晩秋の大岳山縦走
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
9:45 登山口
12:10 鋸山
13:50 大岳山
16:00 御岳山ロープウェイ駅
16:40 青海線御嶽駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
電車:青梅〜奥多摩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はしっかりしていて整備されています。 鋸尾根に一部ハシゴなどありますが慎重に行けば問題ありません。 |
写真
感想
「もったいない」という言葉は日本独特のものだそうです。
生活のいたるところで使われる表現ですが、私の場合、「ああ・・もったいない。こんなに天気がいいのに!」という時によく使います。
やっぱり山行は天気がいい時が最高ですね!
ここ一週間ほど関東地方は雲ひとつない晴天に恵まれ、更に風もなく里山を散策するにはもってこいの日和が続いていますが、天気がよければ握り飯作って「行っちゃった方が勝ち!」っていう感じです。
いつも昭文社の「山と高原地図」五万分の一を持って出かけますが。先日登山セミナーに参加した時、講師の方が地図上の標準時間についてお話がありました。
例えば、八ヶ岳の標準時間はある程度余裕を持った時間配分になっているが、奥多摩の時間はかなりタイトでギリギリの配分ですよ。
たしかに、今年八ヶ岳に行きましたが、普段と変わらないペースで登った時間に対して余裕がありました。しかし、先日奥多摩の川苔山に登った時、下山はかなりハイペースでしたが標準時間にギリギリでした。
今回の大岳山も同様でした。
つまり、奥多摩の低山の場合は、登山道(勾配、整備状況など)や気候などが高山と比べ比較的安定していることで、そうした時間配分になっていると感じました。
今回、講習で教えていただいた地図の見方、使い方を試してみる機会として二万五千分の一の地形図とコンパスを持参しました。
実際に使ってみると面白いもので、近隣の山(山の名前)と方向がよくわかります。
最近では登山道が整備されていますので、あまり道迷いはありませんが、方向感覚を養う上でとても便利です。
今ではGPSを携帯する登山者をよく見かけますが、高額なので手がでません。
でも、山行というのは全て自分の力で達成させていくところに喜びを感じるものですので、引き続き地図とコンパスをもって行きますよ。
アナログおやじでいいや!
Ts2999さん、
太平洋側は冬でも晴天が続きますよね
こちらは、先週末の快晴以降、ず〜〜〜〜〜〜っと冷たい雨・あられが降り続いています。
春まで、厚い雲に覆われて、晴天はは貴重です。
ですから、平日が晴天だと、お休みとって山に行きたくなり、じ〜っと外を眺めることになります
この冬は、休日と好天がうまく重なってくれるでしょうか…
ぜひ、これからも太平洋側のヤマレコ、アップしてくださいね
pg77さん
こんにちは
冬山は奥多摩、奥武蔵中心に低山のハイキングを楽しむ予定です。
首都圏から近いため平日でも多くのハイカーがやってきます。
東北と比べ雪がほとんど降らないためいつでも山行ができます。
その点では恵まれているなと思います。
これからもどんどんアップしますよ。
こちらの方に来られる機会がありましたら、ぜひ里山のハイキング楽しんでください。
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