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Yamareco

記録ID: 4011693
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雪山ハイキング
東海

ナガザコ&水晶山&藤巻山(続ぎふ百山)

2022年02月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:30
距離
11.4km
登り
944m
下り
924m

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:00
合計
5:47
6:41
69
スタート地点
7:50
7:50
32
8:22
8:22
49
9:11
9:11
64
ゴール地点
10:15
10:15
73
スタート地点
11:28
11:28
60
12:28
ゴール地点
ナガザコ&水晶山:6.6km 2時間30分39秒
藤巻山:4.8km 2時間12分56秒
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ナガザコ:水沢林道終点へ向かうも道路凍結。怖いからけっこう手前の路肩に駐車。
藤巻山:ひかりの丘こども園の裏手の駐車スペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
ナガザコ&水晶山:ナガザコ方面はルート明瞭。積雪で時々ルート分かりづらいですが問題ないと思います。その後水晶山へのルートは尾根上を人口重心地の案内で塞いでいるような感じで右往左往してしましました。その後下山ルートも過去レコを参考にして下るつもりでしたが、積雪のせいかルートがよく分からず。結局ピストンで下山しました。

藤巻山:過去レコなどから柵を開けて進むこと、藪漕ぎはリサーチ済み。その後も積雪で登山道が埋もれてるのかよく分からないですが、基本どこでも歩けます。尾根歩きなので道迷いもないかと思います。下山時は自分のトレースを辿って下山しました。山頂付近の巨木群は見応えあると思います。
その他周辺情報 日本まん真ん中温泉 子宝の湯 ¥650(JAF提示で)
道の駅美並など。
この辺で止めておこう。
駐車。
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この辺で止めておこう。
駐車。
ここからでも尾根に取り付けそう。
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ここからでも尾根に取り付けそう。
人口重心地遊歩道の案内。
2
人口重心地遊歩道の案内。
炭窯跡。
竈門炭治郎。
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炭窯跡。
竈門炭治郎。
氷柱石。
つららがそんな感じ。
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氷柱石。
つららがそんな感じ。
人口重心地点。
ご利益あるのだろうか?
とりあえず手を合わせてお願い事しとこ。
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人口重心地点。
ご利益あるのだろうか?
とりあえず手を合わせてお願い事しとこ。
ここでも。
見晴らしいいところも。
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見晴らしいいところも。
鉄塔の向こうがナガザコ?
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鉄塔の向こうがナガザコ?
鉄塔下から山を撮る。
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鉄塔下から山を撮る。
ご来光も。
山頂到着。
三角点。
ナガザコ。
続ぎふ百山79座目。
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ナガザコ。
続ぎふ百山79座目。
下山。
ここからの景色が一番いいですね。
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下山。
ここからの景色が一番いいですね。
ココだけけっこうな積雪。
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ココだけけっこうな積雪。
水晶山目指します。
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水晶山目指します。
ギザギザした岩場。
左下にルートあります。
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ギザギザした岩場。
左下にルートあります。
尖ってます。
道間違いしたりしましたが、水晶山。
この後イノシシとにらめっこ。
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道間違いしたりしましたが、水晶山。
この後イノシシとにらめっこ。
この後ろに水晶山のルートあります。
そして矢印の方向に下山するも道分からず。
結局引き返してピストンで下山しました。
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この後ろに水晶山のルートあります。
そして矢印の方向に下山するも道分からず。
結局引き返してピストンで下山しました。
続いて藤巻山へ。
ひかりの丘こども園裏手の駐車スペースから。
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続いて藤巻山へ。
ひかりの丘こども園裏手の駐車スペースから。
柵を開けて。
藪を漕ぎます。
こんなのの横を通ったり。
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こんなのの横を通ったり。
クネクネした芸術。
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クネクネした芸術。
けっこうな積雪。
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けっこうな積雪。
朽ちた木から新たな命が芽吹く。
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朽ちた木から新たな命が芽吹く。
この辺の巨木群が見応えあります。
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この辺の巨木群が見応えあります。
杉の木かな?
桧?
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杉の木かな?
桧?
けっこうあちこち。
予想外の巨木に出会えて満足。
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けっこうあちこち。
予想外の巨木に出会えて満足。
藤巻山山頂到着。
続ぎふ百山80座目。
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藤巻山山頂到着。
続ぎふ百山80座目。
巨木群だけはすごかった。
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巨木群だけはすごかった。
まっさらな雪原。
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まっさらな雪原。
掘り起こした三角点。
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掘り起こした三角点。
空は雨雲。
巨木はよかった。
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巨木はよかった。
そしてノートレースの雪原を下山。
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そしてノートレースの雪原を下山。
滑るように下山。
これは楽しい。
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滑るように下山。
これは楽しい。
もう少しで下山。
この後藪を漕ぎます。
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もう少しで下山。
この後藪を漕ぎます。
子宝の湯でサッパリ。
子宝とは縁のない男ですが。
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子宝の湯でサッパリ。
子宝とは縁のない男ですが。
鶏ちゃん定食。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

