この日は出発遅め。挙句上河内SAでエネルギー補給の餃子定食。どう考えても食べ過ぎだな…。
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5/18 8:12
この日は出発遅め。挙句上河内SAでエネルギー補給の餃子定食。どう考えても食べ過ぎだな…。
小学校5年自然教室以来。ロープウェーの本数は比較的多く20分間隔。
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5/18 9:30
小学校5年自然教室以来。ロープウェーの本数は比較的多く20分間隔。
茶臼岳は典型的なコニーデ型火山。富士山と変わらないような、礫の登山道。
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5/18 9:52
茶臼岳は典型的なコニーデ型火山。富士山と変わらないような、礫の登山道。
茶臼岳山頂は、ロープウェー山頂駅からすぐに感じられるが、意外としんどいので、ペースはゆっくり。
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5/18 10:01
茶臼岳山頂は、ロープウェー山頂駅からすぐに感じられるが、意外としんどいので、ペースはゆっくり。
お鉢に出たら、そこは暴風が支配する場所だった。思わず山行を止めようかと思うような、激烈なお出迎え。
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5/18 10:17
お鉢に出たら、そこは暴風が支配する場所だった。思わず山行を止めようかと思うような、激烈なお出迎え。
山頂に着いたって立ってなどいられない。風が強すぎて、ただただ身をかがめるしかない。
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5/18 10:19
山頂に着いたって立ってなどいられない。風が強すぎて、ただただ身をかがめるしかない。
長居は無用。早速お鉢巡りへ。ちなみにただ避難小屋に向かうだけなら、お鉢巡りせず、少し引き返したところからお釜口に行ける。
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5/18 10:20
長居は無用。早速お鉢巡りへ。ちなみにただ避難小屋に向かうだけなら、お鉢巡りせず、少し引き返したところからお釜口に行ける。
目指すは朝日岳。
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5/18 10:25
目指すは朝日岳。
ここから避難小屋に向かって、茶臼岳を巻きながら下る。
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5/18 10:30
ここから避難小屋に向かって、茶臼岳を巻きながら下る。
霧が出ていなければ、特に道迷いの危険性はないが、霧が出ている最中は完全に方向感なくなるので注意。道もそれほどはっきりはしていない。
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5/18 10:30
霧が出ていなければ、特に道迷いの危険性はないが、霧が出ている最中は完全に方向感なくなるので注意。道もそれほどはっきりはしていない。
硫黄鉱山跡までつけば避難小屋はもう目の前。ただこの一帯が最も風が強い。くれぐれも気を抜かないように。
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5/18 10:49
硫黄鉱山跡までつけば避難小屋はもう目の前。ただこの一帯が最も風が強い。くれぐれも気を抜かないように。
写真だと全く伝わらないのだが、目も開けられない程の暴風。
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5/18 10:50
写真だと全く伝わらないのだが、目も開けられない程の暴風。
とりあえず避難小屋の影で一息。団体の際は、基本的にここで休憩する計画にしない方が良いかも。風から身を隠せる場所はそれほど広くない。
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5/18 10:53
とりあえず避難小屋の影で一息。団体の際は、基本的にここで休憩する計画にしない方が良いかも。風から身を隠せる場所はそれほど広くない。
朝日岳へは剣ヶ峰の東側を巻いていく。壮絶な西風もここでは一旦お休み。
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5/18 10:58
朝日岳へは剣ヶ峰の東側を巻いていく。壮絶な西風もここでは一旦お休み。
登山地図に「残雪時に注意」と書いてある雪渓がこれ。踏み固められていればいいが、春シーズンは午後には融けて緩みだす。慎重に。
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5/18 10:58
登山地図に「残雪時に注意」と書いてある雪渓がこれ。踏み固められていればいいが、春シーズンは午後には融けて緩みだす。慎重に。
