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Yamareco

記録ID: 452417
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

南面直登コースで赤城 鍋割山周回

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
air_4224 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
9.1km
登り
626m
下り
642m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:05
合計
5:15
9:00
15
鍋割山登山口
9:15
9:15
75
獅子ケ鼻
10:30
10:30
10
鍋割高原
10:40
11:00
35
鍋割山山頂
11:35
11:35
15
荒山高原
11:50
12:35
50
棚下十字路
13:25
13:25
50
荒山登山口
14:15
鍋割山登山口
9:00鍋割山登山口 9:15獅子ケ鼻 10:30鍋割高原 10:40鍋割山山頂 〜小休憩〜 11:35荒山高原 11:50棚下十字路 〜この付近にある芝の広場で昼食休憩〜 12:35棚下十字路 13:25荒山登山口 14:15登山口
天候 晴れ(ちょっと春霞で遠景きかず(涙))
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
赤城国際カントリークラブ北側の鍋割山登山口脇の駐車スペースに駐車
※路肩に5〜6台駐車可能・・・とは言っても登山口から離れて良ければかなりの台数が駐車出来そうです
コース状況/
危険箇所等
 コース全体を通じて特別、危険箇所はありませんが、獅子ケ鼻付近と鍋割高原と山頂までの階段の間の岩場では手を岩などに添えて登った方が無難だと思います。(南面を下りに使われる場合には岩場の下りは充分注意したほうが良いと思います)
特に登りではストックが邪魔になると思いますので、獅子ケ鼻手前で収納したほうが無難です。
 南面コースは箕輪の姫百合駐車場から荒山高原経由の登りに比べて斜面がきつく、1時間半のコースタイムで標高を500mほど上げることになりますので、少々辛いかも知れません。

【鍋割山南面登山口〜獅子ケ鼻】
・まずは杉林の中を歩き始めますが、すぐに鍋割不動コースと直登コースの分岐となります。
直登コースを進むと10分ほどで獅子ケ鼻です。
獅子ケ鼻付近は大き目の岩を登るような場所もあり、一ヶ所はロープが設置されています。

【獅子ケ鼻〜鍋割高原】
・岩のある斜面を抜けると平坦な場所に出ます。
この時期、ヤマツツジの咲く落葉樹林帯を抜けると、このコースの難所!?の岩場となります。
数か所ロープが設置されている場所もありますが、ストックを収納し手を岩などに添えて登り上げていきます。
やがて岩場が終わると平坦な鍋割高原です。

【鍋割高原〜鍋割山山頂】
・鍋割高原コースと合流し、階段状の斜面を登り上げると山頂に到着です。
鍋割山山頂からは前橋、高崎市街地が見下ろせ、榛名や遠く浅間、八ヶ岳、筑波山、富士も天気が良ければ見ることが出来ますが、北側の展望はありません。
山頂付近は主に南側に野芝の軟斜面がありますので休憩適地ですが、シーズンにはたくさんの登山者がいますので少々落ち着かないかも知れません。

【鍋割山山頂〜荒山高原】
・山頂から北側に続く尾根を軽いアップダウンを繰り返しながら進みます。
尾根上からは西側に上信越国境の山々や上州武尊山、北側にはアンテナ群のある地蔵岳や荒山、赤城山塊の西端に位置する鈴が岳がよく見えます。
尾根上のピークである竈山、火起山を過ぎ、木製ベンチのある場所から荒山高原への九十九折の下りとなります。

【荒山高原〜棚下十字路】
・荒山高原は箕輪の北からの姫百合駐車場からの道、北東からの荒山への道、南西からの鍋割山への道と南東からの棚下十字路への道の分岐となっています。
荒山高原は野芝の広い場所があり休憩適所ですが、荒山と鍋割山への稜線の鞍部になっている為、風の通り道になっているので風が強い日には休憩するのは厳しいかも知れません。
東屋や芝の広場のある棚下十字路へはクマザサの道を10分ほどで到着します。
棚下十字路は北からのひさし岩経由の荒山からの道、北西からの荒山高原からの道、南東からの赤城温泉方面からの道、南からの荒山登山口への道の分岐となっています。
今回は芝の広場で昼食休憩にしましたが、ヤマツツジの群生する野芝の広がる場所で快適に休憩することが出来ました。

