早池峰山

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 861m
• 下り: 850m

コースタイム

河原坊555→620小田越625→725御金蔵730→805早池峰855→1010小田越→1035河原坊

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

初めてトヨタレンタカーのチョクレンを利用しました。
店が開く前でもいつでも借りられるのが便利です。
ただ車のキーはなく、携帯のアプリと連動してカギやエンジンがかかるので、携帯にトラブルがあったらどうしようかと不安でした。

写真

9/28 5:26

河原坊に向かう途中、早池峰ダムの朝。

9/28 6:21

河原坊から小田越へ向かう途中の車道から見た早池峰。

9/28 6:28

車道歩き25分で小田越に到着。ここから登山です。

9/28 6:48

樹林帯を抜けると、南側の薬師岳が大きいです。

9/28 6:50

紅葉と早池峰の岩場。

9/28 6:50

紅葉と薬師岳。今回は樹林帯を抜けたこのあたりの標高で紅葉していました。

9/28 6:55

ナンブトウウチソウ。

9/28 6:59

ナンブトラノオのピンクの小さな花が目立ちました。

9/28 7:12

東側を望むと彼方に太平洋が光っている気が？

9/28 7:12

山深い土地に雲海が。

9/28 7:20

西を望むと右に鳥海山、左は雲に隠れながら月山。

9/28 7:35

四角い岩の組み合わせ、御金蔵。

9/28 7:41

東から雲が上がってきました。薬師岳を隠します。

9/28 7:55

はるか彼方の鳥海山をアップ。

9/28 7:59

早池峰山頂が近づいてきました。

9/28 8:02

剣ヶ峰分岐を過ぎると山頂はすぐそこです。

9/28 8:11

早池峰山頂の三角点と祠。

9/28 8:20

北を望むとどこまでも深い山並みが続きます。

9/28 8:24

早池峰山頂の標識。

9/28 8:18

早池峰の最高点から見下ろした山頂。

9/28 8:27

朝ごはんは仙台の駅弁、牛たん弁当です。

9/28 8:36

火がなくても温められる、優れものです。

9/28 8:34

筋雲が現れもうすっかり秋の空。

9/28 8:47

山頂の岩場の向こうに岩手山。

9/28 8:48

岩場の向こうの鳥海山。

9/28 8:49

岩手山をアップで。やっぱり格好いいです。

9/28 9:05

青空の早池峰から下山です。ハイマツの向こうに山頂。

9/28 9:09

下を見下ろすと紅葉している場所もあります。

9/28 9:11

鉄ハシゴを下ります。こうやって見ると怖い。

9/28 9:27

登りは曇っていた御金蔵、下りは晴れていました。

9/28 9:28

御金蔵と早池峰山頂。

9/28 9:36

ナンブトウウチソウ。

9/28 9:38

ナンブトラノオ。

9/28 9:40

もう終わってしまったハヤチネウスユキソウ。

9/28 9:47

岩場とちょっとだけ紅葉。

9/28 9:55

紅葉の向こうに薬師岳。

9/28 9:56

紅葉と秋の空。

9/28 10:00

樹林帯が終わるあたりが1番紅葉していました。

9/28 10:06

9/28 10:17

小田越から河原坊に戻る途中、シカに出会いました。こっちをジーっと見ていました。

9/28 10:18

青空と早池峰。

9/28 10:39

河原坊に戻って見上げた早池峰。10時半過ぎ、予定より早く下山してしまいました。

9/28 10:54

車に乗って少し走ると清廉の滝があります。

9/28 11:20

盛岡に戻る県道25号から振り返った早池峰。前山の奥に山頂だけ見えます。右には頭に雲を被った薬師岳。

撮影機器：

D7200 ニコン

感想

manb

盛岡のホテルを4時過ぎに出て早池峰に向かいました。
河原坊からの登山道は5年前から崩壊したままなので、小田越経由のピストンです。
小田越から樹林帯を抜けると滑りやすい蛇紋岩の登山道が続きます。
西には鳥海山がはっきりと、東には彼方に太平洋が見えるような？
紅葉にはまだ早く、ところどころに色づいた木がある程度でした。
登山道にはピンクで小さなナンブトラノオの花が目立ちました。
早池峰名物のハヤチネウスユキソウは終わりでした。
登るうちに次第に雲が増えてきましたが、山頂に着くと雲が取れました。
山頂で仙台の温められる駅弁、牛たん弁当を朝食にしました。
山頂からは岩手山がよく見え、北には延々と緑の山並みが広がっていました。
行きの新幹線で読んだ冊子によれば、北上山地は早池峰を境に北と南で成り立ちが違うそうです。
早池峰より南は約5億年前に赤道付近でできたとのことですが、見ただけでは何も分かりません。
さて、下山したらまだ10時半過ぎ。
帰るには早すぎるので、八幡平に向かうことにしました。