烏帽子形山

2021年12月14日(火) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 2.6km
• 登り: 98m
• 下り: 112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:01

9:57 烏帽子形山
10:58 ゴール地点

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

烏帽子形城跡は築城された年代は不明ですが、楠木正成が築城したといわれています
もっとも、文献に現れるのは室町時代から安土桃山時代です

烏帽子形八幡神社は本殿は重要文化財
発見された棟札によると文明12年（1480）に
石岡八郎が建立したことがわかっています

写真

12/14 10:10

烏帽子形城跡
H24.1.24に国指定史跡になりました

12/14 10:09

烏帽子形城跡

12/14 10:10

烏帽子形城跡

12/14 9:38

古墳広場

12/14 9:45

案内は各所にある

12/14 9:46

土塁

12/14 9:47

横堀

12/14 9:47

曲輪（くるわ）へ

12/14 9:49

曲輪
城の中に作られた一区画で、近世では本丸、二の丸と呼ぶようになった

12/14 9:49

烏帽子形城

12/14 9:49

礎石建物跡

12/14 9:49

これは？

12/14 9:50

六甲まで見える

12/14 9:54

もう一つ曲輪

12/14 9:55

次へ

12/14 9:56

堀内障壁は急である

12/14 9:57

道は合流する

12/14 9:58

ナラ枯れ防止の跡
カシノナガシンキクイムシの侵入防止

12/14 9:59

ナラ枯れ防止した木は元気だ

12/14 10:06

わんぱく広場

12/14 10:09

駐車場

12/14 10:13

烏帽子形八幡神社入口

12/14 10:17

烏帽子形神社正面の駐車場

12/14 10:18

烏帽子形神社参道
階段を登る

12/14 10:18

烏帽子形城跡の説明
烏帽子形城跡は築城された年代は不明ですが、楠木正成が築城したといわれています
もっとも、文献に現れるのは室町時代から安土桃山時代です

烏帽子形八幡神社は本殿は重要文化財
発見された棟札によると文明12年（1480）に
石岡八郎が建立したことがわかっています

12/14 10:22

正面

12/14 10:25

本殿　重要文化財

12/14 10:23

楠公物見の松
樹齢600年の物見の松が室戸台風て倒れた

12/14 10:25

車のお祓い丁寧だ
紙垂（シデ）を本殿前で捧げて、車正面で捧げて、
4つのドアを開けて一つづつ捧げた
最後に車の前から紙吹雪

12/14 10:27

本殿横から登る

12/14 10:29

遊歩道に出た

12/14 10:30

そよごの小道に行く

12/14 10:30

曲輪からの道に合流

12/14 10:38

反対側からの遊歩道入口に出た

12/14 13:22

烏帽子形山と呼ばれるが
現在ではそう見えない
不思議に思っていたが
今日、郷土資料館で200年前の図面みて納得した
なるほど烏帽子だ

12/14 14:01

以下　花の文化園
シナヒイラギの実

12/14 14:03

サンシユの実

12/14 14:19

ガバズミの実

12/14 14:20

クロガネモチの実

12/14 14:07

サガリバナ
2m程になった
そろそろ花が咲くかな
komanezumiさんが石垣島の種を持ち帰ったものが成長した

12/14 14:09

カンラン（寒蘭）
自然物が見たい

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

EOS Kiss X10 ボディ CANON

感想

silverboy

あまり遠くへは行けないが運動はしたい
家から歩いて30分ぐらいの近場に出かけた
烏帽子形城跡は台風の倒木で混乱していたが片付けられ綺麗になった