【棚下十字路〜荒山登山口】
・棚下十字路から南に進みますが、標識がかなり紛らわしい表示となっています。
荒山高原から来た場合、右折して芝の広場を左に見ながら進む道が荒山登山口への道です。(標識には「駐車場」と表示されていますが、これが姫百合駐車場のことなのか、荒山登山口の駐車場のことなのか誤解してしまう表示となっています。ちなみに今回は嫁の地図読みの練習で予定コースの記載された地図とコンパスを使って進むべき方向を確認しました。)
荒山登山口へは左右がクマザサの緩い斜面を下ります。クマザサで見えにくい段差が多数ありますので転倒等に注意してください。
ながてクマザサが少なくなり、道が九十九折になると直ぐに荒山登山口です。
荒山登山口には20台ほどの舗装された駐車場と比較的綺麗なトイレが設置されています。尚、トイレ脇に水道がありますが、雨水を貯めたものなのか飲料水には使えない旨の掲示がされていました。

【荒山登山口〜鍋割山南面登山口】
・ひたすら舗装された林道を歩きます。
途中、廃車された車両が多数ある「赤城オフロード」、舗装された小さなサーキットのある「赤城オートレース」という施設があります。
※「山と高原地図」ではこの区間のコースタイムが30分と記載されていますが、途中に設置されている標識では荒山登山口まで3.9kmと記載されており、区間距離は4kmを超える距離だと思われます。今回は寄り道もせず普通に歩行して50分かかりましたので、この区間を歩かれる方は所用時間を20〜30分程余分に見ておくべきかと思います。
赤城国際カントリークラブ北側の鍋割山登山口脇の駐車スペースに到着!
2014年05月24日 17:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/24 17:26
赤城国際カントリークラブ北側の鍋割山登山口脇の駐車スペースに到着!
ここからスタートです
ここからスタートです
林間にヤマツツジの花
これは期待できるかな♪
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林間にヤマツツジの花
これは期待できるかな♪
このコースは標識がしっかりあって安心です
しかも距離表示まであるので助かりますね
このコースは標識がしっかりあって安心です
しかも距離表示まであるので助かりますね
まずは緩い階段
満開の花は・・・う〜ん(悩)
トウダンツツジに似た花です(汗)
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満開の花は・・・う〜ん(悩)
トウダンツツジに似た花です(汗)
文字の消えかけた標識
鍋割不動経由のコースと直登コースの分岐のようです
文字の消えかけた標識
鍋割不動経由のコースと直登コースの分岐のようです
上機嫌の嫁
大好きな岩場にはしゃいでいます
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大好きな岩場にはしゃいでいます
獅子ケ鼻付近はなかなかの岩場
でも大きな危険はないと思います
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獅子ケ鼻付近はなかなかの岩場
でも大きな危険はないと思います
お助けロープの始点
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お助けロープの始点
こんな感じで登っていきます
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こんな感じで登っていきます
滑りやすい場所です
特に下りではスリップ注意ですね
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滑りやすい場所です
特に下りではスリップ注意ですね
小さな嫁は難儀していました
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小さな嫁は難儀していました
一旦平坦な場所になります
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一旦平坦な場所になります
周辺はヤマツツジが満開♪
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周辺はヤマツツジが満開♪
目の前に鍋割山
まだ山頂は見えていません
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目の前に鍋割山
まだ山頂は見えていません
ちょっと花曇りですが、良い天候!
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ちょっと花曇りですが、良い天候!
もう盛りは過ぎている感じで、花色が薄くなっているものもありました
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もう盛りは過ぎている感じで、花色が薄くなっているものもありました
こちらは良い花色
さて再度岩場です
始めはこんな感じ
ちょっと北八つっぽいかも
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ちょっと北八つっぽいかも
大きく脚を上げて・・・
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大きく脚を上げて・・・
どんどん登ります
なかなかの斜度ですね
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なかなかの斜度ですね
よいしょっと!
最後はロープの設置された急斜面です
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最後はロープの設置された急斜面です
振り返るとこんな感じ
