ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 423020
全員に公開
ハイキング
北陸

いざ歩いて北陸へ★北国街道8(津幡宿→倶利伽羅峠→高岡宿)

2014年03月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:09
距離
35.8km
登り
401m
下り
389m

コースタイム

  
05:45 津幡宿

06:30 中津幡駅付近

07:20 竹橋宿

09:15 倶利伽羅峠(不動寺)

10:40 埴生宿(八幡宮にて昼食)

11:35 今石動宿

13:55 福岡宿

14:50 立野集落・西高岡駅付近

16:10 横田橋・高岡宿入口

17:00 高岡宿
 
天候 大雨
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
  
★スタート地点
JR北陸本線 津幡駅徒歩3分

★ゴール地点
JR北陸本線 高岡駅徒歩5分
 
コース状況/
危険箇所等
 
北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

今回はその8回目。
津幡宿から倶利伽羅峠を通り高岡宿まで歩きました。

難所の倶利伽羅峠は整備された箇所が多く
大雨でも特に問題なく歩くことができました。
アップダウンに関しても北陸の大動脈だったことから
比較的なだらかで大変歩きやすい峠でした。

倶利伽羅峠以外では
平坦で一本道の区間が多くわかりやすい道です。
旧道も多く残っており街道風情を堪能できました。

トイレ、食事に関しては
倶利伽羅峠内では不動寺内にうどん屋があったり
峠前後には道の駅があったりと特に問題ないようでした。
後半の砺波平野区間は街道沿いにある店はほぼ皆無ですが
少し逸れると国道に店があるのでこちらも問題ないでしょう。

ルートの参考資料は
『北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで』
上記の本を基本に他の資料も参考にしました。
    
