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記録ID: 4672653
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ハイキング
中国

四王司山 - まさかの出会いとウズラちゃん

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:03
距離
3.6km
登り
309m
下り
308m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:17
休憩
0:47
合計
2:04
15:34
47
スタート地点
16:21
17:08
30
17:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
勝山地区公園からスタート
勝山地区公園からスタート
ムラサキシキブかと思ったら、コムラサキ
※葉の先側半分がギザギザ
ムラサキシキブかと思ったら、コムラサキ
※葉の先側半分がギザギザ
一つ目の鳥居
きのこー🍄
すでに疲労困憊でふらっふら...💦
1
きのこー🍄
すでに疲労困憊でふらっふら...💦
鉄塔のあるとこ
日影で小休止
鉄塔のあるとこ
日影で小休止
二つ目の鳥居
山頂はまもなく
二つ目の鳥居
山頂はまもなく
山頂の神社にご挨拶
1
山頂の神社にご挨拶
ミヤマウズラちゃん✨
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ミヤマウズラちゃん✨
ここで、ヤマップでフォローさせて頂いてる女性に偶然声を掛けられる
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ここで、ヤマップでフォローさせて頂いてる女性に偶然声を掛けられる
奇跡的な出会いです
奇跡的な出会いです
ウズラちゃんに対する優しさと細心の注意を払って配置されていました
ウズラちゃんに対する優しさと細心の注意を払って配置されていました
展望台へワープ!(ぎゅんっ!!
展望台へワープ!(ぎゅんっ!!
ワープ完了!
展望台で別のソロの女性に撮って頂きました✨
1
展望台で別のソロの女性に撮って頂きました✨
関門海峡の向こうに九州
関門海峡の向こうに九州
🍄オオオニテングタケかな?
🍄オオオニテングタケかな?
よく見ると、情報量の多い標識(笑
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よく見ると、情報量の多い標識(笑
ありがとうございました✨
ありがとうございました✨
陽が傾いて赤みを帯びた光の中を歩く
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陽が傾いて赤みを帯びた光の中を歩く
そろそろ今日の山行も終わりを告げる
そろそろ今日の山行も終わりを告げる
「あっ! UFOにさらわれてしまうっ!」
※昨年の『一位ヶ岳』の山行を参照願います
「あっ! UFOにさらわれてしまうっ!」
※昨年の『一位ヶ岳』の山行を参照願います
なんとか無事に下山!
ありがとうございました!
ソロの女性もお疲れさまでした!
なんとか無事に下山!
ありがとうございました!
ソロの女性もお疲れさまでした!

感想

平尾台を降りて、昼食に豊前裏打ち会所属のうどん屋で饂飩を食べた我々8名は、その後、4名で『四王司山』を目指す👍
残りの4名は時間の都合等で一足先に帰宅することに。
ひと先ず、店の駐車場で解散して我々4名は四王司山へと向かった。

『勝山地区公園』の駐車場からスタート。
既に時刻は15:30を回っているが、気温と日射しは相変わらず凶器のよう。

初めの5分は順調であったが、すぐに汗が噴き出してきた💦
そして極度の疲労感に襲われる。
「平尾台の後におかわりする山じゃなかった...」と、心底後悔したが遅かった。
おまけについ40分ほど前に食べた、そして、つゆも飲み干した『肉ごぼう天うどん(大盛り)』が腹の中で「たぷんたぷん」と揺れている。
※そんな気がする。

それでも登ろうと思っていたのは、ミヤマウズラちゃんに会うためだ。
しかも、右田ヶ岳のものと比較してピンク色なのだそう。

ぶっ倒れそうなほどの疲労感の中で、なんとか山頂へ到着。
神社に参拝(ご挨拶を)した後、ミヤマウズラちゃん捜索へと移行。

あった!

25年?で四王司山に8,500回登ったという82歳の男性に教えてもらった。
加えて色々とお話を聞かせてもらいました。
ウズラちゃんを見れて大満足の我々。

そして、「そろそろ帰りましょうかー」と、まさに立ち去ろうとしたときに...
『長府石鎚神社」側から登って来られたお二人組が「あっ!もしかして○○さんですか!?」と。
ocelot7さんのタオルと、私の迷彩ザックに「見覚えがあった」という、その女性は一体...
そして一緒に登られていた男性は...

しばらくお話をしてると、さっきまでの疲労感が劇的に改善。
「折角だから展望台まで行ってみては?」というお二人の提案に乗っかり、我々は『八合目展望台』へ。
海が見える絶景を堪能。
ここではソロの素敵な女性に集合写真を撮ってもらって感謝☺️
そして再び山頂へ。

平尾台降りるのが早かったら、うどん食べなかったら、山頂で82歳男性の話を色々と聞いてなかったら、きっとお二人に出会う前に降りてたでしょうし、その逆もまた同じだったでしょう。
恐ろしいほどの偶然でした👍✨
ありがとうございました。

そして、駐車場へと降りた我々は帰宅の途へ。
久しぶりにクッタクタになりました🤣

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