台湾・桃園県復興・三光渓・ガラヘ渓沢登り。

2014年05月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,457m
• 下り: 949m

コースタイム

新興部落8:20−新興温泉（入渓）9:10/9:40−二股13:15−打ち切13:35−林道14:20
ー新興部落15:00

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー

台湾桃園県復興郷華陵下巴
ホテル＝下巴陵温泉山荘
http://shabaling.mmmtravel.com.tw

コース状況／危険箇所等

2013年3月に同谷に沢登りに来まして、新興温泉で打ち切りとなり、
http://www.geocities.jp/yamagorogoro/13032024katuraga.htm
その続きとして、今回の沢登と成りました。
新興温泉から直に大淵が有り、其の上も淵が10程有りました。何れも巻く事が出来、前年の
下流の方が面白かった。
ホテル＝下巴陵温泉山荘は部屋（檜浴槽、料理共に良かった）
http://shabaling.mmmtravel.com.tw

写真

5/2 7:23

ベースの宿。
下巴陵温泉山荘
http://shabaling.mmmtravel.com.tw
日本並の宿、檜浴槽で良い

5/2 8:25

新興部落。
台湾の澤屋さんと入渓する。

5/2 8:30

新興部落から新興温泉へ下る。
お天気は良い。

5/2 8:41

下り遊歩道の東屋。

5/2 8:55

新緑の遊歩道をドンドン下る。

5/2 9:04

大きな淵が見えて来たら、梯子を下って沢に降りる。

5/2 9:49

支度をして、行き成り、大きな淵。
左を巻く。
台湾の澤屋さんは元気良く泳いでわたる。

5/2 10:00

続く、大きな淵、皆は直に左を巻居て行くが、
しかし、tさんと台湾の若者は淵にチャレンジする。
しかし、水力が強く、滝に取り付く事が出来なくて
先に登った。sさんのロープの助けで登る。

5/2 10:22

浅い淵。

5/2 10:31

ゴロっぽく成る。

5/2 10:51

大きな淵、泳いでも右にも巻く事が出来た。

5/2 11:02

5/2 11:13

淵の高さは低い。

5/2 11:52

5/2 12:06

5/2 12:22

5/2 12:52

二条ポイ滝（2-3m）

5/2 13:01

大きな淵、右側を歩く。
元気の良い、澤屋さんは飛び込んで遊ぶ。
（この日は気温、水温は余り高くなかった、積極的に泳ぐ気には成らなかった）

5/2 13:09

左をまく。

5/2 13:20

ここは、泳いで、左の壁から登った。

5/2 13:41

ゴロと成り、その先は、狭く成って、2-3mの滝が有る様だが、
ここで、打ち切りとする。

5/2 13:54

亜熱帯樹林と竹林の中の山道へと登る。

5/2 14:18

林道に出ました。

5/2 14:29

林道途中の農村風景。

5/2 15:02

新興部落へ戻って来ました。
お疲れ様です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

yama56

昨年の三月に
http://www.geocities.jp/yamagorogoro/13032024katuraga.htm
同沢の下部を遡行、新興温泉で打ち切りと成り、沢から上がって、遊歩道より、大きな淵を見る事が出来た。その時は、残念と思って帰った。
今年も、この沢登りのお誘いが、有ったので、参加させて頂いた。
昨年と、逆コースで新興部落から新興温泉（野天）へ遊歩道を下る。（標高差300m下りは楽）
温泉（昨年は大勢の客が居たが、しかし、今日は私達のでした）で身支度（ウエットスーツ、5月の台湾なら要らないと思っいたが、mさんからザックに入るならと言われて、持って来たが、正解で有った。台湾は梅雨に入った為、気温、水温とも上がらずで、スーツを着居ても熱くは無かった）をする。
行き成り、大淵、直に右側を巻く、元気の良い、台湾沢やさんは泳いで渡った。
その直、上にも、大淵と3m滝、ここも皆、左を巻くが、台湾澤屋さんとtさんが泳ぎチャレンジする。しかし、流れが速い為、滝に取り付けない、数度試みたが、取り付けない、先回りした、sさんの投げロープで登り切る。
その後も、淵は数個有ったが、何れも、簡単に巻く事が出来た。
淵、ゴロ、淵、e.t.cと続き、やがて、左からの支流が入る。二股へゴロと小淵が続き、谷が狭って、森林が濃く成って来た。この先にも、2-3m位の滝が有る様だが、（翌日、雲白山の登山の再に、一部上部の沢を見る事が出来た）
打ち切りと成た。
昨年、下部の沢の方が、面白かったです。