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Yamareco

記録ID: 354589
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【過去レコ】ニュウ:白駒荘の八ヶ岳開山前夜祭に参加のついでに登りました!

1989年06月03日(土) 〜 1989年06月04日(日)
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半袖隊長👕 その他2人
GPS
32:00
距離
5.8km
登り
273m
下り
270m

コースタイム

1989年6月2日:神戸を出発=夜通しクルマを走らせる(運転=Yagihiro)
同  6月3日:早朝に白駒荘着→桟橋でビール飲み会→沈没(昼寝)→拙者のみニュウ往復→開山前夜祭
同  6月4日:神戸に戻る(運転=Yagihiro) 

定かな記憶はないが・・・午後に登って、開山祭には間に合ったので
《6月3日》白駒荘14:00⇒15:30ニュウ15:45⇒17:00
と推測。
天候 曇り
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路】神戸から阪神・名神・中央自動車を夜通しひたすら走り、
   白駒池駐車場には早朝6時頃到着。
復路】往路の反対。
コース状況/
危険箇所等
道の状況:大きな岩を乗り越えて行った記憶があるが・・・
     現実にはシラビソの根っこが張り出した道。
     空身で登った。

温泉:渋温泉(だった気がする)
   Yamatakoは入浴せず。
もちろん当時はデジカメもないので・・・写真なし。
これは2013年10月6日の白駒荘前の賑わい。
もちろん当時はデジカメもないので・・・写真なし。
これは2013年10月6日の白駒荘前の賑わい。
この桟橋はあの日から何代目なのか・・・?
この桟橋はあの日から何代目なのか・・・?

感想

【2013年10月8日記】【写真なし】

 転勤してきたばかりのYagihiroに、「八ヶ岳の馴染みの山小屋で宴会があるから一緒に行かないか」
 と言われて参加したのが「八ヶ岳開山前夜祭」。
 拙者はそれまで八ヶ岳には行ったことがなかった。
 無類のビール好きのYamatakoも同行。

 金曜の仕事を終えてから、Yagihiroのクルマで一路白駒池を目指す。
 無事に早朝6時半頃、白駒荘に到着。
 途中で仕入れた缶ビール10〜20本を、山荘前のボート乗り場桟橋でガハガハ飲む。
 その時に、Yagihiroが「ビールを買って来たのは、よい考えであった」と喜んでいたのを思い出す。
 まだ、コンビニもない時代・・・どこで仕入れて来たのか、思い出せない。
 が、恐らく、自動販売機でガチャガチャと買ったような記憶。
 その当時は、自販機での販売時間に制限はなかったので・・・。

 もちろん、飲み過ぎて撃沈。
 小屋で惰眠をむさぼり、ふと目が覚めると既に午後・・・。
 YamahiroとYamatakoはまだまだ豪快に寝ている。
 せっかくなので、地図を広げて今からでも登れそうな山を探した(はず)。
 そこで目に着いたのがニュウ。
 片道1時間半程度であれば、宴会までに戻ってくることが出来ると考えたに違いない。
 行って帰るだけなので、サックを背負わずに空身で出発。
 恐らく・・・道中、誰ともすれ違わなかったような記憶・・・あくまで記憶。
 もちろん、頂上には一人。
 大きな岩の道だったと思っていたが、先日、久しぶりに歩いてみて、単なる記憶違いだったことが判明。
 頂上が岩稜となっているので、その記憶が強かったからか・・・。

 宴会は大いに盛り上がった。
 「お椀だぜ♪、茶碗だぜ♪」(聖者が街にやってくる・・・の替歌)
 「オペラ座の怪人」芸
 この二つだけは覚えている・・・が、「オペラ座・・」のタイトルだけで中身はさっぱり覚えていない。

 翌日は(恐らく)渋温泉に寄った。
 が、風呂嫌いで通るYamatakoは入らず、拙者とYagihiroのみ入浴。
 その後は一路神戸を目指して高速をひた走る。
 その時にラジオから流れてきたニュースが「天安門事件」。
 びっくりした・・・驚いた・・・。
 「これで中国はまた10年は遅れたね」などど話していたが、その中国は今・・・。
 時の移り変わりは早く、時代は激しく動いた。
 The answer is blowin' in the wind.
 

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