朝から激しい雨。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
朝から激しい雨。
川を渡って津幡宿中心部へ。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/30 23:58
川を渡って津幡宿中心部へ。
ここを右へ。直進方向には城跡があります。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
ここを右へ。直進方向には城跡があります。
雨だからか人通りが少ないメインストリート。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
雨だからか人通りが少ないメインストリート。
七尾線の踏切。ここがちょうど中津幡駅付近にあたります。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:58
七尾線の踏切。ここがちょうど中津幡駅付近にあたります。
少しずつ勾配が始まります。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
少しずつ勾配が始まります。
ここは右方向へ。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
ここは右方向へ。
直進し勾配のある道へ。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
直進し勾配のある道へ。
振り返ると津幡の町が見えました。道は切り開かれ歩きやすい上り坂です。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
振り返ると津幡の町が見えました。道は切り開かれ歩きやすい上り坂です。
ここを右へ。付近はスポーツ施設になっていて街道は一部消滅してしまっています。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
ここを右へ。付近はスポーツ施設になっていて街道は一部消滅してしまっています。
道なりに進みます。今は農地改良でかつての街道は消滅していますが昔は真正面の方向に向かって道が通っていたようです。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
道なりに進みます。今は農地改良でかつての街道は消滅していますが昔は真正面の方向に向かって道が通っていたようです。
ここで右折し北陸本線の下をくぐります。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
ここで右折し北陸本線の下をくぐります。
北陸本線をくぐり国道8号を渡ると竹橋宿です。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
北陸本線をくぐり国道8号を渡ると竹橋宿です。
峠を前にした静かな宿場町です。横には道の駅がありました。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
峠を前にした静かな宿場町です。横には道の駅がありました。
宿場の端になると田畑が広がり勾配が始まります。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:58
宿場の端になると田畑が広がり勾配が始まります。
ここは左へ。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:58
ここは左へ。
倶利伽羅峠は歴史国道の案内板が整備されています。この案内板を頼りに歩くと間違いないです。
2014年03月30日 23:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:58
倶利伽羅峠は歴史国道の案内板が整備されています。この案内板を頼りに歩くと間違いないです。
階段が整備されています。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:59
階段が整備されています。
このように倒木が何か所かでありました。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:59
このように倒木が何か所かでありました。
このような土道もありますが踏みしめられているので歩きやすいです。藪漕ぎもありません。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:59
このような土道もありますが踏みしめられているので歩きやすいです。藪漕ぎもありません。
車道と横切ります。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/30 23:59
車道と横切ります。
この辺りが一番急坂だったように思います。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:59
この辺りが一番急坂だったように思います。
尾根の道を進んでいきます。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:59
尾根の道を進んでいきます。
江戸時代は1人がやっと通れる幅でしたが明治時代に広げられました。加賀藩の防衛対策の一つです。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:59
江戸時代は1人がやっと通れる幅でしたが明治時代に広げられました。加賀藩の防衛対策の一つです。
クマ出没注意の看板がいたるところにありました。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:59
クマ出没注意の看板がいたるところにありました。
ここは左へ。すると真新しい公衆便所があります。
2014年03月30日 23:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/30 23:59
ここは左へ。すると真新しい公衆便所があります。
かつてこの付近は城跡だったようです。街道は城の周りを進むように通っています。
2014年03月31日 00:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:00
かつてこの付近は城跡だったようです。街道は城の周りを進むように通っています。
ここで車道と合流します。右方向へ。
2014年03月31日 00:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:00
ここで車道と合流します。右方向へ。
倶利伽羅の集落に向けて上り坂が続きます。
2014年03月31日 00:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:00
倶利伽羅の集落に向けて上り坂が続きます。
倶利伽羅の集落。
2014年03月31日 00:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:00
倶利伽羅の集落。
急な上り坂を過ぎると不動寺です。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
急な上り坂を過ぎると不動寺です。
真っ直ぐ進みます。ちなみに右に行くと古道がありますが北国街道とは関係がありません。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
真っ直ぐ進みます。ちなみに右に行くと古道がありますが北国街道とは関係がありません。
不動寺の入口。同じ敷地に神社と寺が同居している昔ながらのスタイル。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
不動寺の入口。同じ敷地に神社と寺が同居している昔ながらのスタイル。
不動寺の休憩所では”倶利伽羅そば”を頂くことができます。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
不動寺の休憩所では”倶利伽羅そば”を頂くことができます。
街道に復帰した先の分岐点。左の草道を進みます。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
街道に復帰した先の分岐点。左の草道を進みます。
草道の状況。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
草道の状況。
ここは真っ直ぐ進みます。横には展望台がありますが何も見えませんでした。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
ここは真っ直ぐ進みます。横には展望台がありますが何も見えませんでした。
源平合戦の地。モニュメントがたくさん。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/31 0:01
源平合戦の地。モニュメントがたくさん。
ここは左へ。砂坂を下っていきます。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:01
ここは左へ。砂坂を下っていきます。
階段が整備されているので楽に下りることができました。
2014年03月31日 00:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:01
階段が整備されているので楽に下りることができました。
車道と合流。真っ直ぐ進みます。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
車道と合流。真っ直ぐ進みます。
ここを左へ。次は石坂です。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
ここを左へ。次は石坂です。
少し鬱蒼とした雰囲気がありました。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
少し鬱蒼とした雰囲気がありました。
かつて2軒の茶屋があった場所。小屋では雨をしのぐことができます。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
かつて2軒の茶屋があった場所。小屋では雨をしのぐことができます。
ようやく峠越えが終わります。右方向へ。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
ようやく峠越えが終わります。右方向へ。
雨はまったくやむ気配がありません。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
雨はまったくやむ気配がありません。
見にくいですが小矢部クロスランドタワーが見えます。散居村の風景もいいですね。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:02
見にくいですが小矢部クロスランドタワーが見えます。散居村の風景もいいですね。
埴生宿。読み方は”はにゅう”です。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
埴生宿。読み方は”はにゅう”です。
街道は鳥居前で右折しますが正面の八幡宮に寄り道しました。鳥居横には道の駅があります。
2014年03月31日 00:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:02
街道は鳥居前で右折しますが正面の八幡宮に寄り道しました。鳥居横には道の駅があります。
緑が雨に濡れていい感じです。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
緑が雨に濡れていい感じです。