振り返るとこんな感じ
傾斜が緩くなると岩場も終了です
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傾斜が緩くなると岩場も終了です
急に穏やかな落葉樹の森
新緑が美しい♪
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急に穏やかな落葉樹の森
新緑が美しい♪
この辺りはミツバツツジが群生しています
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この辺りはミツバツツジが群生しています
鍋割不動コースと合流しました
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鍋割不動コースと合流しました
山頂までの最後の階段登り
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山頂までの最後の階段登り
なかなかきついかも(汗)
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なかなかきついかも(汗)
おっ!榛名が見えてきた
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おっ!榛名が見えてきた
写っていないと思いますけど、富士が僅かに見えました
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写っていないと思いますけど、富士が僅かに見えました
こんな階段を登ってきました
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こんな階段を登ってきました
はい!鍋割山山頂到着!
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はい!鍋割山山頂到着!
ちょっと広い山頂です
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ちょっと広い山頂です
やっぱり花曇り(涙)
やっぱり花曇り(涙)
休憩適所ですが、北側から次から次にたくさんの方が到着してきました
休憩適所ですが、北側から次から次にたくさんの方が到着してきました
気温は36℃!
・・・って日向に置いておいたからでしょ!!
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気温は36℃!
・・・って日向に置いておいたからでしょ!!
小休憩して尾根上を北に向かいます
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小休憩して尾根上を北に向かいます
この辺りはヤマツツジはまだまだ蕾
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この辺りはヤマツツジはまだまだ蕾
何度か歩いている尾根ですが、大岩の陰に下る階段を発見!
どこに降りられるのかな?(地図上にはルートの記載はないと思うけど・・・)
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何度か歩いている尾根ですが、大岩の陰に下る階段を発見!
どこに降りられるのかな?(地図上にはルートの記載はないと思うけど・・・)
新緑が心地よいです
新緑が心地よいです
おっ!
上信越国境の山々が見えてきました
おっ!
上信越国境の山々が見えてきました
竈山を通過!
こちらは赤城の山々
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こちらは赤城の山々
鈴が岳の奥には上州武尊山と谷川方面
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鈴が岳の奥には上州武尊山と谷川方面
なかなかの展望ですね
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なかなかの展望ですね
火起山を通過!
正面に荒山とアンテナ群のある地蔵岳
正面に荒山とアンテナ群のある地蔵岳
こちらは東斜面
西側には子持山と小野子でしょうか
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西側には子持山と小野子でしょうか
小さなリンドウを嫁が発見!
1cmほどの可愛らしい花でした
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小さなリンドウを嫁が発見!
1cmほどの可愛らしい花でした
ベンチのある場所から荒山高原に下ります
ベンチのある場所から荒山高原に下ります
ヤマツツジの蕾越しに荒山
ヤマツツジの蕾越しに荒山
はい!荒山高原に到着です
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はい!荒山高原に到着です
山ガールさんが休憩してました
山ガールさんが休憩してました
休憩せずに棚下十字路に向かいます
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休憩せずに棚下十字路に向かいます
小さな沢を渡って・・・
小さな沢を渡って・・・
10分程で棚下十字路に到着です
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10分程で棚下十字路に到着です
ここの標識は難解です
荒山高原、荒山などの記載はありませんので、地図で進行方向を確認した方がよい分岐です
ここの標識は難解です
荒山高原、荒山などの記載はありませんので、地図で進行方向を確認した方がよい分岐です
棚下十字路脇の芝の広場で昼食休憩にします