剣ヶ峰を巻ききると、今度は朝日岳の稜線の西側を、朝日岳の肩まで上がっていく。西風が強すぎて、こちら側は恐怖を強いられる。
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5/18 11:10
剣ヶ峰を巻ききると、今度は朝日岳の稜線の西側を、朝日岳の肩まで上がっていく。西風が強すぎて、こちら側は恐怖を強いられる。
鎖場自体は怖くないのだが、風が…。
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6/22 12:22
鎖場自体は怖くないのだが、風が…。
振り返れば茶臼岳。
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5/18 11:16
振り返れば茶臼岳。
遠く日光の山々も見え出す。
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5/18 11:16
遠く日光の山々も見え出す。
朝日岳南面。北側の肩からは楽に登れるが、こちら側は崩壊著しく、全く登山路を見出せそうにない。
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5/18 11:16
朝日岳南面。北側の肩からは楽に登れるが、こちら側は崩壊著しく、全く登山路を見出せそうにない。
ここが一応最大難所か。それほど危険ではないものの、谷側に滑れば間違いなく一巻の終わり。
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5/18 11:18
ここが一応最大難所か。それほど危険ではないものの、谷側に滑れば間違いなく一巻の終わり。
最後一気に稜線に向けて登れば、そこが朝日岳の肩。ここから山頂までは10分とかからない。
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5/18 11:24
最後一気に稜線に向けて登れば、そこが朝日岳の肩。ここから山頂までは10分とかからない。
南側の崩落と違って、北側は穏やかなもの。「南側の山体崩壊で出来た馬蹄形カルデラ、それに出来た噴出火山が茶臼岳」というのが良く分かる。
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5/18 11:24
南側の崩落と違って、北側は穏やかなもの。「南側の山体崩壊で出来た馬蹄形カルデラ、それに出来た噴出火山が茶臼岳」というのが良く分かる。
山頂到着、ここまで休憩一切なし。漸く水分補給。
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5/18 11:31
山頂到着、ここまで休憩一切なし。漸く水分補給。
うーん、駐車場まで滑り降りたい。。。
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5/18 11:32
うーん、駐車場まで滑り降りたい。。。
日光方面から越後山脈方面。
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日光方面から越後山脈方面。
眼の前に茶臼岳の全容が。茶臼岳が非常に綺麗に鳥瞰出来るのは、やっぱりここの朝日岳だろう。
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5/18 11:32
眼の前に茶臼岳の全容が。茶臼岳が非常に綺麗に鳥瞰出来るのは、やっぱりここの朝日岳だろう。
【特大】朝日岳の360度パノラマ。360度の写真なんて撮ったの久々だよ(笑)
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【特大】朝日岳の360度パノラマ。360度の写真なんて撮ったの久々だよ(笑)
肩まで下った後、登り返すとまずは熊見曽根。相変わらず風が強く、ここの道標のところで立つ気は毛頭なし。ここで熊見曽根下りれば三斗小屋温泉。
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5/18 11:50
肩まで下った後、登り返すとまずは熊見曽根。相変わらず風が強く、ここの道標のところで立つ気は毛頭なし。ここで熊見曽根下りれば三斗小屋温泉。
1900m峰は、風こそ強かったが眺望が利いて、ゆっくり休みたい場所だった。写真は帰路の方がいいので、さらっと。
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5/18 11:55
1900m峰は、風こそ強かったが眺望が利いて、ゆっくり休みたい場所だった。写真は帰路の方がいいので、さらっと。
1900m峰から三本槍方面を望む。右側が1880m峰。左が三本槍岳、奥に尖っているのが旭岳か。その奥は二岐山か?
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5/18 11:57
1900m峰から三本槍方面を望む。右側が1880m峰。左が三本槍岳、奥に尖っているのが旭岳か。その奥は二岐山か?
