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Yamareco

記録ID: 4581744
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山 大滝より

2022年08月11日(木) [日帰り]
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eijimt その他1人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
732m
下り
718m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大岳鍾乳洞を過ぎ、すぐに左側沢沿いにスペースあり、5台程度
その先登山道入り口に転回場所あり。
コース状況/
危険箇所等
 登山道はとても良く整備されて危険箇所はないといます。
 大滝から沢沿いの登山道は渡渉や沢登りのような河原歩きがあり、楽しいけど注意も必要だと思います。沢から離れると尾根の登山道になります。ここは沢のガレを数メートルあがり、右折します。迷いやすい箇所だと思われますが、表示があり安心です。
 その後馬頭刈尾根まで、急登りになりますが、千足や白倉からの登りよりも、すっと楽です。
 馬頭刈尾根は快適なハイキング
 鋸山方面との分岐を過ぎた尾根を辿ると、大岳山までの直登りルートです。最後の詰めは急ですが、注意して登れば危険ではないと思います。ここを下るのは少し嫌なので、神社やからのルートを選択しました。
 山頂からの下りは段差が大きい箇所があるのと、混雑時はすれ違いに注意。
その他周辺情報 大岳鍾乳洞 600円
まず、涼しいので。
洞窟は意外に長く、立体感があり、冒険気分を味わえる。中腰で進む。頭は岩に接触するなど苦労するが、楽しかった。ヘルメットレンタルは入場料に含まれている。
微動だにしないヒキガエル
2022年08月11日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 6:38
微動だにしないヒキガエル
大滝。 帰りに遊ぶことにして、速やかに通過
2022年08月11日 06:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 6:45
大滝。 帰りに遊ぶことにして、速やかに通過
沢は涼しく、綺麗でした。飽きません。
沢から離れると、かぜん気温が上がります。
2022年08月11日 07:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 7:02
沢は涼しく、綺麗でした。飽きません。
沢から離れると、かぜん気温が上がります。
馬頭刈尾根 分岐
この後富士山の見えるベンチで大休憩
2022年08月11日 07:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 7:47
馬頭刈尾根 分岐
この後富士山の見えるベンチで大休憩
山頂は空いてました。他に3パーティー程度、いつもは御岳山などから来る人々で混んでいます。
2022年08月11日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:48
山頂は空いてました。他に3パーティー程度、いつもは御岳山などから来る人々で混んでいます。
富士山 丹沢 陣馬山など見えました
2022年08月11日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:48
富士山 丹沢 陣馬山など見えました
帰りの大滝。登山靴ぬいで、本格的に遊びます。
滝に近づくと、風圧、ミスト、轟音が段違いで迫力を味わえます。
2022年08月11日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:33
帰りの大滝。登山靴ぬいで、本格的に遊びます。
滝に近づくと、風圧、ミスト、轟音が段違いで迫力を味わえます。
滝つぼは深く神秘的できした。
2022年08月11日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:33
滝つぼは深く神秘的できした。
2022年08月11日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:45
大岳鍾乳洞 
2022年08月11日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:32
大岳鍾乳洞 
鍾乳石を発達に時間の流れを感じます。
100年で数センチ伸びるそうです。
2022年08月11日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:33
鍾乳石を発達に時間の流れを感じます。
100年で数センチ伸びるそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ ポール
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訪問者数:132人

コメント

 オランダロッテルダムに4年住む息子が帰省。オランダは平地で山はないので、「山に行きたい、自然を見たい」と言う。日帰りでなるべく良いとこと考えたが、猛暑の中では滝や沢がふさわしいだろうと、このルートを選択。つづら岩や大岳山には白倉や千足から数回行っていたが、猛暑の時期にはこのルートは正解です。
 案の定、息子どのは喜んでくれて、二人で滝で水を浴び、はしゃぎました。普段山登りはしていない彼は1266mの山頂を踏めて達成感を味わえたようです。
 オランダは良い国、素晴らしい社会だけど、日本と比較すると自然の面では単調だと感じる。自然の多様性や美しさ、四季の移り変わりに触れられる自分の境遇には感謝したい。
2022/8/13 8:49
プロフィール画像
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