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Yamareco

記録ID: 449300
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ハイキング
近畿

高見城山〜石戸山(兵庫県丹波市)

2014年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
10.0km
登り
778m
下り
767m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:23 悠遊の森第1駐車場
09:34 悠遊の森第1駐車場
09:27 分岐
10:18 高見城山
10:41 出発
10:56 分岐
11:35 石戸山
11:39 出発
12:03 展望所(昼食休憩)
12:27 出発
12:35 分岐
13:22 ため池
13:29 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波悠遊の森駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
悠遊の森から高見城山はわりとよく整備されている。以前はさらに遊歩道として整備されていたのだろう。
高見城山から石戸山は樹林の中が多く、展望がほとんどない。道標は少ないが、道はわりとはっきりとしているので間違うこともないと思う。
丹波の森方面への分岐からの尾根筋では、途中尾根が南寄りになっている。東方面にもはっきりした踏み跡があり、今回間違えた。荒れた道だが、大きな危険はない。
悠遊の森駐車場の案内板。展望台経由コースが書いてあったので探したがわからなかった。キャンプ場からのコースで登る。
2014年05月18日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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悠遊の森駐車場の案内板。展望台経由コースが書いてあったので探したがわからなかった。キャンプ場からのコースで登る。
三宝寺
2014年05月18日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三宝寺
駐車場に立つ案内石柱。
2014年05月18日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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駐車場に立つ案内石柱。
高見城跡の説明板。
2014年05月18日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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高見城跡の説明板。
案内石柱。
2014年05月18日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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案内石柱。
キャンプ場から登ったところ。
2014年05月18日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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キャンプ場から登ったところ。
尾根に出る。右展望台となっているからやっぱり道はあるのか。
2014年05月18日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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尾根に出る。右展望台となっているからやっぱり道はあるのか。
好天の下、展望が広がる。
2014年05月18日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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好天の下、展望が広がる。
モチツツジ。
2014年05月18日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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モチツツジ。
ヤマツツジ。
2014年05月18日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヤマツツジ。
なだらかな道になる。
2014年05月18日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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なだらかな道になる。
小さな花。何だろう?
2014年05月18日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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小さな花。何だろう?
向山連山が一望できる。
2014年05月18日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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向山連山が一望できる。
中央に反射板が立つのが向山連山の清水山。
2014年05月18日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中央に反射板が立つのが向山連山の清水山。
高見城山山頂。
2014年05月18日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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高見城山山頂。
山頂からの展望。
2014年05月18日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂からの展望。
山頂からの展望。
2014年05月18日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂からの展望。
丹波市の町並みと山々を一望。
2014年05月18日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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丹波市の町並みと山々を一望。
山頂のモチツツジ。
2014年05月18日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂のモチツツジ。
山頂のヤマツツジ。
2014年05月18日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂のヤマツツジ。
雲に色が付いている。彩雲だ。
2014年05月18日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲に色が付いている。彩雲だ。
雲がきれいになびく。
2014年05月18日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲がきれいになびく。
木に蝶がとまっている。
2014年05月18日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木に蝶がとまっている。
ドウダンツツジ。
2014年05月18日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ドウダンツツジ。
石戸山を目指す。
2014年05月18日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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石戸山を目指す。
シマヘビがいた。驚かさなければ逃げずにじっとしていた。
2014年05月18日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/18 11:06
シマヘビがいた。驚かさなければ逃げずにじっとしていた。
残っていたツバキの花。
2014年05月18日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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残っていたツバキの花。
マツの花。
2014年05月18日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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マツの花。
石戸山山頂。
2014年05月18日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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石戸山山頂。
引き返して、展望のいいところで昼食休憩。
2014年05月18日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/18 12:03
引き返して、展望のいいところで昼食休憩。
今日の昼食。
2014年05月18日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/18 12:05
今日の昼食。
ここから、東への尾根を辿る。
2014年05月18日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 12:35
ここから、東への尾根を辿る。
境界石柱。
2014年05月18日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 12:37
境界石柱。
送電鉄塔。
2014年05月18日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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送電鉄塔。
ドウダンツツジ。
2014年05月18日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ドウダンツツジ。
石戸山が見える。
2014年05月18日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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石戸山が見える。
高見城山も見える。
2014年05月18日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 12:46
高見城山も見える。
ドウダンツツジ。
2014年05月18日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ドウダンツツジ。
悠遊の森を見下ろせる。
2014年05月18日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 12:53
悠遊の森を見下ろせる。
途中、二手に道が分かれ、真東への道を選ぶ。失敗。しだいに道がけわしくなる。しかし、何とか進めそうだったので引き返さずに踏み跡らしきところを探しながら下りる。
2014年05月18日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 12:58
途中、二手に道が分かれ、真東への道を選ぶ。失敗。しだいに道がけわしくなる。しかし、何とか進めそうだったので引き返さずに踏み跡らしきところを探しながら下りる。
20cm近くあるサルノコシカケ。
2014年05月18日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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20cm近くあるサルノコシカケ。
谷に出る。なだらかな谷でそのまま下りられそう。
2014年05月18日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 13:15
谷に出る。なだらかな谷でそのまま下りられそう。
山の神池(下池)に出る。
2014年05月18日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 13:22
山の神池(下池)に出る。
高見山自然寺?お寺?右下に「清酒大関」とあるが、酒が漢方ってことかな?きっと喜ぶ人もいるだろう。
2014年05月18日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/18 13:28
高見山自然寺?お寺?右下に「清酒大関」とあるが、酒が漢方ってことかな?きっと喜ぶ人もいるだろう。

