大源太山［山を存分に味わう、これが大源太ィング］
bo-tyu-zai
がーねっちん
- GPS
- 07:05
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,270m
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10:55大源太山11:13
12:09七ツ小屋山12:39
13:29シシゴヤノ頭
14:50駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車場に登山者カード・ポスト・鉛筆あり、トイレはないので注意(登山口駐車場への分岐で車をキャンプ場方面に走らせればトイレ有り) 渡渉ポイント(2箇所) 一つ目・二つ目ともに水流・水量は強め。一つ目の水量が多い時は断念して山行中止して下さい。共にトラロープ張ってありますがそのポイントは渡るには危険と思われますので各自で石飛び、もしくは浅い場所を渡渉する方が安全でしょう。 今回私はアウトドア用水陸両用サンダル(キーンのニューポート)を渡渉ポイントで使用し水に入るのを躊躇しない状態で歩きました。 大源太山〜七ッ小屋山 一旦下降する道のりだが岩稜交じりで急峻。風が吹き抜ける場合もあり鎖・ロープ場などは要注意。降りきると歩きやすい稜線歩きになります。 分岐〜シシゴヤの頭 分岐直後から笹の枯葉でよく滑る。両サイドは切れ落ちていないが踏み外さぬように慎重に歩きたい。 下山後は 岩の湯、大人\400 |
写真
見たことのない彼の姿に、並々ならぬ彼の決意を感じる。（g）私はランドネ風にと頼んだのだがモデルがランドセルを背負うレベルのおバカでした。(b)
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私はランドネ風にと頼んだのだがモデルがランドセルを背負うレベルのおバカでした。(b)
事実上、バカ者が歩く、本日の大源太(b)
硫黄岳以来のツーショット！レアな写真です。（g）
遠い目の私、内心は「ああ、彼女と来たかったよ」と思っていたことはちょっぴりホント(b)
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レアな写真です。（g）
遠い目の私、内心は「ああ、彼女と来たかったよ」と思っていたことはちょっぴりホント(b)
garnet氏の変なテンションにシャッターを切る僕の手も震えた。あまりの上越の山の素晴らしさに、日本語が片言になり、ジャンクションピークすら、ジョンクシャンと大きい声で言う始末（g）
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あまりの上越の山の素晴らしさに、日本語が片言になり、ジャンクションピークすら、ジョンクシャンと大きい声で言う始末（g）
ストレッチ中。このあと時折どちらからともなく、なぜか走り出すこと、10数回。（g）いつも以上に自分撮りが多いのはそれだけ「大源太ィング」している証。(b)
いつも以上に自分撮りが多いのはそれだけ「大源太ィング」している証。(b)
隙間を抜けてのぞくスカイブルー〜♪
の図（g）
の図
そろそろちゃんとランもしようと思う。（g）
感想
地図で山を探すとどうしても奇妙な名前に惹かれてしまう「珍名ハンター」の異名を取る私。
地図をじっくり見回すと「大源太キャニオン」などと心くすぐるネーミングが網膜に焼き付いた、近くにあるのは「大源太山」。行き先は唐突に決まった。
調べてみるとすぐに出てくる「上越のマッターホルン」「東洋のマッターホルン」など、くすぐり具合に拍車がかかる、私の心は大源太山一色になってしまった。
林道終点に降り立ち、腰の調子が気になる私はストレッチをし、いつもの登山靴を
履かない。
今日は渡渉がキーポイントの山。どうも過去レコを拝見すると2、3度ある渡渉点がクセもののようだ。水流が多い時はそこで撤退したほうがいいとまで言われている。
実際十分程度歩いて丸太橋があるはずの沢に第一渡渉点が立ち塞がる。レコからは推測することができなかった水量を携えた沢。轟音も耳障りがいいのは傍で聴いてる時のみでこれを渡るとなると青ざめる。
青ざめる自分に喝を入れ決意の第一歩、冷たさに目が覚める、とともに渡渉完了しちょいと興ざめる。
