芽室岳:日高山脈は心眼で〜〜、、笑🤭。

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:10

6:19 山小屋芽室岳
9:03 9:04 1690ｍピーク分岐
9:29 10:04 芽室岳
10:22 10:28 1690ｍピーク分岐
12:32 山小屋芽室岳

天候

山頂はガスと強めの風。
テンクラは、風(15-20m/s)でC判定。
近隣は晴れ、降水確率0。見晴らしいいという予報だったけれど、9:00頃はガスで眺望無し。その後、下りてきたら山頂方向晴れて来たので、ガス抜けたのかな？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝清水ICを出て信号を左折、札幌方向に向かってほぼ直ぐ左折(札幌方向から国道だと、十勝清水ICの手前で右折)して道道55号清水大樹線へ入る。続きは、写真で。

コース状況／危険箇所等

整備の行き届いたきれいな道。危険な所もありません。

写真

7/31 5:31

十勝清水ICを出て直ぐ左に、🅿?とおトイレあります。見えているのは国道方向。

7/31 5:39

札幌方向に少し来て直ぐ左折します。

今度は、ここで右折します。

7/31 5:45

標識はありません。

7/31 5:49

道なりに進んで(道なりで、直角に一度曲がります)、その後この看板から右折。

7/31 5:49

7/31 5:52

後は、道なりです(^o^)/。
何だか、しつこく書いてスミマセン。ナビ等で好きに行かれますよね🤭、参考まで。
おぉ〜、見えて来た！。

7/31 5:53

🐄さん。

7/31 5:55

看板出ました。
銀の匙の看板も嬉しい！。二男が、一時期このマンガにはまっていました〜(´- `*)。

7/31 5:58

開けて、通って、閉めて。

7/31 6:19

登山口。3台停まっていました。
その後、女性ソロの方がいらして、地元の方で久し振りとのこと。山小屋も無くなっちゃったのね〜、、と話されていました。

7/31 6:20

🅿?後方から進みます。ピンクテープが、案内してくれます。

7/31 6:21

やや下流に橋がかけられています。
ありがとうございます(*^ー^)ノ♪。渡ると上流方向に向かって登山道があります。

7/31 6:29

7/31 6:44

ムラサキホウキタケ(紫箒茸)。紫、キノコ、珊瑚礁みたい、で、出てきました(´- `*)。
目立っていました。

7/31 7:17

年季が入っている。

7/31 7:21

1040mで〜す〜(少し震える？！)と、アナウンス入った！。。

7/31 7:42

水分補給します。出発直前に、アミノ酸3500mgを摂って来ました(^o^)/。

7/31 8:11

ずっとずっと登ります(^_^;)。

7/31 8:28

イチヤクソウ、ベニバナでは無いような。。←調べると、コバノイチヤクソウ(小葉一薬草)でいいかな？🌱が小さくて花は5つと書いていました。

7/31 8:32

風にしなる草🌿。体感的には、気持ちいい位の感じ。

7/31 8:45

かわいい。コケのある辺りに沢山咲いていました。とっても小さい。風に揺れて揺れて、やっと撮った〜(>_<)。
←後で調べると、リンネソウというそうです。植物学者のリンネさんのお名前からとった名前で、リンネさんが『私の花』と呼んでいたそうです(´- `*)。

7/31 9:03

ヤマブキショウマさんも、見かけたのは１ヶ所でした。

7/31 9:08

おぉ〜。
せっかくやっと見晴らしのいい所に来たのに、シロ〜い、風つよ〜い！！。でも、飛んで行く程ではな〜い。からだ、がんじょ〜。

あら、いつの間にか通りすぎた！。パンケヌーシには行こうとはしていませんでしたが、久々にログを開けると、分岐を過ぎていました(^_^;)。

7/31 9:11

ピンクのゴゼンタチバナ(御膳橘)。

7/31 9:13

コケモモの実。ほんとだ、リンゴ🍎にそっくり。
←と思ったら、英語でリンゴンベリーというのを、リンゴベリーだと勘違いしてたみたいです🤭。正解はリンゴンベリーm(_ _)m。

7/31 9:24

あれが、ニセピークですね。

7/31 9:29

着いた〜！、三角点、タッチ(^o^)/。

7/31 9:30

芽室岳です。
真っ白で風が強いです！。

7/31 9:31

祈り。

7/31 9:39

少し先に着いた8人位のグループの方々が、「こっちが風無いよ〜」と、少し進んだ所を教えてくれました。ありがとうございます(*^ー^)ノ♪
先に行くね、晴れたら後で報告してね〜と冗談を言って先に戻られました。

