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Yamareco

記録ID: 4610362
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

青田南葉山 明神沢ルートは絶対に勧められません!

2022年08月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
523m
下り
527m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:30
合計
3:30
10:00
120
スタート地点
12:00
12:30
60
13:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南葉キャンプ場駐車場を利用。40台程度は駐車可能な広さ。利用者は私1台のみ。
コース状況/
危険箇所等
南葉キャンプ場から山頂までのルートは2本あり、明神沢コースを登りに、木落とし坂コースを下りに使い周回することにしましたが、明神沢コースの登山道設計は非常にヘタクソです。このルートを開設した人は頭おかしいです。私からはこのルートを使うことは何があっても絶対に薦めることはできません。
朝、国道18号から撮影した青田南葉山、気象予報はこの後晴れでしたので期待して向かいましたが、曇りに変わっていきました。
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朝、国道18号から撮影した青田南葉山、気象予報はこの後晴れでしたので期待して向かいましたが、曇りに変わっていきました。
南葉山キャンプ場(上越市)から登山開始。
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南葉山キャンプ場(上越市)から登山開始。
この案内板を見て、ピストンでは面白くないので明神沢コース(2.5h)を登りに、木落とし坂コース(1.5h)を下りに使い周回することに決めました。これが失敗でした。
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この案内板を見て、ピストンでは面白くないので明神沢コース(2.5h)を登りに、木落とし坂コース(1.5h)を下りに使い周回することに決めました。これが失敗でした。
明神沢コースに入るや30分間はずっと下りの連続。まるで下山道という状態。なぜなのかと思ったら、明神沢渡渉箇所に向けて下っていたのです。その代償として今度は山頂に向けた500m近い登り返しが待っていました。
明神沢コースに入るや30分間はずっと下りの連続。まるで下山道という状態。なぜなのかと思ったら、明神沢渡渉箇所に向けて下っていたのです。その代償として今度は山頂に向けた500m近い登り返しが待っていました。
南葉山キャンプ場から1.3h経過地点。ピークらしいものを確認し、残り標高差と距離を目測し山頂まで30〜40分と判定。心拍数が最大に達して長時間経過していたので行動食摂取で20分間の休憩。
南葉山キャンプ場から1.3h経過地点。ピークらしいものを確認し、残り標高差と距離を目測し山頂まで30〜40分と判定。心拍数が最大に達して長時間経過していたので行動食摂取で20分間の休憩。
その後も急登が続き、心拍数を抑えるため3〜5分の行動+1分の休憩を繰り返したためペースダウン。
山頂には行動開始から2.0hで到着。
その後も急登が続き、心拍数を抑えるため3〜5分の行動+1分の休憩を繰り返したためペースダウン。
山頂には行動開始から2.0hで到着。
山頂で30分休憩し、下りは木落とし坂コースを使い1.0hで安全に下山完了。
木落とし坂コースは割と安全でアップダウンも無く短時間で下山できました。馬が歩ける程度の勾配で整備状況も明神沢コースに比較すれば遥かに良好です。
山頂で30分休憩し、下りは木落とし坂コースを使い1.0hで安全に下山完了。
木落とし坂コースは割と安全でアップダウンも無く短時間で下山できました。馬が歩ける程度の勾配で整備状況も明神沢コースに比較すれば遥かに良好です。
Twitterである女性の登山愛好者が山頂でプリキュアちゃんのポーチを記念に撮影していたのに興味を持ち、私も同じものを購入して山頂で撮影しました。
Twitterである女性の登山愛好者が山頂でプリキュアちゃんのポーチを記念に撮影していたのに興味を持ち、私も同じものを購入して山頂で撮影しました。

装備

備考 蚊やアブが多く、刺されはしませんでしたが虫刺され薬は必要です。

感想

写真コメントにも記載しましたが、青田南葉山にこれから登られる方には、何があっても絶対に明神沢コースは使わないことをお勧めします。
整備状況も良くありません。
登り、下りいずれも酷い目に遭います。

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