1900m峰から清水平まで下りきり、少しの間木道歩き。
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5/18 12:07
1900m峰から清水平まで下りきり、少しの間木道歩き。
この辺から土壌も泥だらけになりそうなローム土のような土壌に。
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5/18 12:11
この辺から土壌も泥だらけになりそうなローム土のような土壌に。
シャクナゲが登場。もう茶臼岳とはまるっきり違う世界。
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5/18 12:15
シャクナゲが登場。もう茶臼岳とはまるっきり違う世界。
やがて北温泉分岐に至る。
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5/18 12:17
やがて北温泉分岐に至る。
午後になり、霜が融けて、道はぐちゃぐちゃ。ぬかるみがひどい。
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5/18 12:40
午後になり、霜が融けて、道はぐちゃぐちゃ。ぬかるみがひどい。
そして疲れてきた頃に、この柵と化している木道は、軽く殺意を覚える(笑)
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5/18 12:47
そして疲れてきた頃に、この柵と化している木道は、軽く殺意を覚える(笑)
そうこうしながらも、どうにか三本槍岳到着!那須岳の最高点にしては、特徴のない穏やかな山。
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5/18 12:55
そうこうしながらも、どうにか三本槍岳到着!那須岳の最高点にしては、特徴のない穏やかな山。
旭岳は無名の山だが、中々見ごたえのある山容。そのすぐ傍が甲子(かっし)山。甲子トンネル開通で、無事自動車で通行できるようになったというのは、まだまだ最近の話。
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5/18 12:55
旭岳は無名の山だが、中々見ごたえのある山容。そのすぐ傍が甲子(かっし)山。甲子トンネル開通で、無事自動車で通行できるようになったというのは、まだまだ最近の話。
振り返れば1900m峰に茶臼岳。
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5/18 12:56
振り返れば1900m峰に茶臼岳。
日光から越後山脈方面。左手から女峰、男体、日光白根。右に移って、おそらく浅草岳・守門岳などなどが見えているのだろう。
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日光から越後山脈方面。左手から女峰、男体、日光白根。右に移って、おそらく浅草岳・守門岳などなどが見えているのだろう。
と思ったら書いてあったよ!(笑)
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5/18 12:57
と思ったら書いてあったよ!(笑)
あの山側の裏にあるロープウェー駅まで戻らなければいけないのか…。
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あの山側の裏にあるロープウェー駅まで戻らなければいけないのか…。
女峰、男体、太郎、日光白根と綺麗に確認できる。こちら側から見ると、真名子山は特定できないし、太郎山は女峰と男体の間にならんのだね。
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5/18 12:57
女峰、男体、太郎、日光白根と綺麗に確認できる。こちら側から見ると、真名子山は特定できないし、太郎山は女峰と男体の間にならんのだね。
じみーに、1900m峰まで登り返すのが一苦労。
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5/18 13:29
じみーに、1900m峰まで登り返すのが一苦労。
朝から曇っていて「やはり那須は晴れないか」と諦めていたが、気付けば青空が。
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5/18 13:34
朝から曇っていて「やはり那須は晴れないか」と諦めていたが、気付けば青空が。
無事登り返した。天候はいつのまにかかなり回復。やはり移動性高気圧が近づいているだけあるな。
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5/18 13:43
無事登り返した。天候はいつのまにかかなり回復。やはり移動性高気圧が近づいているだけあるな。
【非圧縮】1900m峰からの360度大パノラマ。これほど那須岳で、眺望が利く日もそれほどないだろう。すっかり那須岳が好きになってしまう1枚。
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【非圧縮】1900m峰からの360度大パノラマ。これほど那須岳で、眺望が利く日もそれほどないだろう。すっかり那須岳が好きになってしまう1枚。
1900m峰から望む茶臼岳。
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5/18 13:44
1900m峰から望む茶臼岳。
こちらは朝日岳。
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5/18 13:44
こちらは朝日岳。
今回の表紙写真はこれで。朝日岳と茶臼岳のペア。
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5/18 13:44
今回の表紙写真はこれで。朝日岳と茶臼岳のペア。
朝日岳は南面も山体崩壊著しいが、西側もかなり崩壊していて、ヤセ尾根にならざるをえないのもうなずける。
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5/18 13:54
朝日岳は南面も山体崩壊著しいが、西側もかなり崩壊していて、ヤセ尾根にならざるをえないのもうなずける。