本日は午後から雨予報。午前中も天気は期待できない。
こんな時は眺望も何もないぎふ百山or続ぎふ百山!!
家から一番近い未踏の山はナガザコ!ネーミング素晴らしい!

朝、車で水沢林道終点へ向かおうとするものの林道凍結している。終点まで行けるのか?怖いから途中の路肩に停める。歩く距離が長くなるが仕方ない。とは言え、それほど凍結してないような?終点まで行けたか?

登山口到着。ここから沢沿いを詰めていきます。そして人口重心地到着。よく分からないが、ご利益ありそうだからお願い事しとこう。どういう意味か分からなかったけど、ウィキペディアで先ほど確認。なるほど。

先を進みます。トラバースを経て尾根に到着。ナガザコと水晶山の分岐です。まずはナガザコを目指します。途中鉄塔下は見晴らし良い。その後ナガザコ山頂到着。眺望何もなし。バナナ食べて水晶山目指します。分岐から水晶山へ。水晶山近づくにつれ「水晶山」の案内無くなります。なぜ? そして「人口重心地」の案内が突如現る。水晶山はどこ行った?この辺でルート分からず右往左往。正解は「人口重心地」の案内の裏にルートあります(泣)。なぜ隠してあるのでしょう?やっと水晶山到着。ここも景色は何もありません。もう1本のバナナ食べて下山します。下山時イノシシと遭遇。しばしにらめっこ。ストック上にあげたら逃げていきました。そして今度は下山ルートが分かりません。無理やりトラバースして下山しようかと思ったけど、やっぱり尾根に戻り、ナガザコ&水晶山分岐まで戻ってピストンで下山することにしました。途中ギザギザの岩場付近でまさかの男性登山者2名に遭遇。今日は誰にも会わないだろうなと思ってたからビックリ。向こうの人達もビックリ!その後はサクサクと下山。

続いて藤巻山へ向かいます。車で郡上へ移動。ひかりの丘こども園裏の柵から進みます。いきなり藪漕ぎ。そこそこの積雪。チェーンスパイク装着。チェーンスパイクは万能アイテムですね。雪でなくても、滑りやすい泥や枯れ葉道でも重宝します。持っておいて損はないと思います。そして徐々に積雪量が増えてくる。完全に雪山ですね。ワカンも持ってくればよかったというレベル。トレースは無いけど、尾根歩きなので道迷いは大丈夫。そして山頂間近で現れた巨木群。これは予想外の光景です。杉の木か??よく分からないがこれを見れただけでもここに来てよかったと思えました。やっと藤巻山山頂到着。続ぎふ百山80座目。景色も何もありません。三角点だけ掘り起こして写真を撮る。家にみかんがなかったからオレンジ持参。食べる。皮剥くの大変。手がオレンジ臭くなってしまった。下山します。往路のトレースを逸れて、トレースないところを滑るように下山。これは楽しい。あっという間にこども園まで戻りました。今日はここまで。

その後美並の「子宝の湯」で入浴。人も少なくゆっくり浸かれました。お腹空いたから道の駅で鶏ちゃん定食頂きました。ついでに料理で使おうと思って飛騨牛を探すも売ってない。鶏ちゃんとハムしか売ってない。この頃から本格的に雨降ってきました。下道で無事帰宅しました。

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