乳頭山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 687m
- 下り
- 690m
コースタイム
山頂 12:20
(あまりの過酷?さに時間記録を怠りました)
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから温泉施設方面へ下り、沢沿いに出ます。そこから砂利道を少し歩くと右手に登山道が現れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
時期的なものもあり、虫と叢との戦いでした。スパッツ必須でした。 ちょうど工事中の箇所もあった為、道が少しわかりにくくなってましたが、道標もあり迷い道の心配はありません。 沢を渡る個所があるので、雨の後などは、増水・スリップに注意したほうが良いです。道中には赤土もあり。岩以外も滑りやすかったです。(晴れの日はそんなに問題ないと思います) |
写真
感想
集中豪雨が明けて数日が経ちました。
連休をめがけての登山予定でした。
本来は、秋田駒ヶ岳を登る予定でしたが、出発して国見温泉へ向かおうとしたところ、、、
予想はしてましたがやはり、、、
通行止め。やっぱりひどかったんですね。
お昼ちょっと前になりかけていたので今から駒ヶ岳のコース変更は時間的に難しいということで、急きょ翌日に登る予定だった乳頭山に変更!!
いっそいで黒湯温泉方面へ足を運びました。
駐車場は温泉客でけっこうな賑わいを見せていました。
そんななか、ザックを背負い、みんなとは違う方向へ・・・笑
登山口の看板を見ながら出発。
最初の藪&虫との戦いはすさまじいものがありました。
岩場へ出ると、石灰色の地へ。
源泉が噴出しているところを発見!urbanflyingは大興奮でした。
どんどん上へ行くにつれて景色も変わり、赤土に足を取られたりしながらも尾根まで踏ん張りました。
そこでの景色はちょっと曇りながらも最高の眺望。
ベンチもあったので二人の意見そろって小休止。たんまりと眺めていました。
そして歩いて、分岐の木道も過ぎて、また歩いて、最後のガレ場を超え
頂上へ。別のパーティーもいました。
同じコースだったので、話も少しは盛り上がり、各々のお昼休憩。
途中、ちょっと見えた晴れ間で改めて山頂から見えた景色。
かたや緑の茂る景色、かたや断崖絶壁のゴツゴツ岩の景色。そして、駒ヶ岳へ続く縦走ルート・・・(いつか縦走してみたい・・・と思う日は来るのだろうか)
今まで登った山にはなかった風景にただただ見とれました。
風が強くなってきたので、山頂写真を急いで撮り下山開始!
帰りは、先ほど頂上でお話していた別のパーティの方々から楽なルートと聞いて、孫六コースへ。
道中は崩れてしまっている箇所もありましたが、基本的には危険な所はなくスムーズに進めました。
道もわりと広く明瞭で、上りとうって変わってのコースに足早になった下山でした。
あっというまに登山口まで戻ってしまった気がします。
また、機会があったらもっと天気のいい日に登りたいなと思います。
ちなみに、その日はプラザホテル山麓荘に宿泊。駒ヶ岳のシルエットをみながら過ごしました。
温泉も食事も最高でした!!!大満足の山行でした 笑
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