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記録ID: 4192765
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ハイキング
東北

筑紫森山麓探索

2022年04月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
4.7km
登り
299m
下り
294m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:00
合計
3:44
11:25
224
スタート地点
15:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤマワサビか。
2022年04月21日 11:32撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
3
4/21 11:32
ヤマワサビか。
藪化しておりさっぱり分からない。
2022年04月21日 11:35撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 11:35
藪化しておりさっぱり分からない。
あの四阿が気になる。
2022年04月21日 11:57撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 11:57
あの四阿が気になる。
ボロボロだ。
2022年04月21日 11:59撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 11:59
ボロボロだ。
西への尾根は進めそうにない。
2022年04月21日 12:15撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 12:15
西への尾根は進めそうにない。
ランチ。
2022年04月21日 12:32撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 12:32
ランチ。
よく分からないピンテ。
2022年04月21日 13:01撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:01
よく分からないピンテ。
快適なルート。
2022年04月21日 13:17撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/21 13:17
快適なルート。
あっさりロードに出る。
2022年04月21日 13:25撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:25
あっさりロードに出る。
前を通らせてもらう。
2022年04月21日 13:29撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/21 13:29
前を通らせてもらう。
ここまでは道も通っている。
2022年04月21日 13:34撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/21 13:34
ここまでは道も通っている。
見た目は広いが泥濘んでいる。
2022年04月21日 13:38撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:38
見た目は広いが泥濘んでいる。
橋までは安全には行けそうにない。
2022年04月21日 13:47撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:47
橋までは安全には行けそうにない。
何となく分かる。
2022年04月21日 13:49撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:49
何となく分かる。
分からない。
2022年04月21日 13:50撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:50
分からない。
何となく分かる。
2022年04月21日 13:58撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 13:58
何となく分かる。
面倒になって直登。
2022年04月21日 14:22撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 14:22
面倒になって直登。
小ピークへ寄り道。
2022年04月21日 14:33撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 14:33
小ピークへ寄り道。
まずまず。
2022年04月21日 14:33撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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まずまず。
ほっこり。
2022年04月21日 14:37撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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ほっこり。
まあ面白かった。
2022年04月21日 15:44撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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4/21 15:44
まあ面白かった。

感想

※このルートはダメだった、という記録につき、軌跡を参考にしてはいけません。

有休消化日ですが残業続きで疲れが溜まっているため、ゆっくり起きて近場の里山で気になっていた未踏ルートを歩くつもりが、想定していた中で割とワーストに近いケースでうっへりしました。

この筑紫森、現在の表参道が地形図と全然違うのが気になる。それでまずは、取り付きとなる地形図の谷筋を探してみたが、藪でさっぱり分からない。仕方なしにとりあえず現在の裏参道を登り、気になっていた廃四阿へ下りる。これは地形図のルート上にあるので、やっぱり昔はその通りのルートだったんだろうと思う。しかし四阿から上を見ても下を見てもよく分からず。
藪は薄く斜度も大したことがないため、そのままトラバースして現在の表参道に出る。登り切って、西へ張り出す尾根に踏み跡らしきものがあるので進んでみたものの、まもなく藪。地形図ではこの尾根を素直に進めば沢に出るようで、ラインとしては綺麗な気がする。明瞭な登山道に戻り表裏の合流まで進んでランチとした。
この山のピークは手間がかかるため今日は見送って、裏参道を下りる。崩壊したという道から微妙に逸れるようについているピンクテープが気になり、斜度が緩いところからのぞき見るが、よく分からず。そのまま谷に下りているようでもあり、地形図によると間もなく広くなると思われるので、何かあるのかもしれない。
登山道に復帰し、地形図上では三内川へ下りる道との分岐あたりまで進む。ここで南南西に張り出す尾根への明瞭な踏み跡を見つけた。予定では三内川方面へ向かうつもりだったが、あまりに歩きやすいのでまずは辿ってみた。するとあっさりロードへ出る。どういう意図の道か不明だが、ともかくこのルートは快適である。
まだ時間はあるので、三内川へ向かう。かつて「少年自然の家」だった「山の学校」から先は、明らかに廃道。いくらか足跡は見えるから、おそらく山菜採りは入るのだろう。整備された道だったからか藪化の度合いはそこまでではないものの、西側から崩落した土なのか、ところどころ泥濘で、年月を感じさせる。橋の手前は完全に崩壊していたので、使われていないことは確実だ。
地形図ルートの取り付きと思われる踏み跡があるため、登る。踏み跡というより、かつて道だったが完全に藪化しておらず、道であったことは分かる、という程度の代物である。ところどころピンクテープがあるので、林業や山菜採りで少し歩かれているかもしれない。
ここからが難所だった。東に張り出した尾根に取り付けるはずだが、あちこち崩落したり藪化したりしておりよく分からない。何とかそれらしい踏み跡から尾根に乗ったが、少し登ってまた分からなくなった。一見すると進みやすいのは北に延びる谷筋である。これを登って多少ごちゃごちゃすると、裏参道からのぞき見た先に出るような気はするが、そこまで登り返すのは面倒だったので、裏参道の尾根に直登した。ところどころ、踏み跡なのか獣道なのか分からないポイントはあったが、このルートは完全に廃道と見て良さそうだ。
もうだいぶ疲れていたが、尾根から南東にある小ピークへピンクテープや踏み跡らしきものがあるので、この際だから行ってみた。今は緑がないためまずまずの眺望。ヤマザクラを見つけて少し満足。山管理関係事業者のものと思われるだいぶ古いゴミが落ちていた。南の尾根に道があるかもと思ったが、特に見当たらないので戻る。
時刻も遅くなってきたため、素直に現在の表参道を下りた。沢筋に寄り道したら赤コゴミを見つけたので、少しいただいた。

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