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棚下十字路脇の芝の広場で昼食休憩にします
ホントはヤマツツジに囲まれてランチの予定だったのですが、この辺りもまだ蕾でした
ホントはヤマツツジに囲まれてランチの予定だったのですが、この辺りもまだ蕾でした
ニシキウツギの蕾
蕾のたくさんあるヤマツツジ
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蕾のたくさんあるヤマツツジ
青空にウツギが映えます
広い芝の広場
たくさんの方が休憩されていました
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広い芝の広場
たくさんの方が休憩されていました
我が家は大きなニシキウツギの木の木陰で昼食休憩しました
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我が家は大きなニシキウツギの木の木陰で昼食休憩しました
棚下十字路の標識の前で、嫁の地図読みの練習
進む方向を確認です
・・・でこの直後!jijibabaさんにお声かけ頂きました
初のヤマレコユーザーさんとの出逢い!
嬉しかったぁ♪
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棚下十字路の標識の前で、嫁の地図読みの練習
進む方向を確認です
・・・でこの直後!jijibabaさんにお声かけ頂きました
初のヤマレコユーザーさんとの出逢い!
嬉しかったぁ♪
jijibabaさんに「奥さんのお顔でわかりました」と言われたので、嫁は「勝手に写真をUPされてた!」とちょっとご立腹です(汗)
・・・でも嫁はヤマレコユーザーじゃないので確認出来ないから問題ないかな(大汗)
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jijibabaさんに「奥さんのお顔でわかりました」と言われたので、嫁は「勝手に写真をUPされてた!」とちょっとご立腹です(汗)
・・・でも嫁はヤマレコユーザーじゃないので確認出来ないから問題ないかな(大汗)
う〜ん・・・ヤマツツジは蕾・・・
嫁から激しい突っ込みを喰らいました(汗)
う〜ん・・・ヤマツツジは蕾・・・
嫁から激しい突っ込みを喰らいました(汗)
ちょっと下ってくると満開♪
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ちょっと下ってくると満開♪
ウツギも満開だぜ!!
ヤマツツジの間を進みます
ヤマツツジの間を進みます
いいですね♪
花の山って♪
でも嫁は新しい「リングシューズ!?」がまだ足に馴染んでいない感じで、パッチを貼ったり、シューレースを調整したりとかなり痛みに耐えていました
でも嫁は新しい「リングシューズ!?」がまだ足に馴染んでいない感じで、パッチを貼ったり、シューレースを調整したりとかなり痛みに耐えていました
植生が変わりました
植生が変わりました
九十九折の道になります
九十九折の道になります
これは・・・トネリコ(アオダモ)の花かな
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これは・・・トネリコ(アオダモ)の花かな
荒山登山口まで下りてきました
立派なトイレがあり、ここでトイレ休憩です
荒山登山口まで下りてきました
立派なトイレがあり、ここでトイレ休憩です
20台ほどの駐車スペースのある場所です
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20台ほどの駐車スペースのある場所です
駐車場前の道は東側は行き止まり
駐車場前の道は東側は行き止まり
西側に進みます
ここからは単調な舗装路歩き
ここからは単調な舗装路歩き
段々飽きてきます(笑)
段々飽きてきます(笑)
こちらはバイカウツギかな
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こちらはバイカウツギかな
カーブミラーでセルフツーショット
見えてないですよね(汗)
カーブミラーでセルフツーショット
見えてないですよね(汗)
マムシ草の核心部!?が見えている株
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マムシ草の核心部!?が見えている株
オフロードコースがあるのかな
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オフロードコースがあるのかな
吹く風が心地よいのですが、舗装路は足裏に効きますね(汗)
吹く風が心地よいのですが、舗装路は足裏に効きますね(汗)
今度はサーキット場
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今度はサーキット場
小さなサーキットがありました
小さなサーキットがありました
この標識って正しいのかな?
荒山登山口から3.9kmって(汗)
区間コースタイムは「山と高原地図」で30分ってあるんだけど・・・
この標識って正しいのかな?
荒山登山口から3.9kmって(汗)
区間コースタイムは「山と高原地図」で30分ってあるんだけど・・・
こちらは野生の藤
あ〜飽きたなぁ
やっとスタート地点に戻ってきました
荒山登山口からここまで50分かかりました
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やっとスタート地点に戻ってきました
荒山登山口からここまで50分かかりました
荒山登山口方面の看板群
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荒山登山口方面の看板群
はい!本日の山行終了です
お疲れ様でした
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はい!本日の山行終了です
お疲れ様でした