第2渡渉ポイントもビビリ岩飛びでちょい濡れでクリアし急登が始まると流石にサンダル登山に限界を感じ、それでも乾かぬ足に登山靴を履くのをためらわれ気がつけば標高を150m程上げている。さすがに履き替えてから稜線に出ると谷を赤や赤茶色に埋める草木に感動。中には微妙な色加減の葉もありキャラメル色と言ってもいいような色付きもみられた。
大源太直下はまたも激登。乱れっぱなしな呼吸を残存するかのようにひたすら上へすすむ。ようやく先行する淑女の姿を視認してもなかなかたどり着かない。
急峻な登りを制覇すると先客3名。本日の山行でお会いしたのはこのお3方と既にシルエットの様相になっている七つ小屋山に見える2名のみだった。
我々が挨拶もそぞろに口走ったのは
「渡渉点ってどうやって渡りましたか？」の一言。1名の女性ハイカーとご夫婦のハイカーにそれぞれお聞きするとどうにも濡れずに(ご主人のみ片足が靴だけ浸かったそうだが)渡渉できたそうだ、恐るべしである、大源太にアタックするハイカーの渡渉技術は。
おかげで帰路でも再度渡ることになる渡渉ポイントの攻略の糸口がつかめた気がした。
女性ハイカーと写真を撮りあい山での撮影についてお話する。
「人物よりも景色をしっかり入れた写真が欲しいんだけど、頼んだ方によっては人物メインで景色が切れてる写真を撮られる」という山撮影あるあるをおかしく語り合った。せっかくの大源太山なのでマッターホルンに見える七ッ小屋山経由の周回コースを行きたかったが時間に余裕がないとのことでピストンでお帰りになられた。
ここから七つ小屋山までは一度大きく危険な岩稜混じりの道を下り、その後は直下まで谷の反対側に回り込むように稜線歩きが続く。
景色は雄大、紅葉も全開、空はブルースカイ、我らの会話は愉快痛快と、他のハイカーがいたら不快と思われるほどのはしゃぎようで歩くが見渡せる稜線上に誰ひとりとしてハイカーはいないのである、大源太全取りである。
強風が吹き抜ける稜線ではどこを見ても広がる景色に我々こそどこ吹く風、あまりの大展望にテンションが突き抜けてしまい、意味もなく時々走り出す始末。七ツ小屋山頂で飯を喰らう頃には肩で息をするほど笑ったとか笑わなかったとか。
ここからしばらく歩くとシシコヤの頭へと続く分岐点にたどり着き、この間に走ったり谷川岳に歓喜したり、走ったり、大源太山に向かって叫んでみたり、走ったりとめちゃくちゃな山行を繰り広げる。分岐直後から笹の枯葉が敷き詰められた登山道命名「笹すべり」な道を無様に滑る。そして無駄走りの代償が続くアップダウンの道で疲弊しきってシシコヤ着。即スタート。
今度は滑りやすい枯葉混じりの下りをズシズシ降りていくとついに両太ももに痛みが。すかさずストレッチに水分補給に奔走、というか立ち往生であった。
渡渉点の再通過には山頂であった方々のアドバイスがよく生かされ、水に濡れるも最小限、ありがたくご教授を受けたハイカーさんにお礼を希望するももう過去のこと。
なんつって駐車場に着くとそのうち1組のハイカーとバッタリ再会。今まさに車で帰ろうとした瞬間にお会いしたおふた方には大源太山頂で、これから周回しますと言ってお別れしていたのでお互いの下山確認が取れたように自然と笑みがこぼれながらご挨拶を。渡渉のアドバイスのお礼をして再びお別れをした。
当然大源太キャニオンに寄り、大源太湖を周回。我らは20度目に達するランニングも交えあっさりと対岸にある希望大橋へ。そこから大源太湖越しに仰ぎ見る大源太山、七ッ小屋山は美しい紅葉の渓谷。走りすぎて太ももがつったことも棚に上げあの山へまた登りたいなどと心にも無いような、それでいて本心なような興奮を再燃させた。
駐車場へ戻ると大源太のおいしい水が湧き出す水場で水を汲み、喫茶店ではその名もズバリ大源太ソフトクリームを食べ、大源太を味わい尽くした。大源太山の素晴らしい景色と渡渉、急峻な登り下り、様々に変わる山道の面白みを含め、大源太キャニオンでの周回を合わせて私の口からは隅々まで大源太を満喫する行動を指す意味として「大源太キャニオニング」と。
それでは山に申し訳ないという屁理屈から「大源太ィング」というぶっきらぼうな言葉が生まれていた。
下山後の入浴を格安の「岩の湯」で済ませ、着替えのパンツを忘れ再び大源太の恩恵を受けたパンツを履く羽目に合う。
最後は「大減点ィング」で紅葉燃ゆる大源太山を後にした。
昨日（月曜）の鳳凰山から2連登で、兼ねてより計画していたbo-tyu-zaiさんとの大源太山への周回コース。
当初は火曜登山部（もう一人の仲間を合わせ）の予定でしたが、私の予定が合わず、bo-tyu-zaiさんは先週と今回の大源太祭りの予定であった。
しかし先週は台風で中止。今日は快晴に恵まれのアタックとなった。
