大文字山 ショルダーバッグが[盗難>紛失?] 良い展望だったのにィ
- GPS
- 18:07
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 542m
- 下り
- 185m
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
軌跡は11日の記録と崖っぷちに放り出されていた夜、そして12日大文字山火床から三角点まで登るまで動いていた軌跡を含みます。 |
写真
感想
お友達からメールが・・・。
「大阪方面の展望がいいです」
遅い昼食を食べ大文字山へ
確かに大阪方面の展望は良かった。
光線の具合も抜群
しかし、ショルダーバッグがなくなった。
わたしが貴重品を身につけていなかったことは落ち度だが
わずか3分の間にショルダーバッグが消えていた。
時間は午後5時47分〜50分(写真の撮影時刻から)
撮影に専念していた。
ショルダーバッグの中には
GPS(ガーミン GPSmap60CSx)かなり高価なものだ。
タブレット(ネクサス7)価格はそうでもないが中には個人情報が(泣)
コンパス
現金
バッグは昨日購入したもの
この男、大文字山に登る夕方組、仲間内では気味の悪い男として敬遠されていた。
過去にも同じセリフで絡まれたことがある。
この男、誰でも声をかけるが仲間内では相手にしていない。
初めて登った人など相手にして「どこから来た」、「どこに住んでいる」、「誰と住んでいる」、「電話番号」など迷惑お構いなしに執拗に絡んでくる。相手にされてしゃべるのは自由だがプライベートなことをみんな喋ってしまうと後が怖い。
今までは暴力を振ったことはなかったし無視していたら相手にされなかったので今回もそうするつもりでいた。
札付き男はわたしに声をかける前にバッグを持ち去ったのかもしれないし
声をかけたあとわたしが相手にしなかったことに切れてバッグを持ち去ったのかもしれない。
この男いつも普段着で荷物を持っていない。
わたしはこの男の挙動を見守るしかなかったが何も持っていない様子。
わたしに出来ることは?
わたしの勘違いかもしれないので心当たりのところを探すことにする。
大文字山火床を何度も何度も、三角点も2往復したが見当たらない。
冷たい雨も降ってくる。
ほぼ100%この男がわたしのショルダーバッグにかかわっていると思っていたが証拠がない。もどかしさを感じながらもわたしは一生懸命探すしかなかった。
この男が犯人だったらどんな気持ちで見ていたのだろう。
二度目の三角点から帰ってきたとき男はいなかった。
大文字山火床には今日もたくさんの学生。
男は学生にも話しかけていたが相手にされなかったようだ。
わたしは事情を説明して落し物があったら交番に届けるようにお願いして下山。
銀閣寺近くの交番の対応は適切なものだった。
盗まれたことを証明することもできないので遺失物の届けをする。
帰ってくることはほとんど期待できそうにもないだろう。
帰ってから・・・。
タブレットにクレジットカードの情報が入っていることに気がつく。
ホームページで調べる。
24時間対応の紛失、盗難届けの電話番号が・・・。
こんなの初めての経験や。
悔しさと憤りは頂点に!
100%犯人である男を前に何もできなかった。
情けないと思ったりしたが不思議ともう山をやめようとは思わなかった。
読図もできないので買ったGPS、もうこれがないと山に行けない。
しかし被害金額は相当なものだ。
今日の写真はこちらで大きく見られます。
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/e48737b9464a9a712e3dbb7e8795a438
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