記録ID: 397285
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雪山ハイキング
支笏・洞爺
カルルス鉱山跡ニョロニョロ探索
2014年01月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 01:58
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 13m
- 下り
- 189m
コースタイム
9:25サンライバスキー場ー12:22カルルス鉱山跡12:42ー14:40サンライバスキー場
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木・林道決壊・橋流失・ブッシュ有り。 林道後半はルートが判りにくいので迷いに注意。 渡河3回(積雪でスノーブリッジが形成されていないとスキーでの渡河は無理)。 湯温20℃台の野湯源泉あり。 カルルス鉱山跡への進入は自己責任。 地形的に日が差すとかなり暖かいが、日が陰ると急速に冷え込む。 氷筍(ニョロニョロ)を壊さないこと。 坑内の川には近づかないこと(滝があり河畔は凍ってツルツル)。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、寒さによるバッテリーの低下で、GPSレシーバーの電源が落ち、往路のトラックデータをロストしてしまった。
【GPSレシーバーの防寒対策】
デジカメのクッション付ハードケースに使い捨てカイロ(小)を入れて使用。
カイロは充分発熱させてから使わないと、GPS使用時点で入れても充分な発熱量が得られないようだ。
【デジカメの防寒対策】
デジカメに外部電源アダプターを装着し、スマホの充電用バッテリーとUSBケーブルで繋いで使用。
バッテリーには使い捨てカイロを貼り付けて上着のポケットに収納してバッテリーの防寒対策をする。
デジカメは吊り下げ式デジカメホルダーに収納。
外気と同じ温度にして結露防止をする。
メリット → バッテリーが大容量
欠点 → コードが邪魔
駐車場はサンライバスキー場の駐車場(無料)を使わせていただいた。
誘導員の方に「スキー客ではなくカルルス鉱山のニョロニョロを見に来たのですが、此処に駐めても良いのでしょうか?」と訪ねたところ。快く駐めさせていただき、アルバイトの誘導員に「ニョロニョロを見に来た人も駐めさせるように」と指示してくれていました。
本当にありがたく思い、帰りにスキー場の売店で買い物をして帰りました。
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