蔵王山(刈田岳・熊野岳・地蔵山)
- GPS
- 04:25
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 425m
- 下り
- 545m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:26
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
蔵王は冬の樹氷のイメージしかなかったので、登山者分布で7月が一番多くて驚いた。コマクサが有名だったのか。
ということでコマクサを見に宮城側から蔵王山。
エコーラインが渋滞ということはなかったが、駐車場が近づくと路駐している車が増え、有料道路登って山頂駐車場が満車だったら嫌なので、刈田駐車場へ。こちらはまだ空いていた。
有料道路の入り口付近に路駐するよりも刈田駐車場に停めた方がリフトもあるし良い気がするのだが。
到着が予定より少し遅くなってしまったので、登りはリフトで楽をする。片道450円。
今まで乗ったリフトの中で一番簡素だった気がする。
車乗ってるときから山頂付近雲被ってたので少し不安だったが、山の上もガスっていて御釜も見えない。
日曜ということもあり人は多かった。やはりレストハウスのある山頂まで車で来る人が多い。観光客と登山客半々くらい。
刈田岳に行く途中で少しガスが晴れて御釜が見えたが一瞬だけだった。
熊野岳に行くまで山頂に着いてからもずっと真っ白。
時折陽の光がうっすら差すけど晴れそうで晴れない。
熊野岳付近でコマクサはちらほら咲いてた。
もう少し早ければもっと咲いていたのだろうか。
熊野岳を地蔵山へ下っているときに雲が取れて晴れ間が見えたが、地蔵山から戻るときはまた曇ってきた。
それでも馬の背まで戻ると御釜がはっきり見えるようになっていた。
刈田駐車場へ下る道はリフト乗り場から続いていると思い込んでいたら少しずれていた。ここでタイムロス。
今回はYAMAPの地図に表示されていない道も多く、ヤマレコの足跡機能が役に立った。
下山後、もう一つの目的であるキンコウカを見に御田神園地へ。
思っていたよりも広く、まさにキンコウカの絨毯。車道のすぐ脇にこんな湿原が。
帰りに仙台城で100名城スタンプをゲット。
これが午後5時までだったので、ちょっと急いでいた。
日本百名山 25座目
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