八幡宮の軒先で昼食を頂きました。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/31 0:03
八幡宮の軒先で昼食を頂きました。
真っ直ぐ進みます。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
真っ直ぐ進みます。
右の旧道へ。正面の高架橋は北陸新幹線です。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
右の旧道へ。正面の高架橋は北陸新幹線です。
地下道で北陸本線をくぐりましょう。その入口には石仏広場が設けられていました。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
地下道で北陸本線をくぐりましょう。その入口には石仏広場が設けられていました。
地下道の先から旧道が復活しています。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
地下道の先から旧道が復活しています。
石動駅付近の街道は一部狭い場所があります。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
石動駅付近の街道は一部狭い場所があります。
石動駅前をかすめるように街道が通っています。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
石動駅前をかすめるように街道が通っています。
前田家ゆかりの観音寺。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/31 0:03
前田家ゆかりの観音寺。
この先の角で右に曲がります。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
この先の角で右に曲がります。
今石動宿。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
今石動宿。
加賀藩らしい赤壁のある寺。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
3/31 0:03
加賀藩らしい赤壁のある寺。
旧道の痕跡。左に入っていき再び車道と合流します。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
旧道の痕跡。左に入っていき再び車道と合流します。
この辺りには古い家が多く残っていました。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
この辺りには古い家が多く残っていました。
雨天の散髪屋の行灯がいい感じです。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:03
雨天の散髪屋の行灯がいい感じです。
左に進み橋で川を渡ります。渡った先から旧道が復活しているのでおそらくかつては斜め方向に橋か渡しがあったのでしょう。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:03
左に進み橋で川を渡ります。渡った先から旧道が復活しているのでおそらくかつては斜め方向に橋か渡しがあったのでしょう。
旧道が復活。
2014年03月31日 00:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/31 0:03
旧道が復活。
静かな風情です。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
静かな風情です。
県道と交差しその先へ。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
県道と交差しその先へ。
この辺りの周りは田畑が多く散居村の独特な家をあちこちで見ることができます。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:04
この辺りの周りは田畑が多く散居村の独特な家をあちこちで見ることができます。
国道8号小矢部バイパスの下をくぐります。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
国道8号小矢部バイパスの下をくぐります。
右折して橋を渡ります。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
右折して橋を渡ります。
ここで左へ。この付近は曲がり角が多いですが何か理由があったのか、昔は道筋が斜めだったのかは不明です。少なくとも昭和40年代の航空写真では今の道筋になっていました。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
ここで左へ。この付近は曲がり角が多いですが何か理由があったのか、昔は道筋が斜めだったのかは不明です。少なくとも昭和40年代の航空写真では今の道筋になっていました。
真っ直ぐ進み国道8号と交差します。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
真っ直ぐ進み国道8号と交差します。
ここから高岡宿の手前までは分岐点がなく道なりに進みます。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
ここから高岡宿の手前までは分岐点がなく道なりに進みます。
勅使の桜。かなりの老齢のようで枯れる寸前のようでした。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:04
勅使の桜。かなりの老齢のようで枯れる寸前のようでした。
街道は川沿いへ。桜のつぼみが膨らんでいました。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:04
街道は川沿いへ。桜のつぼみが膨らんでいました。
この辺りは南無阿弥陀仏の石碑が非常に多いです。墓場を見ると南無阿弥陀仏と大きく書かれてあり人の名前は横に小さく書かれてのが多かったです。この辺りの風習なのでしょうか。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
この辺りは南無阿弥陀仏の石碑が非常に多いです。墓場を見ると南無阿弥陀仏と大きく書かれてあり人の名前は横に小さく書かれてのが多かったです。この辺りの風習なのでしょうか。
福岡宿。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:04
福岡宿。
菅笠で有名です。横には町の駅や資料館などがありました。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:04
菅笠で有名です。横には町の駅や資料館などがありました。
宿場内の光景。古い建物が多く雰囲気はいいですね。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:04
宿場内の光景。古い建物が多く雰囲気はいいですね。
菅笠のポスター。愛用してるだけに気になりました。
2014年03月31日 00:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:04
菅笠のポスター。愛用してるだけに気になりました。
古い家々。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:05
古い家々。
街道の松並木の復活プロジェクトで植えられたものがあいこちで見かけられました。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
街道の松並木の復活プロジェクトで植えられたものがあいこちで見かけられました。
西高岡駅周辺の集落。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
西高岡駅周辺の集落。
明治天皇が休憩されたようです。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
明治天皇が休憩されたようです。
旧道の交通量は比較的少なく歩きやすかったです。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
旧道の交通量は比較的少なく歩きやすかったです。
高岡市街地に入ってきました。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
高岡市街地に入ってきました。
ここを右へ。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
ここを右へ。
横田橋を渡ります。有名な金屋町の家並みはここを左へすぐ。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
横田橋を渡ります。有名な金屋町の家並みはここを左へすぐ。
高岡城下には曲がる箇所が多く道に迷いやすいので注意しましょう。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
高岡城下には曲がる箇所が多く道に迷いやすいので注意しましょう。
ここで左へ。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
ここで左へ。
ここを右へ。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
ここを右へ。
ここを左に曲がるとメインストリートです。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
ここを左に曲がるとメインストリートです。
角には本陣跡がありました。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
角には本陣跡がありました。
メインストリートの風情。電線が地中化されて空が広いです。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
メインストリートの風情。電線が地中化されて空が広いです。
連なる明治期の建物。高岡は大火があったので
江戸期の建物は殆ど残っていないようです。
2014年03月31日 00:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:05
連なる明治期の建物。高岡は大火があったので
江戸期の建物は殆ど残っていないようです。
立派な見せ蔵造りの建物が続きます。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:06
立派な見せ蔵造りの建物が続きます。
ここを右へ。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:06
ここを右へ。
万葉線と直交します。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/31 0:06
万葉線と直交します。
坂を登っていくと高岡大仏が見えてきました。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:06
坂を登っていくと高岡大仏が見えてきました。
大仏の手前で左に曲がります。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:06
大仏の手前で左に曲がります。
ここを右へ。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/31 0:06
ここを右へ。
今回はここでゴールとしました。
2014年03月31日 00:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/31 0:06
今回はここでゴールとしました。
撮影機器:

