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記録ID: 4512
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2010年06月12日(土) [日帰り]
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コースタイム

甲斐大和駅0810→0915上日川峠〜1048雷岩1110〜1330大菩薩峠〜1435上日川峠〜1553仙石茶店〜1700大菩薩の湯→塩山駅2014
天候 おおむね晴天。山頂にいた頃にちょうどガスがあがってきた。
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
コース状況/
危険箇所等
甲斐大和駅0810発→上日川峠行バス 栄和交通。お客が多いときは定刻前に臨時便が出る(1000円)
登山口(裂石)からバス停1個分歩いて、大菩薩の湯(19時まで 600円/3時間)
ファイル
非公開 4512.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54)
2010年06月13日 19:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
6/13 19:45
夏に増便するそうです
2010年06月13日 19:46撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
6/13 19:46
夏に増便するそうです
2010年06月13日 19:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
6/13 19:48
2010年06月13日 19:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
6/13 19:49
撮影機器:

感想

休憩していると小蠅にたかられてこれがなかなか五月蠅い
蝉の鳴き声がすさまじかった。
カップルが多い。
斜面を駆け下りる3頭の鹿を見かけたけど、カメラが間に合わなかった。

それにしても、おかぴーめ。
私のおなかを指でぷよぷよと押すのはやめて欲しいものである。
「デブは水飲むんだよねー」「少しは痩せた方がいいよ」
ってうるさいよ。知ってるよ!!


歩いている間は両手にストックを持っていたので、せっかくのカメラがほぼずっとザックの中に入ったままだった。
あるいているだけで疲れてしまって、途中から、カメラをザックにしまったままになった。

先週、檜洞に登ってからずっと脚の筋肉痛になったまま、きょうになってしまった。
自分が筋肉痛であるということに一抹の不安を感じていたので、今回は軽めの山ということで大菩薩を選んでみた。
上日川峠までバスで入り、大菩薩嶺をめざして登り、大菩薩峠を経て、再び上日川峠という軽めのルートにした。
この大菩薩峠からは丹波に向かう道があるようで、そのルートは秋の紅葉の頃にでも歩いてみたいものだ。

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コメント

おじゃまします
大菩薩嶺、、

遠路大阪から去年9月に行きました、

くっきり!はっきり!

富士山が見え大感動でした

こんなによく見える日は少ない。。。と

ガイドさんが上手いこと言ってくれました、

(ツアーで行きました)
2010/6/14 20:04
to-mocoさん、
コメントありがとうございます。
大感動の富士山をごらんになれたとは、それはうらやましいです。
to-mocoさんは良い時期に登ったようですね〜

私が登った日は朝から日差しが強くて暑い日でした。
でも、登ってみると富士山が見えなくて、それはちょっとがっかり。
この時期は空気に水分が多いから見えないのかもしれないなぁなどと思いました。
ちっ。
2010/6/14 22:10
大菩薩
yabukogiさん、山もぼちぼち再開ですね。

やはり山はいいですよね、
気分転換にもなるし、癒されます。
2010/6/16 8:26
sakusakuさん、
大菩薩のこと。
この山は名前をずいぶん前から知っていたのに後回しにしていた山なんです。
今じゃなくていいとか、あの山は自分がもっと年をとってからでいいとか。
そんなふうに、後回しにできる山を自分の中に沢山もっていること、
それが、若い頃の自分のささやかなプライドだったのかもしれません。
私は、今回初めてここを訪れてみたんです。

仕事が忙しすぎたりうまく行かないことがいくつか重なったりすると、
あぁ、山に行きてえなって。そう思える自分を自分では気に入っていたもんです。
真夏のギラつく太陽を見上げては、濃いぃ青空に真っ白な雲を見つけては、
あぁ、山に行きてえなって。

もう、昔のようにバリバリとやる(!)という訳にはいかないだろうと思っています。
今の自分にはいろんな選択があって山ばかりをやるという訳にもいかないですし。

わたし、気がついたんです。
リフレッシュとか気分転換とか、もしかしたらそんなレベルじゃないみたいなんです。
私にとっては『呼吸』なのかもしれない。
そんなことを思いました。家に帰ってきてからですけど
2010/6/16 19:32
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