7/31 10:04

あぁ、何て雄大なんだ〜、日高山脈が襟裳岬まで繋がっているじゃあないか、と心眼で見る。まあ、そんなこと言ってないで、飛ばされる前に帰ろう！🤭。

7/31 10:14

ゴゼンタチバナ。ハイマツの下に、結構まだ咲いていました(^o^)/。

7/31 10:26

シナノキンバイ(信濃金梅)。1ヶ所でしか、見ませんでした。

7/31 10:27

ここだったのね〜と、帰りにパンケヌーシとの分岐を写す。標識はありません。

7/31 11:02

風で落ちてきた実、だあれ？。

7/31 11:11

１つだけ残っていたシャクナゲ(石楠花)。

7/31 11:19

このコは？フデリンドウかと思ったら、花びらが違うような、そして葉っぱ🌱もやけに立派！？。

7/31 11:53

秋を感じる。
あら〜、晴れてきた、これは東方面です。

7/31 11:54

食べられちゃう( ｡ﾟДﾟ｡)。

7/31 12:05

イルカ🐬さん。

7/31 12:18

下山後、晴れた〜、のあるある笑🤭。振り返って、空と木々が美しい。

7/31 12:25

台風の爪痕、沢山の流木。

7/31 12:27

エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)。

7/31 12:31

流木。

7/31 12:35

7/31 12:45

無事に戻りました。
お疲れ様でした(^o^)/。

7/31 13:07

帰りに車を降りて振り返る(´- `*)。
登っている時、ガスで山容がよくわかりませんでしたが、中央の並木の直ぐ左のガスに覆われている所(手前の山の一段奥側の山)がそうみたいですね。
結局見えず、ですが(*_*)。

後で見ると、写真の7には、写っていました(^o^)/(追記)。

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ

感想

mina

今日は、全道的に風が強い予報。。

大平(おびら)山で笹こぎをしてエーデルワイスを見るか、晴れてる芽室岳にするかと、最終的になりましたが、大平山は片面が急な所があるとの情報があったので、頑丈な体が万一よろけたら(ヨロケそうもないけど)危険だと思い🤔🤭、芽室岳にしました！。

日高山脈の北端という位置づけ(ここから、始まる〜〜的な:1700mを越えるのはこの山が最後ですがまだ北の佐幌岳へと繋がって行くのですね)や、登り易さ、5年ぶりに林道の修復が完了したとの事もあり、今年は大ブレイク中の様です(^o^)/。

さて、前半というか、1600m位まではほぼ眺望の無い中をひたすら登っていくので、ややしんどいかな〜といった感じでした。別に比較ではないですが、剣山の様に、石仏様がいらしたり、奇岩があったり、見晴台があったり、ちょっとしたアトラクション？があるとよかったりしますが、まあ贅沢かな。

さて、中腹位から、何だか天気が怪しくなって( ｡ﾟДﾟ｡)とうとうガスで全く何も見えなくなり、山頂も同じでした。。
もう少し待ってたら見えたのかな？笑🤭。
でも、日高山脈北の玄関に行って来れたので、とても満足です＼(^o^)／。

往路から山頂で10名位、少し後に入られた方は、途中で帰られたのかな？帰りに車がありませんでした。
復路は、小学生位の子供さん2人含めた家族連れやソロやペアの方々10名程の方とスライドしました。やはり人気です(´- `*)。

林道、その他修復をして下さった方々にも、感謝致します。まだ残る爪痕を見て、自然界の厳しさを思いました。

今後も自然の声をよく聞いて謙虚に山行を続けて行こうと思います(´- `*)。
今日も無事に終了しました、ありがとうございました。

コメント

Padkun

心眼で見えたキレキレの日高の山並みに感動されたことと思います。
私も、その二つの山を狙ってますが芽室は秋ですかねぇ〜
やっぱりウスユキソウを見に行かなくちゃ！
でも林道が復旧して有り難いですよね、お疲れ様でしたm(__)m

mina

Padkun様へ。
こんばんは、コメントありがとうございました(^o^)/。
そうですよね〜、心眼です、笑🤭。
大平山は、皆さんの激笹&帰りは迷います、レコにビビりながらも、ウスユキソウ見たいです。登山道までの林道の復旧は、本当にありがたい事ですね〜。
今後もお気をつけて、山行をお続け下さい(^o^)/。