しかし、朝から私のとんでもないミス。。。
まさかの2度寝による寝坊遅刻。やってしまった。
安全運転で合流場所へ車を走らせ、合流。
彼が懐の深い男で良かった。ありがとう。
登山口までの林道は、カーナビが林道を表示しなくなっても1キロくらい続き、駐車場へ到着。駐車スペース10台ほどのところにすでに6台駐車。さらにはタクシーできていた女性までもいました。
レコの少ない隠れた山、大源太山。
正直、平日だし他の登山客は車2台程度だと思っていた。
写真にあるようにbo-tyu-zaiさんの今日の姿は、渡渉ポイントへの決意の現れ！
結果からしてみれば、きっとだいぶ冷たかっただろうけど、登山靴を濡らしたくない人等は正解かも。濡れても良くても水に濡れた靴で、このコースの登りを迎えるのは気持ちが萎えるだろう。
まぁ、道中の紅葉の素晴らしさ、次第に興奮してくる2人。
特に私は日本語がチラホラと怪しくなってくる。
山頂に着くと、先行者が3名。
苦労した渡渉ポイントについて尋ねると、
「トラロープのちょっと左寄りの浅瀬なら、ちょっと濡れる程度かなぁ」
と、あっさりとした回答。
どうやら我々が、行きに敢行したジャンピングアタックは我々だけか。
まぁ細かいことは気にしない。
下山時の渡渉においてこの「左寄りの浅瀬」は大いなるヒントとなった。
このレコを見て頂けるかはわからないですが、この場を借りてありがとうございました。
ここから周回コースへ我々は向かう。
なかなかの下り具合である。時折吹く強風もなかなか曲者。
降りきって小ピークで振り返ると、おーっ、そこにはなるほど、上越のマッターホルン！背後には巻機山！その奥の山がわからず、山カメラで山座同定すると「平ヶ岳」。2人でいつか行きたい山と話していた山である。
次第にテンションはおかしな方向に完全に向かい始め、私は「あれが朝日岳だから、あっちはジョンクシャンだね！」
何か違う。
あっ、ジャンクションだわ。にほんごもはなせなくなりました。
そして谷川岳をくっきりと眺め、なぜかここから稜線歩きは所々でトレラン風な走りを繰り広げる。バカだなぁ、我々は。
ちょっとした登りでも呼吸が荒くなるのも当たり前というもの。
沢との合流手前で、地図上に載せられていない水場を発見！
ありがたや〜。
さてさて、最後の難関、渡渉ポイント！
あー、良く見ると多少の濡れでいける浅瀬があるじゃないですか。
下山中心配していた渡渉ポイントを過ぎると、あっという間に駐車場でした。
おしまい。
とは行かず、大源太湖を一周散策してから、帰る。
これでホントにおしまい！
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katsu5ro さん
bo-tyu-zaiさん garnetさん おはようございます。
大源太山、前から気になっていました。最近、上越方面
を物色していたのですが「上越のマッターホルン」の
響きがいいですよね。七ツ小屋山から見る大源太山は
まさしくその姿。そして笹の稜線や山肌の景色も素晴らしい！
まさしくお互い「彼女と来たかったなぁ」の景色…、
いやいやまさしく男の友情登山ですね（笑）。
出かける時は渡渉地点、参考にさせて頂きます。
bo-tyu-zaiさん garnetさん こんにちは
ちょっとー！素晴らしい山ではないですか！
あの稜線美を見せられて行きたくならない人はいませんよ
僕も是非行って見たい・・・
そして駆け出してみたい・・・（歩くより遅いかも）
なおかつ上越のマッターホルン・・・
マッターホルン好きで2500ピースのパズルをやっている者としては行かない理由が思いつきません・・・
とは言っても自分には上越はまだ未知の領域なのでいつかは行って見たいと思いました
しかしあの控えめ過ぎる標識はシシゴヤノ頭ですか？
思わず噴き出してしまいましたよ〜
こんばんは^o^
dakerekoです。
ランドネ風写真、惜しいですね‼︎
惜しくて悔しいです！
私もよくとりますが、年齢関係なく撮り方次第ではそれらしくなりますよ。
来月号のランドネ表紙の男性なんかそうですね。
yuzupapaさん、こんばんは。
大源太山、名前に惹かれていざ行ってみるとそれはそれはもう、スんばらしい山でございます。あの見た目通り、登り降りは急峻な道のりでヒヤヒヤの連続ですがそう長い距離でもないので無様でも這いつくばるように進めば楽しい山行です
渡渉点が思った以上に難儀したのですが先人たちはケロッとしたご様子で我々のショボさが露呈してしまいました
下山後は大源太キャニオンを軽く散策しまして登った山を湖畔から見るってぇのはそこらの観光客より感激具合が違います。足をお運びの際はこちらも是非お立ち寄り下さい。
珍名ハンターをまんまと誘い出した大源太山、すっごい良い山じゃないですか。
山もなるほどツンとマッターホルン感。
これは面白いでしょう、登り甲斐も見た目の通りにあったのですね〜、ぜひ行ってみたい！
跳んで走って滑って叫んで、満喫なさったようで、二人してさぞかしひどいテンションだったことがうかがえます。
これだけ楽しんだのであればbo-tyu-zaiさんの腰も早く治るってものでしょう。
そしてgarnet0823さん、連日連登ほんとお元気ですね〜。
でもやらかし、事故などお気をつけて
ちなみにこちらの寝坊助は即効置いていきましたｗまぁ私もぎりぎりでしたけど。
そして貴重なツーショットですが、なんでしょうかね〜
見るほどに笑いが・・・。
1枚目よりウケています。
Johnnny昇天旦那、お疲れ様です！
脚線美よりも稜線美、山男なら愛せよ尾根筋一筋に、と誰が言ったか言わずか、そもそも私がたった今紡ぎ出した一節、あなたもピュア山男、お分かりいただけたようで。お株を奪うように私も昇天しました、大源太。
早いとか遅いとか関係ないです、昂ぶる気持ちに抗うことなく走り出しちゃえばいいんですよ、そうすれば人生で欠けたパズルのピースも気にならなくなるというもの。叫んじゃえばいいんですよ、この時のgarnetさんは
「俺は 山が 好きだーー！！！」って数回叫んでました。
シシゴヤノ頭、他の2ピークに比べてどうしても通過点の印象が強いのですがたくましくあって欲しいものです。
dakerekoさん、こんばんは。
なんですかね、あの写真は
渡渉にはあのサンダルでベストを尽くしたつもりですがランドネに対してはクレームが来てもおかしくないマイファッション、悔しいです。
ランドネは諦めて新たにブランドネームでも作って大源太ファッションとして売り出そうかと思っています。
こんばんは。行って参りました上越のマッターホルン！
いやはや、大興奮の山行でした。
山頂から見えた巻機山。苗場山に行った際に気になった山で、yuzupapaさんのレコも拝見させていただきました。
その山が雪化粧を始めた景色は最高の一言。
さて、山頂の男の友情写真。
彼の遠い目はどこへやら〜。私もいつかきっと彼女と見たかったなんて呟いてみたいものです(笑)
渡渉点対策で私はストックを持って行きましたが、まったく邪魔な棒となりました…。
peachfaceさん、こんばんは。
いい山でした大源太。ホントは先週今週連続で行って「大源太祭り」のつもりでしたが天候に遮られました。
マッターホルンについては当然登ったことがないので比較できませんが、尖った感じは周辺の他の山とは一線を画す様相でした。
テンションもひどいし発言もご覧のとおり呂律が回らなくなるgarnetさん。私の方は山頂でつい思いのたけを叫んだりと、羞恥を晒した周知の事実。
腰はそんな私の肩を持ってくれるのか、はたまた足を引っ張ってしまうのか、その腹の中は伺えず
ともあれ、大源太山周回コース＋大源太キャニオン見学ですっかり大源太ERとなってしまった我々なのです
こんばんは〜。
あの稜線美！早くJohnnnyさんも見に行ってください。
慣れない山域であり、かなりのロングドライブにはなるでしょうが、おそらく軽く5回は昇天してしまうことでしょう！
テン泊装備で、朝日岳まで練り歩く後ろ姿をみたいものです。
そして2500ピースのパズル。なかなかのデカさだと思われます。
人生のかけたパズル。さすがは言葉の魔術師のbo-tyu-zaiさんの言葉。
ならば、何度でもピースをあてはめて見ようと想うもの。
渡渉点対策で持ってったストック。
邪魔になり、向こう岸にぶん投げてしまおうと思った。
サンダル履きが正解でしょう。
ではまた。
peachfaceさん、こんばんは。
bo-tyu-zaiさんは２週連続の大源太で祭りのはずが、まぁ台風やらなんやらで２人でお初となりました。
あまりの素晴らしさにおかしなテンション全開！
山頂から周回コースに入るとあの稜線が貸切でした。
それをいいことにまぁ、テンション爆発といった感じでしょうか。
レコの通りの山行でした。
来年は大源太ERが集まり、大源太祭りが繰り広げられるか！などと勝手に妄想し帰路に向かうのでした。
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