装備

個人装備
レインウェア(上下)
1
ソフトシェルジャケット
1
エマージェンシーキット
1
エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機)
1
Panasonic GX1+14mm&EM-5+14-150mm
手袋
1
ウィンドシェルタイプ
行動食
1
ナッツ、菓子類他(1食分)
ゲイター
1
帽子(キャップ)
1
スマートフォン
1
内蔵予備バッテリー及び外部バッテリー各1
ヘッドライト
1
ブラックダイヤモンド製、予備電池1set
速乾性タオル
1
シートゥサミット製60x30サイズ
水(1L)
1
プラティーパス(調理用)
多機能ウォッチ
1
保温水筒
1
テルモス500cc
ダウンジャケット
1
モンベルアルパインダウンジャケット
ストック
1
サングラス
1
着替え
1
長袖Tシャツ(ブレスサーモ)、替えソックス
水(1L)
1
ボトル(飲料水)
共同装備
GPS
1
eTrex30J、予備電池1set
ガスストーブ
1
プリムスP-153
コッヘル
1
110ガス
1
プリムスパワーガス
自動車
1
スズキジムニー

感想

昨年の春に単独で歩いた鍋割山南面直登コース
岩々した登りが大好きな嫁を一度連れていこうと考えていたのですが、なかなか行くことが出来ずにいましたが、まだ暑くもなく赤城がヤマツツジのシーズンに入ったようですので、今回、周回コースで歩いてみました。
単独で歩いた際には少々ハイペースで辛く感じた斜面の登りも、今回はスローペースの嫁が先行したのでほとんど足に負担を感じることもなく、ほぼコースタイム通りで鍋割山山頂につくことが出来ました。
鍋割山山頂はたくさんの登山者が休憩しており、箕輪の姫百合駐車場からの荒山高原経由のコースが歩きやすく爽快なので人気の山であることを実感しました。
山頂かた荒山高原までの尾根歩きは雪のある時期にも歩きましたが、この時期は吹く風が本当に気持ちよく、快適に歩くことが出来ました。
棚下十字路からの荒山登山口への下りと荒山登山口から鍋割山南登山口への林道歩きは少々単調でしたが、終始天候もよくハイキングとしては上出来の1日となりました。

お目当てのヤマツツジですが、
・鍋割山南登山口付近と荒山登山口付近が満開から少々盛りを過ぎた感じ
・尾根周辺と荒山高原付近ではまだまだ蕾で、後1〜2週間後が見頃な感じ   でした。

最後になりましたが、昼食休憩を終えて棚下十字路で地図確認を終えて歩き出そうとしたところで、素敵な単独男性から「ちょっとお伺いしてよいですか?」と声を掛けられました。
わかりにくい標識のある場所でしたので、道を尋ねられたのかと思っていますと・・・「4224さんですよね?私、jijibabaです」と言われるじゃないですか!
群馬の山を足繁く歩かれていて私も記録を参考にさせて頂いていたjijibabaさんでした♪
ヤマレコユーザーさんに声を掛けて頂いたのは初めての経験でしたので、とても嬉しく感じました。
しかもijjibabaさんはスタイルも良く、ウェアのセンスも抜群なナイスガイ!
男性の私でも好きになっちゃいそうな方でした。

jijibabaさんのページはこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-55003-prof.html
※jijibabaさんのご主人だと思いますが、もし人間違いのようでしたらこの記載は削除させて頂きます。

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コメント

今回も充実したハイクだったようですね。^^)
いつもながら臨場感のある分かりやすいレコ楽しませていただきました。

ツツジなどの花がきれいだし、眺望も、イワイワした上りも、(その上ヤマレコユーザーさんとの出会いもあって楽しそうですねぇ〜。

こちらの鍋割山はワタクシのガイドブックには載っていませんが、まだまだ上州、西上州は良いコースがたくさんありそうですね。恐れ入りました。
ツツジには出遅れたみたいなので、紅葉の季節に向けて「いかねばリスト」入りを調整してみます。またよろしくお願いします。
2014/5/25 16:14
春は花見ハイキングが忙しい♪
tatsucaさん

いつもコメント有難うございます。
藤岡の低山ではヤマツツジには早過ぎ、西上州の兜岩山ではアカヤシオには早過ぎ、三ツ岩岳では遅すぎ・・・と、この春は尽くツツジの開花にタイミングが合いませんでした
週末の地元紙に赤城の白樺牧場でヤマツツジがそろそろ見頃とあったので、6月初旬を考えていた今回のコースを少しだけ前倒ししてみました
標高1000m位で満開でしたが、一番ツツジの見事な荒山高原では1〜2週間早かった感じです
今週末から来週にかけて見頃になると思いますので、tatsucaさんも是非、赤城山域を歩いてみて下さい

今回はヤマレコユーザーさんと思いがけない出逢いがあったり、思いのほか長い林道歩きで疲れ果てたりと色々ありましたが、汗をかくほどの暖かな気候のもと、気持ちよく歩くことが出来ました
岩場が大好きな嫁もご満悦だったようで、大成功って感じでしたね♪

