御坂山地 毛無山〜十二ヶ岳 絶景、岩場、ロープ、吊橋を越えて

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 7.8km
• 登り: 883m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 3:13
• 合計: 7:55

8:50 旧公民館駐車場
10:13 10:30 毛無山
10:31 10:32 一ヶ岳
10:54 10:54 四ヶ岳
11:38 11:39 十一ヶ岳
12:07 12:20 十二ヶ岳吊橋
12:32 15:11 十二ヶ岳
15:38 15:38 地蔵
15:50 15:51 沢
16:11 16:12 桑留尾分岐
16:45 16:45 旧公民館駐車場
16:45 ゴール地点

天候

終日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文化洞トンネル西口前の交差点を北側に入ると十二ヶ岳、毛無山の登山口駐車場があります。十数台停められます。満車の場合はその上の道端に路駐していました。
周辺にトイレはありません。事前に済ますと良いでしょう。

コース状況／危険箇所等

十一ヶ岳と十二ヶ岳間が核心部
ロープに頼りすぎないのが大事。三点確保が基本です。
（運動不足の方などは）登山口から毛無山までオーバーペースで登ると、稜線歩きのアップダウンで（足攣り等で）体力奪われますので、無理すぎず体力温存して歩くといいです。
十二ヶ岳からの下山も崖っぷちの所を歩くので、下をよく見て慎重に下りましょう。

その他周辺情報

いずみの湯　大人９００円

写真

12/4 7:45

登山前に本栖リゾートでダイヤモンド富士を鑑賞。
湖畔も波打っていなくて、ダイヤモンド富士も湖畔に映った。

12/4 8:45

駐車場はほぼ満車。ギリギリ停められましたが、これ以降停められなかった車がその上の路肩に駐車していました。

12/4 9:28

快晴の山歩き。まだ空気が冷たい。

12/4 9:28

割と歩きやすい道。急な所もあるけど

12/4 9:29

1241Mのピーク。ミネ山というらしい。
ミヤネ屋と間違えそう笑

12/4 9:59

木々の間からこれから歩く十二ヶ岳の稜線が覗ける。

12/4 10:15

毛無山山頂手前で急に開けた場所に出ます。そこから富士山が真正面に見えます。

12/4 10:25

毛無山の看板

12/4 10:31

一ヶ岳

一ヶ岳越えた辺りの展望地から

12/4 10:35

二ヶ岳

12/4 10:38

三ヶ岳

12/4 10:44

四ヶ岳

12/4 10:56

12/4 10:57

五ヶ岳

12/4 11:04

六ヶ岳

12/4 11:06

七ヶ岳　看板壊れかかっています。

12/4 11:13

八ヶ岳！？
赤岳や硫黄は見えなかったけど

12/4 11:26

ここから急な岩場が増えてきます。一部凍ってる箇所も有ります

12/4 11:38

十一ヶ岳ここからがこの山の核心部

一気に下ります

12/4 12:01

谷底の吊り橋。渡ってるところを動画撮ろうとしたが、あまりに揺れすぎて、両側の手すりを持たないとバランスが維持できないので撮影は断念。

12/4 12:01

吊り橋渡ると今度は岩登り

12/4 12:07

12/4 12:31

西湖と富士山

十二ヶ岳へ到着〜
いやー絶景だぁ

絶景の中、持ち寄りでランチ

12/4 13:40

シュウマイも登場

ホットサンドにホットドック

12/4 14:00

さらにパスタまで

12/4 14:03

もう食いきれんわ

12/4 14:44

おやつはいちご大福とコーヒー

下りも最初は一気に下ります。

こんな崖も

登っても面白そう

夕日と落ち葉の下山道

ここを曲って、文化洞トンネル方面に向かいます

西湖に日が沈む。急げ

富士山にも夕日が当たってました。

12/4 16:27

通学路？

12/4 16:36

昔の小学校は登山道が通学路だったのかぁ

12/4 16:37

やっと戻ってきた。あとは普通の道路をてくてく歩けば戻れます。

12/4 16:45

駐車場まで戻ってきました。すっかり日は沈み、車は少なくなっていました。おつかれさまー

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ch8_mtdiary

王岳と十二ヶ岳どっちか迷ったけど、今回は十二ヶ岳をチョイスしました。計画では節刀ヶ岳まで行きたかったけど、いろいろアクシデントあって今回は十二ヶ岳でそのまま降りました。丸一日快晴で、終始雪の被った雲の遮ることの無い富士山を眺めていました。この時期寒いと思われがちですが、空気が冷たいだけで汗はそれほどかかないし、水もそこまで消費しないのでかえってこの時期の方が登りやすいと思います。御坂山地の山から見る湖と裾野がなだらかな富士山の展望はとても気に入りました。私のお気に入りの山に認定です。