感想

昨年、石龕寺から石戸山へ登った時、石戸山から北へ高見城山まで道が続いていることがわかった。
今回は、北の登山口、悠遊の森から石戸山までをつなぐことにした。

悠遊の森駐車場の前に、案内板がある。それを見ると、展望台経由の道がかかれている。隣の三宝寺から続いているようで、三宝寺へ行ってみるが、それらしい道は見当たらない。

引き返して、悠遊の森キャンプ場からのルートを歩く。昨日からキャンプをしている人がたくさんおられた。挨拶をしながらキャンプ場を抜ける。登山道に続く。ほとんど崩れかけた木組みの階段がある。かつては遊歩道として整備されていたのだろう。今はあまり歩く人がいないのだろうか。

少し急な登りだが、すぐに尾根筋に出る。そこには分岐標識があって右手に展望台とある。やはり、展望台ルートはあるのか。どこから登るのだろうか。ちょっと気になりながら、高見城山を目指す。

展望が開け、丹波市の町並みや山並みが見える。4月に登った向山連山も一望にできる。進むにつれ、少しずつ角度が変わっていくのがおもしろい。ツツジの花も少し遅いがまだまだ健在だ。

高見城山に着く。山頂は360度の展望があり、笠形山、笹ヶ峰、丹波の山々、向山連山、そして篠山市の山と見渡せる。展望を楽しみながらコーヒーとポッキー(行動食)を楽しむ。今日は、ポットに入れたお湯で入れたインスタントコーヒーだ。

石戸山に向かう。ここからは樹林の中を歩くところがほとんどで、展望はほとんどない。ドウダンツツジが現れ、目を楽しませてくれる。下って登る。けっこうしんどい。しかし、まだかと思っていると、いきなり山頂に出る。石戸山はまったく展望のない山頂だ。写真撮影だけで、展望のいいところまで引き返す。笠形山方面に展望が開けたザレ場に着き、ここで昼食休憩を取る。昨年もここまで足を延ばして昼食にしたことを思い出した。

ここから分岐まで引き返し、東方面に延びる尾根にのる。石戸山や高見城山を展望しながら東へ進む。送電鉄塔を超えてしばらく行くと東方面と南方面に道が分かれている。東へ進むがしだいに下り道が急になり、道が消えかける。どうやら間違いらしいことに気がついたが、何とか下りられそうなうすい踏み跡が続くので、そのまま下ることにした。急な斜面を下ると、沢筋に出る。沢は枯れていて、それほど急なところもなさそうなので、そのまま下っていく。やがて道が広くなり、前が明るくなると、池が見えてきた。舗装路に出られた。

気持ちのいい池畔で一休みし、舗装路を下る。高見山自然寺というお寺(寺と書いてあるから寺だろう)に出る。しかし、どうも飲食店のような雰囲気もある。玄関に出された看板に大関とあるのだが、いったいここは何なのだろう?

ここからすぐに駐車場が見えてきた。

今日は、午前中から気温20度。暑い中の山行だった。それでも、真夏のことを思えがまだましで、展望と花を楽しむいい山行になった。

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