・・・とは言え、そろそろ春の「ネタ」も尽きてしまって、次回はどこにしようかと考えあぐねているんですよ
2014/5/25 21:51
またお邪魔します。荒山、鍋割行ってきました。
今日は森林公園駐車場から反時計回りにあがって鍋割山の南面を下りに使いましたが、air_4224さんの書かれていたようにイワイワしていてタフですね。ロープにしがみついて逆向きに下るところが何箇所もありました。
それから鍋割登山口から森林公園駐車場までの車道歩き長いですね〜。今日は気温も高かったのでへばりました。
レコは明日上げるつもりですが、おかげさまで上のほうのツツジが十分楽しめましたので取り急ぎ御礼かねてご一報まで。
2014/6/3 17:15
Re: またお邪魔します。荒山、鍋割行ってきました。
tatsucaさん

いつもコメント有難うございます。
しかもわざわざ山行報告まで頂いて、何だか恐縮しています(汗)
森林公園駐車場は荒山登山口でしょうか?
そこからの棚下十字路までの登りはダラダラときつくありませんでしたか?
棚下十字路からひさし岩経由で荒山も・・・
私は荒山へは時計周りでしか歩いたことがないのですが、反時計周りの周回はかなり「M」な感じのコースだと思います
しかも鍋割山の南面を下り、最後に長い林道歩き・・・低山ながらお疲れになられたでしょうね

レコは明日、UPされるとのことですので、じっくり拝見させて頂きますね
2014/6/3 21:32
初めまして
こんばんは 初めまして伊勢崎のyumesoufと言います、(^^)/です。
高崎だそうですね、インレッドさんと言うすごい高崎の人がいます。
http://ymanotayori.at.webry.info/
airさんはいっぱいファンがいるんですねー、お若いしいいなー(*^_^*)

私も山を始めてまだ3年位ですが最初の頃ここから鍋割山へ登りました、荒山まで行こうと思ったけど時間が気になって荒山高原から戻りました。次に森林公園から棚上十字路、荒山高原、荒山、下がって見晴らし、下がって??でしたか東屋のある所、棚上十字路、森林公園と2度で行きました。
森林公園から鍋割登山口は車でも10分以上かかるでしょう、よく歩かれましたねー。思い出してしまいました。
2014/6/4 20:32
Re: 初めまして
yumesoufさん

コメント有難うございます
伊勢崎にお住まいとは同じ群馬住まいなんですね
インレッドさんのサイト・・・早速拝見しました
低山ハイキングから西上州の癖のある岩山、BCに雪山ハイキングetc
しかも毎週のように山に行かれているようで、ホント、山好きな方のようですね

私のファンなんているんですかね(汗)
毎日、ヤマレコの山行記録や日記を見ては、気に入ったものには拍手をしているので、そのお礼に私のレコや日記も見て下さっている方がいらっしゃるのでしょうね
有難い限りです

鍋割山&荒山・・・レコにもあげていますが、我が家のデビューはまだ残雪の時期でした
お守り代わりに持参した4本爪は初めて活躍してくれた山行で、強風の中、荒山高原の灌木の中で風を避けながら昼食をとったり、下りでが家内が何度となく滑って尻餅をつき、「もうこの山には来ない!!」って怒ったのを今でもよく覚えています。

今回のコースはツツジの時期ということで、登山者の多いコースを出来るだけ避けるコースにしてみたんですよ
人気のコースではないので、狙い通り、鍋割山山頂以外では静かな山行って感じになりました
長い林道歩きには流石に疲れを感じましたけどね(汗)
2014/6/7 20:15
鍋割山南面直登コース
お早うございます♪
鍋割山南面直登コース、岩場があって面白そうですね。
参考にさせて頂きます。
2014/6/9 5:50
Re: 鍋割山南面直登コース
pentabluesさん

コメント有難うございます。
南面直登コース・・・危なげな場所にはロープが張られていますし、高度感はない岩場なので、ハイキングの延長線上で充分OKなコース。
僅か1時間半ほどの登りですし、きっと楽しめると思います。

ヤマツツジはもう終わりですし、これからは低山歩きは暑さとの戦い!
夏が終わり、涼しくなった頃に歩かれるのもいいと思いますよ♪
2014/6/9 20:26
プロフィール画像
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