記録ID: 456256
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ハイキング
伊豆・愛鷹
万二郎岳・万三郎岳ーシャクナゲの見頃を求めて
2014年05月29日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 588m
- 下り
- 574m
コースタイム
登山口入口 07:00
07:46 四辻
09:00 万二郎岳山頂 09:17
09:47 馬の背
09:53 アセビのトンネル
10:05 石楠立
10:50 万三郎岳山頂 11:05
11:15 万三郎岳下分岐
11:50 涸沢分岐
13:10 四辻
13:22 登山口入口
07:46 四辻
09:00 万二郎岳山頂 09:17
09:47 馬の背
09:53 アセビのトンネル
10:05 石楠立
10:50 万三郎岳山頂 11:05
11:15 万三郎岳下分岐
11:50 涸沢分岐
13:10 四辻
13:22 登山口入口
天候 | 晴れのち曇り一時雷およびあられ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊豆に入って、3つの有料道路があるが、200円、200円、220円の料金がかかる。しかし、6時までに通過すると無料。あと20分早く通過していれば、400円は払わずにすんだのに・・。 |
写真
撮影機器:
感想
もう少しきれいなシャクナゲが多いかなと期待していたんですが、茶色に変色し始めた花が多く、まるまるきれいな花の木を探すのが大変でした。それでも、あちらにもこちらにも見えるシャクナゲの花はきれいで、当初予定の日曜日を前倒ししてよかったです。
ヤマレコのみなさんの記録を見ていたら、天城シャクナゲを見たくなりました。当初の日曜日では、登山者の自然渋滞が予想されたんで、急遽予定変更。ま、この方針変更まではよかったのですが。
このシャクナゲコースは初めて。四辻過ぎてしばらくして山道が分からなくなったり、花に気をとられて足元の木の枝に引っかり転ぶこと2回、涸沢を過ぎ四辻の手前で山土を滑らせてズボンを汚すなどさんざんでした。
良かったこともありました。途中から、草木に詳しい若いお二人にあって、木や草花や天城山についていろいろ教えていただきました。また、下山近くで、ヒョウにあって写真に収めることもできました。今日のように天気が急変することがありますので、雨具などの持参は必携ですね。私の後に登られたみなさんは、雷雨やヒョウなどに合われなかったかでしょうか。
自宅から天城まで2時間ほどで来れることが分かりましたので、これからも伊豆の山をいろいろ楽しみたいと思いました。
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このコース ぜひ行ってみたいのですが メールで送られて来る週刊ヤマレコ に hamburgさんの投稿がありました。6/14にグループで行った内のひとりが 涸沢分岐から四辻の間で滑落しヘリコプターで救助されたということでした。mosan(もさんではなくもーさんなら、さんは省略していいのかな?)も転んだり滑ったりと大変だったようですが 特に危ない ということではないですよね?
「さんの省略」でよいですよ。
まず、私が転んだのは、木の根が横にむき出しになっているところが多く、写真撮影とられてつまづき前のめりに顔を打ってしまったのと、手を着いたのとの2回、あと1回は101ポストを過ぎ、傾斜の急な下りの粘土土部分でかかとから滑ってしりもちをついたものです。
滑落個所は大きな岩がゴロゴロしていて、歩きにくかったですが危険個所の感じはありませんでした。でも、苔がついているので、雨の後は滑りやすいから注意が必要でしょう。
週刊ヤマレコの地図上の「涸沢分岐から101ポスト」までが岩や石が多いところです。ヤマレコ⇒万二郎岳で、6/21penpenさんの記録写真が比較的によく写してあります。私のでは写真65ともう1枚です。他にも写してあったんですが、そんなに危険と感じなかったので、できるだけ枚数を減らそうとしてカットしたんです。
ここの地点では足も疲れてきますので、ゆっくり足場を確かめて下りることが必要でしょう。あと、くれぐれも注意は、岩の苔です。元気な時でも滑るからね。
あと、回り方ですが、四辻から私は時計まわりに歩きましたが、右方向へ反時計まわりの登山方法があります。こちらだと足場の悪いところ、急階段状の前半を元気なうちに登れるメリットはあります。こちらの登山者は全体の1〜2割ぐらいですかね。 参考になればうれしいです。
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