常念岳 5回目の登頂 初一ノ沢

2004年10月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:20

7:00 一ノ沢登山口
8:00 8:00 烏帽子沢
9:00 9:00 最終水場
9:30 9:30 常念小屋
10:30 11:20 常念岳
12:00 12:10 常念小屋
12:40 12:40 最終水場
13:30 13:30 烏帽子沢
14:20 一ノ沢登山口

＜往路＞
　6：30　安曇野穂高発
　7：00　一ノ沢
＜復路＞
14：30　一ノ沢発
15：00　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野市　堀金　一ノ沢へ

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

穂高温泉郷　シャクナゲの湯など

写真

10/7 7:27

気持ちよい沢沿いを行く

10/7 7:57

烏帽子沢
休憩に良い

10/7 8:16

紅葉

10/7 8:46

浅間山・入山

10/7 9:28

常念乗越

10/7 9:28

槍ヶ岳

10/7 9:48

10/7 10:11

穂高・キレット

10/7 10:11

鷲羽岳・水晶岳

10/7 10:27

常念岳2857m山頂

10/7 10:28

焼岳・穂高

10/7 10:28

北穂・キレット・槍

10/7 10:28

表銀座

10/7 10:28

大天井・立山・剱・針ノ木岳・蓮華岳・燕岳など

10/7 10:29

穂高

10/7 10:29

槍

10/7 10:29

前常念岳・安曇野

10/7 10:30

雨飾・火打・妙高・高妻・飯縄など

10/7 10:31

針ノ木岳・燕岳・蓮華岳

10/7 10:41

槍

撮影機器：

PowerShot S40 CANON

感想

furuhiro

2004年（令和3年）10月7日（木）

常念岳　5回目の登頂　初一ノ沢から

5回目だがなんと一ノ沢からの常念岳は初めてだった。
縦走と三股からが2回で、一ノ沢の快適な登りに感動した。
地元にいながら知らないことが一杯あるのと、地元を知ろうと思った。
外にばかり目が行って地元の良さを知らない反省が強い。
とは言うものの行けるときに地元以外の山に、いつでも行ける地元はやはりいつでも行けるという気持ちがどこかにある。

沢沿いの渓流の白いしぶき、周辺の紅葉、シラビソの緑の中を登る。
烏帽子沢はほぼラストウォーターまでの中間部になり休憩に良い。
さらにV字谷を進み、胸突き八丁からは木段で急登し、崖沿いに進むと対岸のラストウォーター地点へ。

急登を登り切ると常念乗越へと飛び出す。
目の前に槍ヶ岳の絶景が見られ、感動の一言。

岩がゴツゴツした急登を槍ヶ岳など見ながら登り山頂へ。
目の前には穂高岳の厳つい山容が広がる。
360度の大絶景、時間を忘れ四方に目を向ける。

当時は登りに3時間30分、下山に2時間ほどだった。
今（2021年）から考えると自分の体力が信じられない。
1時間プラスした登り下りになる。

ふるちゃん