記録ID: 410678
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
三輪山 熊走〜(金沢市)
2014年02月22日(土) 〜
2014年02月24日(月)
- GPS
- 56:10
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,694m
コースタイム
2/22 熊走6:20-金谷橋7:10-7:40鉄塔7:55-・466ピ-ク8:50-9:50・559ピ-ク10:1 5-11:45・763尾根分岐12:05-13:25水葉山13:45-・804コル14:10-15:00・912ピ-ク(幕営)
2/23 幕7:25-庄司峰8:30-・956ピ-ク9:50-10:25・901ピ-ク10:50-11:50前ピ-ク12:00-12:55三輪山13:20-14:35・901ピ-ク14:50-15:35・956ピ-ク15:45-16:15庄司南峰16:25-17:20・912ピ-ク(幕)
2/24 幕10:00-水葉山11:10-12:07・559ピ-ク12:30-13:30金谷橋13:45-14:30熊走
2/23 幕7:25-庄司峰8:30-・956ピ-ク9:50-10:25・901ピ-ク10:50-11:50前ピ-ク12:00-12:55三輪山13:20-14:35・901ピ-ク14:50-15:35・956ピ-ク15:45-16:15庄司南峰16:25-17:20・912ピ-ク(幕)
2/24 幕10:00-水葉山11:10-12:07・559ピ-ク12:30-13:30金谷橋13:45-14:30熊走
天候 | 2/22 小雪 2/23 曇りのち晴れ 2/24 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道犀鶴線分岐に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は積雪は少ないと思うがル-ト上では藪漕ぎなしで済んだ。 しかし後1〜3週間すれば下記の処で順に薮が出てきそうだった。 水葉山北尾根・559周辺 ・956の南 アイスバ-ンにもなりそう ・901の北 痩せ尾根で藪濃い 三輪山南峰の東尾根 急斜面、アイスバ-ン、藪 エネルギ-定数 消費cal 難易度 距離 累積標高差 第1日 23.3 1935kcal b、c 6.8km 705m/ 第2日 27.0 1998 b、c 10km 950m/ 第3日 9.2 721 b、c 6.8km 30m/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 1 1〜2ℓ
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 3
ストック 1
ビニール袋 2
替え衣類 1
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
食器 1
水筒 2
時計 1
非常食 1
アイゼン 1
ピッケル 1
スコップ 1
わかん 1
冬季手袋 1
オーバー手袋 1
防寒用帽子 1
目出し帽 1
テントシューズ 1
サングラス 1
環付きカラビナ 1
カラビナ 2
テープスリング 2
ロープスリング 2
新聞紙 1
|
---|---|
共同装備 |
テント 1
テントマット 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コンロ台 1
コッヘル(鍋) 1
ローソク 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ポリタンク 1
車 1
冬張り 1
赤布 紐30
テープスリング 2
環付きカラビナ 1
カラビナ 2
|
感想
三輪山は犀川の支流内川源頭部だ。
若い時、内川の東谷に続く点線を歩いてみようと出かけたことがあった。
道は草木が繁り河原を歩いたがそのうち戻ることにした。
魚が黒い影を見せていた。
途中で釣り上がって来る人に出会ったが悪いことをした。
以来、三輪山は心に残っていた。
曇と晴れマ-クが続く天気予報になった。
長年の夢が叶って良かった。
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コメント
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こんにちは、行きたくても行けない犀奥の一番奥深い山の記録、思わず長崎幸雄さんのわが白山連峰を引っ張り出してきて見ていました。画像を見ると熊走りからの取り付きなど雪が少なく藪がうるさいですね。庄司峰から三輪山間は全く未踏なので稜線上からの山々の解説がとても新鮮です。胸が熱くなるようなレポありがとうございました。
syounenkさんこんにちは。
私も長崎幸雄さんの本 犀川水系の山と谷の地図を愛用しています。
又地元金沢の山を充分に歩いてみたいと思っています。
三輪山は口三方岳から又は板尾からならもう少し距離は短いのかも知れませんがまずは地元の金沢から登りました。
私には日帰りの出来る山ではないと思いますし、今時期はラッセルとテント泊の重荷が堪えたと思っています。
雪の締まる3月中頃が歩きやすいかと思いますが薮の出ることは必定となるでしょう。
最適期は雪の多い年の3月中?頃かとおもいます。
まだまだ金沢の山は多いので時期を選んで登りたいと思っています。
( ̄^ ̄)ゞ
hokekyoさん お疲れ様でした。
三輪山はレポも少なく、参考になります。
秘境の山と言われた「ショウガ山」も日帰りの山になってかなりの人が登っているから、「三輪山」は本当の秘境の山だと思います。
いつも地元のレコありがとうございます。
念願の三輪山へ行って来られ安堵しています。
今回は最適期だったかもしれません。
金沢のみならず地元石川の山々をもっと歩いてみようと思っています。
[^ェ^] よろしく!
( ̄^ ̄)ゞ
素晴らしい感動の記録です。私は日帰り主義者なので金谷頭、水葉山までです。庄司峰は金谷頭から眺めています。三輪山は口三方岳や白山と直列に並ぶので、あっちこっちから苦労して見ています。今回はその願いをみごと解消してくれました。感謝でいっぱいです。それと私も山の名前に詳しいつもりでしたが、知らない山や谷も出てきて参考になりました。ありがとうございました。
kumanoteさん今日は
初めての三輪山は好かったです。
私は金沢の山へ登るに際しては 「わが白山連峰」長崎幸雄著 編集山路の会 北国出版社刊を基にしています。長崎氏没後に出版されたものです。
すでに絶版ですが県立図書館には置いてあると思います。
付図に 力丸茂穂氏の犀川水系の山と谷 の地図があります。
各地元の方々に当たって作成なされたようです。
長崎氏の軌跡やこの地図は大事にしています。
この、山や谷の名はここから写したものでした。
それと三輪山山頂から木場潟だろうと思いますが見えていました。
では( ̄^ ̄)ゞ[^ェ^] よろしく!
情報ありがとうございました。
「わが白山連峰」読みに行ってきます。
そうですね、古いものは書店には置いてないですね。
三輪山は本当に見つけにくい山です。
近くの山からは藪で隠れ、口三方岳からも内川からも隠れますね。
誰に聞いても知る人も少なく、古い記録は貴重だと思います。
さっそく行って来ます。
またお世話になります。
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