藤原岳（大貝戸からピストン）

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:20

5:40 大貝戸登山口
6:28 6:28 藤原岳表登山道五合目
7:00 7:00 藤原岳八合目
7:14 7:14 藤原岳九合目
7:37 7:49 藤原山荘
8:14 8:34 藤原岳天狗岩（最高峰）
8:58 8:58 藤原山荘
9:17 10:22 藤原岳
10:47 10:47 藤原山荘
12:00 大貝戸登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口駐車場（休憩所、水洗トイレあり）到着時点でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

登山道はよく手入れされており歩きやすい。

写真

ここの登山口は無料駐車場と水洗トイレが整備されており、とても便利です。管理して下さっている人々に感謝。

到着時点でほぼ満車でした（2〜3台分しか空いてなかった。危なかった）

駐車場横の鳥居をくぐってスタートです

登山道はよく整備されており歩きやすい

滑落防止の柵もあって安心

ツツジが綺麗に咲いてました

四合目の標識を過ぎると傾斜が少し緩くなります

このあたりは歩きやすい

五合目。この辺りも傾斜が緩い

杉林に入ったらもうすぐ六合目

六合目

七合目。樹林帯

登山道脇の崩壊地

八合目。左折します

この辺りは緑が豊かで、遊歩道っぽくなっている

崩壊地を何度か横断。土が露出しているので、ここもいずれ崩壊してしまうのだろうか…

九合目。展望良いです

九合目から上は岩の多い道。山自体はそこそこの急傾斜ですが、上手に道が切ってあります。

藤原山荘（避難小屋）に到着しました。小休止

バイオトイレ

テント泊楽しそう

小休止後、まずは天狗岩へ向かいます

道標もあり、初めての人でも安心

天狗岩に着きました

天狗岩から見た藤原岳。標高は天狗岩のほうが少し高い

天狗岩から滋賀県方向。山深いですね

天狗岩から御池岳方向

開放的なカルスト地形。遠景は霊仙山

カルスト地形。遠景は伊勢湾

カルスト地形。左のピークが藤原岳

藤原山荘に戻ってきました

藤原岳頂上取付の苔絨毯

左の断崖がさっきまで居た天狗岩

てんとう虫を発見

というワケで、頂上

頂上から御池岳方向

頂上は人が多いので尾根の頭へ

対面の尾根の頭にユンボ

カタクリ？（分からない）

ニリンソウ？（分からない）

頂上尾根から。右の人が集まっているのが藤原岳頂上、中央奥が御池岳

藤原岳頂上取付から見た藤原山荘。
この辺りはかつて天然のスキー場だったらしい（藤原山荘は当時の宿泊施設）

登りでは気付かなかった残雪。今年は積雪量が多かったもんなあ

この辺りはそこそこ急傾斜ですが、上手に道が切ってあります

九合目

八合目

四合目

二合目。そろそろ脚がきつい。あと少し

無事に下山しました。お疲れさま

装備

MYアイテム

ss_kaze

重量：-kg

個人装備

水1500ml 缶飲料350ml 缶コーヒー ストックx1 行動食 ガスバーナー

備考

朝の頂上付近は風が冷たく汗で冷えたのでウィンドブレーカーを持って行って良かった。
頂上付近は樹木が無いので日焼け止めを塗っておいて良かった（よく忘れる）
水は1000ml余った。晴天だったが思ったより汗をかかなかった。

感想

ss_kaze

絶好の登山日和だったので、登り慣れた藤原岳に登ってきた。
駐車場確保のために早めに出たつもりだったが、さすが連休中だけあって滑り込みセーフ（2〜3台分しか空いてなかった）

汗をかくのを避けるため、ゆっくり登ったつもりだったが、それでも山荘脇での風がまだまだ冷たく感じられた。
登る直前に飲もうと思っていた缶コーヒーを結局ザックに詰めて登ってきたが、腹を減らせた分だけうまい。

ここはバイオトイレがあるので、テント泊登山に人気の山らしい。今年は自分もここでテント泊してみようかな（竜ヶ岳からの縦走計画は立てている）

時刻がまだ早かったためか、天狗岩に先客は少なく、落ち着いて景色を楽しむことができた。

藤原岳山頂一帯には高い樹木が無く、開放的な景色を楽しむことができる。
晴れていればいつ来ても気持ちの良い場所です。
また来よう。