宮城のもう一つの蛤山へ

2021年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 8.7km
• 登り: 569m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:40

12:28 スタート地点
13:49 13:49 蛤山
14:06 14:07 蛤山三角点ピーク
14:36 14:36 大萱林道終点
15:08 ゴール地点

山頂でゆっくりとコーヒーでもっと思ったけど、ある程度予想はしていたものの西からの強風で撤退しちゃいました・・・
楽しみにしていたのになぁ〜って感じです。

天候

登りはじめは曇りでしたが、稜線に出てからは西からの強風と霧雨でした。
初冬のような天候で、山頂は5℃くらいで風により体感は更に低く感じました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまびこ吊り橋のP入り口と登山道入り口の中間あたりの駐車場に停めました。
登山道入り口には吊橋の方に停めるように書いてありましたが、ヤマレコのルートではPと書いてあったので微妙ですね・・・（吊橋に停める方が正解かな？）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。
反時計周りで周回しましたが大菅林道側の方が下り難しいと感じました。
しっかり山歩きの基本が出来てれば難易度低いですが慣れていない方、子供連れだと滑りまくりで尻もちつく箇所が多くある急坂でした。

その他周辺情報

何処にも寄りませんでした。

写真

10/17 12:28

駐車場とよんでいいのか微妙でしたが誰も停めてなかったのと天候悪化を懸念して停めてしまいました・・・

10/17 12:30

登山道入り口にはやまびこ吊り橋に停めるよう指示がありました

10/17 12:42

しばらく林道上りですが一部舗装されているところも有り

10/17 12:47

整備されている山なんですね
今日のテッペンはあそこですかね〜

10/17 13:02

大分林道登りましたが本当に手入れされている山です

10/17 13:02

前の写真から先は車が入った形跡はあまりありませんね

10/17 13:06

ようやく登山道入り口に到着
左側に林道の先があったようです（今は笹だらけ）

10/17 13:06

はい、優しく登ります！

10/17 13:08

迷わないようきちんと整備されていました

10/17 13:12

階段も何箇所かあり登りやすい（登りにくい？）です

10/17 13:25

ここで再度林道と思わしき道と合流します
左から右に林道の跡がありました

10/17 13:27

ここからが本番ですが、長かった・・・

10/17 13:29

また階段です
階段に合わせると自然とペースがあがりますね〜

10/17 13:34

左側は整備された杉林
このための林道なんですね〜

10/17 13:34

また階段が出てきます

10/17 13:45

唯一の眺望箇所
青麻山とあけら山、不忘の裾が見えました

10/17 13:45

白石市方面

10/17 13:56

山頂にある祠
ここまでの稜線は西からの強風で寒かった〜
気温5℃でした

10/17 13:56

蛤が！
でも蛤ではないものも（笑）

10/17 13:56

国体コースだったんですね！
林道が整備されている理由にこれもあるのか〜

10/17 13:56

平成13年（2001年）なので20年前なんですね〜

10/17 13:57

看板はたくさん設置してありました

10/17 14:05

三角点は祠とは別の場所にありました

10/17 14:05

おしゃれな蛤が！

10/17 14:26

下りはこんな感じところもありました
国体コース？

10/17 14:35

あっという間に下山口へ

10/17 14:44

ずっと林道下りです

10/17 14:48

あとは舗装路で戻る

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ストック

備考

とにかく寒かったです・・・
夏用のウイックロンCoolの上にTシャツ着ましたが汗っかきの自分でも寒かった〜
稜線はその上にライトシェールパーカーでギリ。
厳冬期登山はしなくても少しインナー考えないとだめですね。
（また懐が寂しくなる😭）

感想

たけー＠RIDEON

今回は天候が悪いのと寒波襲来って事で低山を狙ったところ分県ガイドに載っていて前から登りたかった宮城県のもう一つの漢字の方の蛤山へ。

実家裏山の里山に雰囲気が似ており懐かしい感じですが、上り下りともに半分は林道・車道歩きなので登山って言うよりは里山ハイキングでした。

更に地元の方がよく入っているようでアチコチに小道分岐がありますが迷うことはないぐらい整備されています。

ハイキングレベルであっても反時計周りの下りがどうみても国体で使われたと思われるコースで難易度高めですかね〜（大菅林道側）

やっぱり林道歩きが多い分、また来るか？っと問われると微妙です。
お手軽ではありますが、自分だったら不忘山に登っちゃうかなぁ〜💦