亀有-立石-市川真間-国府台-里見公園-金町 歴史さんぽ旅ラリー
- GPS
- 03:52
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 25m
- 下り
- 21m
コースタイム
3.6km
11:50 京成立石駅
0.4km
12:01 手打ちそば玄庵(開店11:30)ランチ鴨つみれせいろ1050円
クーポンでそば粉もらった トイレ利用12:25
1.3km
12:34 立石様(立石児童遊園内)
5.7km
13:20 京成市川真間駅13:30
1.3km
13:38 稲荷と手子奈霊堂13:53
1.3km
14:00 国府台公園トイレ5分 本日の最高地点28m(国府台公園内)
0.8km
14:16 里見公園-天満宮14:33 0.7km
2.0km
14:53 矢切の渡し14:59
2.1km
15:15 JR金町駅
計19.2km
天候 | 暖かい晴れ、南よりの風2m/s。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR常磐線(メトロ千代田線) 柏10:47-11:08亀有 290円 復路 JR常磐線(メトロ千代田線) 金町15:23-15:42柏 290円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「私鉄でいくおいしい歴史さんぽラリー」京成立石と京成市川真間を訪れる。 決まったコースはないので、GPS推奨のコースから、古刹を含み、古道の名残りらしいくねくね道を選んで行く。たいてい歩道のある住宅地か、車の入ってこない歩行者専用道路かきわめて細い道で、境内や里見公園内を除いては舗装されていた。歩行者が多めで、交通も複雑なので、早めの減速、立ち止まり、迂回を心がける必要がある。 コンビニ、公園、商店街があり、補給やトイレ利用には困らない。 今回有料施設はなかった。 矢切の渡しを利用しようと思うと、バス便は休日のみ。渡し(基本は土日休のみ)自体は1時間に1本くらいはあるようだった。周辺は農地だけれど、矢切の渡しの近辺には文学の小道や公衆トイレが整備されている。 *立石様あたりは、古代の東海道(東山道?)が通っていたそうだけど、痕跡は見つけられなかった。 *真間の手子奈は万葉集時代以前の伝説の少女。現在は子育て安産の神様として祀られている。 |
写真
装備
個人装備 |
リュック 1
タオル 1
ランニングシューズ
帽子
アーマー、ゲーター
カメラ
最低限の着替え
GPS、携帯
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感想
うらうらと暖かくて、お散歩日和。「私鉄でいくおいしい歴史さんぽラリー」に行く。
今回は京成電鉄沿線。
東京は電車に乗らなくても移動できてしまうので、今回も私鉄には乗れなかった。
京都は寺社仏閣が絢爛豪華だけど、ちゃんと関東にも古い時代が息づいていたことがよくわかる。このごろは、「中央の京都や奈良」と「東国」の駆け引きみたいなものも気になるようになってきた…
ともかく
1月31日に胃の検査に行って、待合室で「東京人」という雑誌のバックナンバーを見つけた。それに「立石様」のことが書いてあって、とても盛り上がった。「謎の古代」などという文句に弱い。
南に向かう
亀有から、下町や古い住宅地をくねくねと(道はまっすぐなのだけど、曲がりくねっている)南に向かうと、車もあまり通らない道を通って京成立石駅に着いた。駅あたりは商店街ですぐにも買って家に帰りたいようなお惣菜をたくさん売っている。そこは我慢で、リュックは軽いまま。
京成市川真間駅まではちょっとあるので、先にお昼を食べておく。月曜は営業しているかどうか微妙なお蕎麦屋さん。ちょうど開店時ころに到着した。歴史ラリーのことを言うと、クーポンでそば粉がもらえるということで(クーポンのこと忘れてた)200gあまりの粉とそばがきの作り方の紙をいただいた。お蕎麦はあっという間に出てきて、冷たい腰のある麺を暖かい鴨つくねのおつゆにつけてあっという間に食べ終わる。これからも走るので適量だった。沢山食べたい人は2枚以上頼むとよい。汁と蕎麦湯も全部飲み干した。
東に向かう
駅をかすめて住宅街をくねくねと、ここはあみだくじみたいにパラレルしながら立石様に近づく。「東京人」で見た古代東海道の上にあるっぽい道を選ぶ。立石児童遊園はいくつかのベンチに近所の方がくつろいでいて、児童遊具が少しある小さなスペースだけど「立石様」の不思議なオーラがある公園だった。
そばにある奥戸橋を渡り、環7の一本内側(西側)の住宅地内の道を通って奥戸海道に入る。奥戸街道はこの先で蔵前通りと合流して蔵前通りとなり、江戸川の手前で千葉街道に合流されて千葉街道となる。私は江戸川を超えると、千葉街道に別れを告げて左(北)に逸れて、松戸街道の一本東側を、駅にタッチしながら北上する。
北に向かう
市川真間駅のあと、西の市川八幡神社まで戻って、手子奈霊堂を通って北上
西に向かう
国府台公園を東から西に抜けて、里見公園−矢切の渡しを通って6号まで北上、金町駅に向けて江戸川を西向きに渡る。
大失敗
江戸川の土手は走るにも歩くにもとても気持ちいい。しかし、お地蔵さん見つけて駆け下りて、写真撮って直登に駆け上がったら、右のふくらはぎを攣った。そのまま金町までスキップしたりケンケンしたりしていくことになってしまった。(さらに同じ箇所を2日後に「ブチっ」と言わせてしまい、ついに整形外科通いとなった)(><)
当分の間、一人で山になんか行けないような気がする。悲しい(TT) 山でならなくてよかった(TT)
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