記録ID: 374985
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雪山ハイキング
九州・沖縄
いろいろな表情を見た、冠雪の阿蘇山
2013年11月21日(木) [日帰り]
mimiyan
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 728m
- 下り
- 716m
コースタイム
9:30 倶利伽羅登山口駐車場
10:04 倶利伽羅登山口
10:20 倶利伽羅不動尊分岐
11:03 中岳登山道合流
11:36 砂千里ヶ浜
12:57 中岳頂上
火山ガスと霧の為、視界不良と判断し高岳を断念
15:16 砂千里ヶ浜看板
16:28 倶利伽羅不動尊分岐
16:59 倶利伽羅登山口駐車場
17:25 第一駐車場
10:04 倶利伽羅登山口
10:20 倶利伽羅不動尊分岐
11:03 中岳登山道合流
11:36 砂千里ヶ浜
12:57 中岳頂上
火山ガスと霧の為、視界不良と判断し高岳を断念
15:16 砂千里ヶ浜看板
16:28 倶利伽羅不動尊分岐
16:59 倶利伽羅登山口駐車場
17:25 第一駐車場
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
空港よりレンタカー宿泊地の、熊本県は地獄温泉「清風荘」へ 地獄温泉より、車で約25分、赤牛の放牧地を抜けた「倶利伽羅登山口」(標高700m位)へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
●道 道はよく踏まれており、標識や矢印を見落とさず丁寧に登れば、まず迷う事は無いと思います。 問題は阿蘇は活火山であり、この日もそうであったように火山性ガスが風向きによりふりかかってくるので、監視員が何らかの指示を出した時は速やかに従うようにしたい。 登山の2日前に冠雪したという事で、冬山使用の装備を頭に入れておきたい。 現に稜線に出ると風がとたんに強くなり、一気に体感温度は下がる。 中岳頂上付近は、踏み跡を少し外れるとひざ下までの積雪があり、防寒装備はしっかりとしてほしい。 アイゼンが必儒というほどではないが、あれば安心である。 ●滝 今回駐車場近くの倶利伽羅の滝を目指したが、音が全くしていなかったし、今の時期は涸れていたのではないか? ●駐車場 「第一駐車場」は牧場ゲートのすぐそばにある。 ここが一番大きく、20台位停められそう 「倶利伽羅の滝駐車場」は車で更に5分位上ったところ ここは4〜5台位のスペースかな 地元の方は、ここをよく使うよう。 われわれもここで下してもらう。 ここからアスファルトの舗装路を辿り、登山口まで徒歩10分強ってとこでしょうか・・ 更にこの上にも数台なら停められそうな、スペースが幾つかあります。 |
写真
感想
初登山となる先輩一人と、合計3人で登山隊を結成
いきなり初登山が百名山のしかも雪という、なかなかの経験をした頂きましたね。
阿蘇は一言で言うと「懐が深い」
登山口からぐんぐんと高度を上げると同時に景色もガラッと変わる。
牧草地から、ススキの草千里。火山のマグマの跡や火山性の岩の地帯を越えると、黒い砂の大地。そのむこうには活火山があり、その噴火口より吹く、そのガスの先には雪を戴いたどっしりとした大きな山。
4時間位での登頂時間だったと思うが、高度を増すたびに刻刻とその表情を変えて行き、飽きる事のない素晴らしい懐の深いいい山だという印象を持ちました。
初登山の先輩もキラキラと目を輝かせ、「楽しい、また来たい。」と言っておられました。
山の神様今回も楽しい・素晴らしい山旅ありがとうございました。
感謝感激です。
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