感想

 
大雨の道中になりました。

近場の街道歩きだと延期するところなのですが
富山県まで遠征しているので歩くしかありません。

そこでいかに写真を撮りながら長距離を歩けるか。
雨中の装備をこんな感じで工夫しています。

・下 レインウエアのズボン
・上 大き目のポンチョをザックごとかぶせる
・手 透明のビニール傘
・首 短めにアレンジしたストラップ。カメラ。
・靴 防水対策をしたもの
・靴 機動性を重視して短めの靴スパッツ

これらのお蔭で濡れることなく歩けました。
ただ靴はどうしようもないですね。

街道歩きではキョロキョロしながら歩くので
知らず知らずに水たまりにはまることが多々ありました。

機動性、丈夫さ、蒸れにくさ、防水性

この4つを兼ね備えた靴はないものでしょうかね?(^^;

それはともかくとして
雨の中の街道歩きもとても良いものでして
倶利伽羅峠では霧の神秘的な光景が見れました。
町中での道も雨に濡れた光景はなんとも良いものですね。

次回は富山県内を進んでいきます。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。  
http://borabora.seesaa.net/article/409140156.html

  

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4329人

コメント

雨と靴
nyaosukeさんご無沙汰しております。
相変わらずの行動力、流石です

高岡大仏、金沢はそれぞれ別の機会に訪れた事がありますが、頑張れば歩ける距離だったんですね〜。。

私は山歩きメインに付き、一般的な山仕様の雨対策が主。
しかし、昨年秋の六甲縦走大会は雨に見舞われた都合、長距離対策として夏の暑さ対策を兼ねて買ったニューバランスのローカットトレッキングシューズ(ゴア仕様)と、ショートスパッツで臨みました。
トレッキングとしては物足りないとされるニューバランス製だけに、舗装路も歩き易く、防水性は約13時間の道中でしたが問題なし。但し、耐久性はイマイチと予想されますが

ちなみに上着は普通の雨具にパンツはストレッチゴア…オークションで入手した怪しいノンブランド品(5000円程度だったか?)でしたが、全く蒸れずに水をはじいてくれました。シャカシャカ音のする雨具より歩きやすかったです

拝見しておりますと、季節もよくなっので、また平地を歩いてみたくなりました
2014/4/1 22:22
Re: 雨と靴
おお、ありがたいです。とても参考になります。
靴は僕もローカットシューズでゴア仕様なのですが
いかんせん日頃酷使してるので見た目がボロボロでした
これでも1年に1回 は買い替えてはいるのですが

ニューバランス製品ですね。検討してみます
13時間平気だと街道歩きとマッチングしますね
2014/4/2 8:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら