毛無山〜十二ケ岳 久しぶりの岩山。
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 869m
- 下り
- 868m
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9:25 毛無山山頂
12:00 十二ケ岳山頂
13:00 下山開始
12:50 分岐 文化同トンネル方面へ
15:23 トンネル入り口
15:30 車に戻る
| 天候 | 晴れ。 湿度も低く清々しいハイキング日和でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
毛無山までは危険個所無し。 一ケ岳から十二ケ岳までは激下り激登りの繰り返し。 ロープやらつり橋やらあって楽しい岩登りが殆どです。 3点指示を守ればさして難しい岩登りではないけれど 私の場合、最近は段差の大きな所で踏ん張ると大腿四頭筋が攣る という癖がまた出てしまって十一ケ岳から十二ケ岳の中間で 痛い目にあいました。（泣） 後はなるべく腕力で這い上りの始末でした。 |
写真
停められない。
これから駐車場に整備するのかしら？
それとも何かの施設が出来る？
ミツバツツジとオオボケの私。サングラスを途中で落して10分くらい戻って探しがけれど見当たらず、登り返しがイヤなので諦めていたら・・・
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サングラスを途中で落して10分くらい戻って探しがけれど見当たらず、登り返しがイヤなので諦めていたら・・・
この方、お若いけど「G]さんが拾ってきてくださいました。本当にありがとうございました。
今年の7月から富士山のガイドをされるそうです。素敵ですね。
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本当にありがとうございました。
今年の7月から富士山のガイドをされるそうです。素敵ですね。
で、十一ケ岳。
この指では表現していないと思うけど…
渡りきる頃、かなり横揺れしますよ。
大丈夫ですか？
岩とイワカガミ。この辺で私は右足太股が攣ってしまい
悲鳴をあげます。
慌てて水分補給と梅干を食べます。
ツムラの68番も飲みます。
とにかく痛くて暫らく動けません。
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この辺で私は右足太股が攣ってしまい
悲鳴をあげます。
慌てて水分補給と梅干を食べます。
ツムラの68番も飲みます。
とにかく痛くて暫らく動けません。
いつものパターン。手作り握り飯と
ミニカップメン、ウインナー、フルーツ。
くわえているだけかな。
食べたら無くなっちゃうもんね。
クラブ〇〇リズムの団体さん（15人位）の登山学校に阻まれて容易に進めなくなってしまい金山に行くのを諦めてまた山頂まで戻ってきました。ガイドさんは一般登山者を優先してくれないのかな。30分以上待たされるのは辛いものがあります。下山ルートを変更しました。
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通学路って…山の中の細い獣道のような路なんですけど。
感想
ゲスト
先週出かける予定だったが相棒の事情で1週間遅れての十二ケ岳山行。
この山域は大昔（H6/12/4)に鍵掛峠→鬼ケ岳→節刀ケ岳→十二ケ岳→前浜に
下山したと山行日記に記されていました。
そういえば車に戻るのに車道歩き30分が疲れたのを思い出しました。
私はtekuさんのレコにあった十二ケ岳から毛無山のイワイワを
歩いていなかったのです。
最初は面白く上り下りをしていたのですが十一ケ岳から十二ケ岳までの
長〜い岩登りで半分位上がった所でガ〜〜ンまたしても右太股が
攣ってしまったのです！！
もう、段差のキツイ岩山は無理なのかもしれません。
歳は取りたくないです（泣）
怒り： 今回は毛無山から十二ケ岳に登り鬼ケ岳から下山する計画でしたが
十二ケ岳の激下りで
クラブ〇〇リズムの団体（15人位）が一人ひとりガイドの説明を受けてから
下り始め渋滞して待っても待っても動けず、一般の登山者は溜まって来るのです。
登山学校をやるのなら人の少ないウイークデイにしてほしいものです。
ガイドは何を考えているのでしょう、自分たちのグループ優先ではたまりません。
30分以上待たされそうなので計画を変更。
十二ケ岳の頂上まで戻り、昔下りた前浜に下山することにしました。
ま、私の足攣りも心配だったから短縮できたのは良かったかもしれませんが…。
OBABAのオオボケ： この時期は紫外線が強いのでサングラスを
付けて行ったのですが樹林帯を歩く時はいらないと胸に差していましたが
写真を撮ったりしていていつの間にか落していたのです。
毛無山山頂近くで気が付いて10分ほど戻ってみましたがありません。
仕方がないと諦めていましたが後から登って来る人達に聞いてみた所、なんと！
拾って持って来てくださった方がいたのです。
本当に嬉しかったです！ 「G」さん、ありがとうございました。
お陰様で憂いなく山行を続けることが出来ました。
「G]さんは7月から富士山のガイドをするそうです。
ご活躍を期待します。
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greenriver さん
ガッツリ歩かれましたね
天気も良くて気持ちよさそう。
車道を歩かず戻れる道があるんですね。
知らなかった
サングラス戻ってきてよかったですね
10ヶ岳の看板は、難しいところにあるわけじゃないんですが
前だけ見て歩いてると見落とすんですよ〜〜〜
tekuさんが親方と歩かれたコースを歩く予定でしたけど
幸か不幸かpikacyanとの雪の十二ケ岳コースの逆コースで
歩くことになっちゃいました。
ツムラの68番もドーピング飲料も持っていたから何とかなりましたが
相変わらず攣り攣り癖の私の大根足には困ったものです。
楽しかった十二ケ岳でしたがこの山を積雪期に歩くなんて
私には考えられないと思いましたよ
夏山で岩山をやろうと考えているらしい相棒の期待には応えられない
とちょっと憂鬱なOBABAです。
お〜、無事に下りてくることが出来て、好かったですね。
風雪のビバーク、いや足がつってビバークしたら、今の時期は、まだ夜は寒そうですもんね。
拙者、十二ヶ岳には登ったことはあるので、ルートが異なるので、「噂の吊り橋」は渡ったことはないのですが、拙者が苦手とする代物のようです
サングラス、シャツの胸に刺して歩くと落とし易いですよ。
一号隊員も、これまでに二度の実績があります
先週の箱根・浅間山でも、サングラスを落として探し回っている方に遭遇しました。
やはり、胸に刺していて、いつの間にかなくなっていたのだと・・・。
ホントに。 この頃、歳のせいにしちゃいますけど
毎回、何かしらボケをかますことが多くなりました。
肝心な物を忘れたり…靴を忘れてスニーカーで歩いたことも有ります。
サングラス、シャツの胸はダメなんですね。
見た目カッコいいと思っていました。
以後気を付けます。
そのガイドさんOBABAさんの足の状態を察知して暗に楽な下山に誘導したんじゃありませんか？
だとしたら、さすがプロ、素晴らしいガイドさんじゃないですか！
ってそんなことはないですね、当然ながら。
団体登山はリーダー（ガイド）の資質が全てを左右するのできちんとしてまらわなければなりまさんね。
OBABAさん、しっかり足を養生してこれからも山歩く楽しんでくださいね
何年か前に変形性膝軟骨症の診断を受けているので時々整形外科に行きます。
今日、足攣りの予防策を先生に伺ったところ、ストレッチが良いとの事。
いつもやっているのですが、もっと頑張れという事でしょうか。
コノ歳で岩山登るんですかぁと云われちゃいました。
大した岩山じゃないんですけどね。
私はツルムのが嫌いなので団体行動はした事がありませんが、
10人以上の群れには泣かされますね。
山での渋滞はいやですね。
こんばんは ＯＢＡＢＡさま
十二ｹ岳って12個あるからなんですか？面白そうです。
実は僕も落とし物の常習犯でサングラス、帽子、カメラ、アイゼンなどなど
帽子とカメラは、いまだに遭難中です。
OBABAさんのレコ、大好きです。
ナイスレコ ありがとうございます。
そうです、
小さなコブやら大きなコブをアップダウンして行くので楽しいですよ。
ヤマケイの分県登山ガイド：岐阜県の山にも十二ケ岳という山がありますけど…
飛騨の展望台と云われているらしいですよ。
そこならraubouさんには近いかも。
落し物： 拾うことも多いですけど、無くして戻って来たものも意外と多い。
戻ったもの： 免許証入り財布（合戦小屋に置き忘れて届けて貰った）
帽子（2回）カメラケース（1回）サングラス（1回）
戻らないもの： 手袋、山小屋で靴下（これは干して置いて忘れた）
ポケットラジオ（針の木小屋に置き忘れそのまま）
ボケやドジでは誰にも引けは取りません。
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