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Yamareco

記録ID: 3743621
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

蒙古山-妙見山

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
3.9km
登り
272m
下り
266m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:38
合計
1:52
8:21
29
スタート地点
8:50
8:59
14
9:13
9:42
31
10:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西浦漁港最奥の駐車場利用。
登山者と伝えたらお金はいらないと言われた。
トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
今回の登りは蒙古山山頂の石碑修復の為に付けられた路と思われる。今後重機が入るためかそれなりに広い路が出来ていた。
降りで使った路が従来からある登山道。この季節なら問題なし!
蒙古山三角点。
2021年11月14日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/14 8:51
蒙古山三角点。
これは福岡西方沖地震で倒れたもの。
この碑を直すために路が付けられた様子。登り初めに会った地元のお年寄りがそう話していた。
2021年11月14日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 8:53
これは福岡西方沖地震で倒れたもの。
この碑を直すために路が付けられた様子。登り初めに会った地元のお年寄りがそう話していた。
2021年11月14日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 8:53
妙見山のパゴタ。
2021年11月14日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
11/14 9:12
妙見山のパゴタ。
2021年11月14日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 9:13
日露戦勝記念碑。この周りには神社の祠や、それに係わる石造りの物が多くあった。
また、コンクリート製の階段が残っていて、昔は村祭りのようなものが行われていたとのことだった。
2021年11月14日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
11/14 9:34
日露戦勝記念碑。この周りには神社の祠や、それに係わる石造りの物が多くあった。
また、コンクリート製の階段が残っていて、昔は村祭りのようなものが行われていたとのことだった。

感想

6年振り3回目の蒙古山・妙見山。この山は小さな山ですが、それぞれの山頂に立派な石碑とパゴタがあり、もっと大事にされても良い山ではないかと初めて登った時から思っていました。初めて登ったのは2013年で、この時は下山後に漁港の干物屋さんで冷たい水をご馳走になり、汚れたタオルを洗ってもらい、蒙古山・妙見山の昔の話を聞かせてもらいました。購入した干物も格安で美味しかったです。
そんな思い出がある山ですが、今回スタートしてすぐに地元のお年寄りから、石碑補修のための路が出来ていることを聞きました。久しぶりで、本来の登山口をよく覚えていなかったので、教えてもらった路を行きました。とても歩きやすく、広い路が出来ており、ヤブコギ無しの快適な路でした。加えて石碑補修の話も聞き少し嬉しい気持ちにもなりました。
この路を辿れば蒙古山には何の問題も無く登れます。
蒙古山からは東側の尾根を降り妙見山に向かいます。鞍部まで来ると本来の登山路と合流します。鞍部からはほぼ一直線に登ります。両山ともテープは多めにあるので迷うことは無いと思いますが、日露戦勝の碑を探すのに苦戦しました。以前は「石碑群」の案内板があったのですが、見当たりません。妙見山の軌跡がゴチャついているのは石碑を探した跡です。石碑には北側の尾根を降って、鋭角に右斜め下方向に進みます。人工的な段があるのでわかると思います。
下山は妙見山に登り返して、鞍部から本来の登山道を降りました。石碑群から妙見山に登り返す途中にコンクリートの階段があり、その付近から竹林沿いに降りる路もありますが以前の記憶では倒竹が酷く苦戦した記憶があるので今回はパスしました。

ここまで書いて、自分なんでこんな小さな山のことを熱く語っているのだろうと思いました。多分、こういうかつては○○だったけど今は××なって、それを再興しようとしている的なことが好きなんだろうと思いました。
単身赴任から約1年近くなりますが、時間的な制約が多く思うような山登りが出来ないのでストレスたまり気味ですが、里山再発見的な登山でも十分楽しめたのが嬉しかったのかもしれません。

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