131214エリア一斉オープンの3箇所目は ピラタス蓼科SR


- GPS
- 01:41
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
天候 | 曇り/小雪/強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ山麓駅−6度、山頂駅−10.5度、クワッド山頂駅−8度と極寒。 RW山頂駅は一面のえびの尻尾があり、樹は樹氷の出来かけでした。 午後の訪問でしたが、登山者とスノーヤーが半々位でRWに乗車していました。 この時間で何処まで行くのだろうか? |
写真
感想
今季もエリア最安値のシーズン券に釣られて?購入したピラタス蓼科のオープン日に行って来ました。かつてはエリア最速オープンしていた事もありましたが、今年はこんな時期になりました。しかし遅くなったことで、オープン初日からロープウェイが動き、エリア最長の4000mのクルージングができるというビッグサプライズもありました。
これで地元スキー場6箇所滑りましたが、ここが一番積雪量が多かったと感じました。幅も滑走可能コースは全幅滑れました。今日現在、距離/降雪/幅ともにエリアトップと言って良いでしょう。
本日(131214)オープンのピラタス蓼科SRのロープウェイ山頂駅からの約4000mのダウンヒル滑走です。今年は例年に比べて2週間ほどオープンが遅いので、何と!初日から山頂からの滑走が可能となっていました。そのためか例年に比べて高めの初滑り料金@3000ですが、この時期4000mも滑れる所は当エリアには有りませんのでお徳だと思います。
真冬並みの冷え込みで、積雪量が少ないことを除けばハイシーズンのような風景でした。山麓駅で−6度、山頂駅で−10.5度。クワッド山頂駅で−8度でした。
RWの温度計は上下とも新しい温度計に変わっていましたw
ロープウェイは00分、20分、40分の20分間隔の発車です。1220便で登り返して2本目のダウンヒルです。写真を撮ったりしていてほぼ最後尾からの滑り出しとなりました。1200便はツアーのヤマノボラーさんが大勢乗ったので満員に近かったですが、この便はガラガラでした。スノーヤーとヤマノボラーほぼ半々位でした。
ひょうたんコースの分岐からその先の壁が若干アイスバーン気味なだけで、全コースにわたって硬めではあるものの良い状態です。ただ上部の林間部分はコース脇にスノーマシンの氷の塊があったり、自然降雪との段差が大きかったりするのであまり端へは行かない方が良いと思います。下部のクワッド分の1000mも端は薄いので行かない方が良いのですが、例年よりかな〜り幅が広いので、真ん中を滑っている分には無問題と思われます。
クワッド山頂駅の温度計が−8度を指していて気温が上がりそうな気配が無いので、寒さに耐え切れずこれで撤収かな〜と思いつつ滑り出したら、0:27〜ボーダー同士の衝突を目撃してしまいました。幸い緩斜面で低速でしたので、大丈夫だとは思いますが、滑っているときは後ろが見えません。後ろを滑る人が前を滑る人の安全を守るのが基本だと思います。前の人に接近し過ぎない、横の人とも間隔を取る、それが出来ない状況なら減速する、が基本だと思います。お互い気をつけてスノーライフを楽しみたいものです。
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