摩周岳

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 941m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:51

8:21 登山口
9:47 9:56 西別岳
11:30 11:46 摩周岳
13:20 13:23 ヌー牛別岳
13:33 13:36 西別岳
14:21 14:26 リスケ山
15:12 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

虹別林道の一部が雨によって路面が荒れており、走行には注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。
摩周岳の頂上はものすごい数の羽アリがいて長居ができませんでした。
GPSが不調でログを取得できなかったのでルートは手書きです。

写真

8/21 8:20

絶好の天気の下、摩周岳を目指して登山口を出発します。

8/21 8:34

今日は雲一つない天気！

8/21 8:40

がまん坂をゆっくりと登っていきます。

8/21 9:47

1時間半ほどで西別岳頂上に到着！
ここで小休止します。

8/21 9:56

小休止後、摩周岳に向かいます。

8/21 10:27

なんとルート上に宮標石がありました。
この他に3つの宮標石が設置されているらしいです。

8/21 10:36

途中、シラカバのトンネルも現れてきます。

8/21 11:10

頂上直下の絶壁！

8/21 11:32

登山口から3時間ちょっとで摩周岳頂上に到着しました。
貸し切り状態です。しかし、羽アリの数が尋常でないほど多い。

8/21 11:32

以前にあった山名標識は折れてしまったのかありませんでした。

8/21 11:42

遥か先に阿寒の山々。

8/21 11:42

眼下には摩周湖。鮮やかなブルーの湖面です。
花を撮影しながら帰路につきます。

8/21 11:49

エゾオヤマリンドウ。頂上付近で多く見かけました。

8/21 11:50

アキノキリンソウ。

8/21 11:57

ヨツバヒヨドリ。この花もたくさんありました。

8/21 12:00

エゾトリカブト。

8/21 12:05

チシマフウロ。数は少ないです。

8/21 12:24

エゾオヤマリンドウ。開花しているものを見るのは初めてです。

8/21 13:23

ヌー牛別岳からリスケ山、北西別岳、斜里岳の眺め。

8/21 13:35

摩周岳。ここから眺めると、頂上直下がいかに急斜面かわかりますね。

8/21 13:41

シオガマギク。

8/21 13:43

ウメバチソウ。沢山咲いていました。

8/21 13:47

シラネニンジン。

8/21 13:53

ウメバチソウ。

8/21 13:57

チシマセンブリ。まだまだ咲いています。

8/21 13:59

ハナイカリ。沢山咲いているようですが、中々見つけられず、ようやく一株見つけることができました。

8/21 14:04

チシマフウロ。

8/21 14:10

チシマワレモコウ。

8/21 14:15

シャジン。蕾は青紫っぽいですが、開花した花は白色が強まっていました。

8/21 14:21

リスケ山にも寄ります。

8/21 14:24

リスケ山からの眺め！

8/21 14:24

雲の配置がいい感じです。

8/21 14:27

ここにもシャジンが一株咲いていました。

8/21 14:42

トウゲブキ。

8/21 14:45

ヤマハハコ。

8/21 15:12

登山口の戻ってきました。10台以上あった車も3台まで減っていました。

撮影機器：

D700 ニコン

感想

ktuokkahb

先々週は雌阿寒岳、先週は斜里岳と登ったので今週は羅臼岳と行きたいところでしたが、体がもちそうもなかったので、今回は摩周岳に行くことにしました。
当日は、登山開始が8時半近くと遅くなってしまいましたが、天気予報の通り好天に恵まれました。気温もそれなりに高かったのですが幸いなことに熱中症になることはなかったです。
摩周岳頂上からの摩周湖の眺めは最高で摩周ブルーを楽しみました。また、花もそこそこの種類が咲いており、帰路は撮影しながらのんびりと戻りました。