穏やかな尾根歩きをすると、やがて朝日岳の肩に。
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5/18 13:57
穏やかな尾根歩きをすると、やがて朝日岳の肩に。
本来肩で一服するべきなのかも。この縦走路の場合、疲労もじりじり溜まってきて、最も危険なのが朝日岳〜峰の茶屋跡避難小屋の区間だろう。
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5/18 13:57
本来肩で一服するべきなのかも。この縦走路の場合、疲労もじりじり溜まってきて、最も危険なのが朝日岳〜峰の茶屋跡避難小屋の区間だろう。
山体崩壊…。ガスが出やすい那須岳では、尚更注意が必要。
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5/18 13:59
山体崩壊…。ガスが出やすい那須岳では、尚更注意が必要。
写真で見てもかなり迫力ある、吸い込まれそうな谷。
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5/18 14:00
写真で見てもかなり迫力ある、吸い込まれそうな谷。
遠く越後山脈も望め、ややもすると視線は遠方に行くが、とにかく足元注意。
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5/18 14:04
遠く越後山脈も望め、ややもすると視線は遠方に行くが、とにかく足元注意。
ガレ場を下り切れば、鎖場がスタート。
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5/18 14:04
ガレ場を下り切れば、鎖場がスタート。
最後巻き込むようにして、ヨコバイ的な鎖場は終了。足場は広い方なので、焦らずしっかり一歩一歩歩くこと。
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5/18 14:07
最後巻き込むようにして、ヨコバイ的な鎖場は終了。足場は広い方なので、焦らずしっかり一歩一歩歩くこと。
今度は剣ヶ峰を巻きながら茶臼岳へ。
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5/18 14:10
今度は剣ヶ峰を巻きながら茶臼岳へ。
大分見えなくなってきたな…(笑)
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5/18 14:10
大分見えなくなってきたな…(笑)
最後の鎖場だったような。ここは風が強いと、ちょっと怖いところ。ただ実際の危険度はそれほど高くない。
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5/18 14:14
最後の鎖場だったような。ここは風が強いと、ちょっと怖いところ。ただ実際の危険度はそれほど高くない。
この時間に朝日岳行けば、かなりの眺望だったか。
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5/18 14:22
この時間に朝日岳行けば、かなりの眺望だったか。
そして雪渓。地味に融けて、接地面が斜めになっているところが多く、すんごい手間取ってしまった。もう少し足回りの筋肉を補強しなければ…。
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5/18 14:28
そして雪渓。地味に融けて、接地面が斜めになっているところが多く、すんごい手間取ってしまった。もう少し足回りの筋肉を補強しなければ…。
小屋を通過した後は、無間地獄へ。
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5/18 14:48
小屋を通過した後は、無間地獄へ。
この日は西風だったから、煙が滞留するようなことはなかったが、山頂から吹き降ろす風が吹くと、もろに煙が登山道にかかりそう。
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5/18 14:48
この日は西風だったから、煙が滞留するようなことはなかったが、山頂から吹き降ろす風が吹くと、もろに煙が登山道にかかりそう。
牛ヶ首から南月山を望む。こちらは穏やかな遠足コースといったところか。
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5/18 14:55
牛ヶ首から南月山を望む。こちらは穏やかな遠足コースといったところか。
やはり三本槍岳の樹林帯と同じ山とは思えない(笑) それこそが那須岳の魅力。
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5/18 14:55
やはり三本槍岳の樹林帯と同じ山とは思えない(笑) それこそが那須岳の魅力。
あとはこんな感じの、典型的な火山の中腹巻き道を歩くだけ。
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5/18 14:56
あとはこんな感じの、典型的な火山の中腹巻き道を歩くだけ。
やがて砂礫。気付けば雲がなくなってきている…
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5/18 15:08
やがて砂礫。気付けば雲がなくなってきている…
ここまで来れば、もう山頂駅は目の前。
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5/18 15:15
ここまで来れば、もう山頂駅は目の前。
快晴ですな。
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5/18 15:18
快晴ですな。
大満足の山行でした。終電には乗り遅れ無きよう。風が吹けば止まることもあるので、終電1本前には間に合うように下山するのが良い。
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5/18 15:19
大満足の山行でした。終電には乗り遅れ無きよう。風が吹けば止まることもあるので、終電1本前には間に合うように下山するのが良い。
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