頂山 オハイ 山と海

2022年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.4km
• 登り: 874m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:31

10:41 スタート地点
11:48 11:49 頂山
12:58 15:00 大配
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九鬼コミュニティセンターに駐車
センター利用者以外は校舎側へ駐車とのこと
九鬼駅にもあるみたい

コース状況／危険箇所等

伐採工事のため迂回ルート（Bルート）を使用して頂山と大配を周回

総じて危険と感じる場所は無いものの
想像よりも体力を要しました

その他周辺情報

・本ルートでは九鬼漁港の自販機が恵み
・「ケイコ山の家」さんにマップなどあり
・「夢古道の湯」に入浴
　ミジュマルがいるスポットです

写真

9/24 10:29

コミュニティセンターへ駐車
センター利用以外は校舎側へ
九鬼駅にもあるみたいです

9/24 10:31

看板に従い民家の間を抜けて入山
振り返って港

9/24 10:34

日差しが強く
暑い一日だった

9/24 10:37

どこに連れていかれるか心配になる
（ちゃんと看板の案内はある）

9/24 10:41

原生林
そのままの自然が美しい

9/24 10:44

石垣に歴史を感じる
水軍関係だったらロマンある

9/24 10:46

よく整備されています
ありがたい

9/24 10:48

登山道ではところどころにプチ滝が

9/24 10:49

そして水がきれい

9/24 10:51

魚見小屋があるらしい
2号などもあった

9/24 10:53

緑と沢が癒し

9/24 10:59

台風後のためか水量が豊富

9/24 11:07

伐採工事のため
迂回ルートをとります

9/24 11:17

同じく伐採工事のため
Bコースで登ります

9/24 11:21

これがまたハードだった

9/24 11:31

目印的な大木
もうすぐ山頂！！

9/24 11:36

頂山山頂！

9/24 11:38

お次はハカリカケ岩へ
まだ海はおあずけ状態

9/24 11:49

ハカリカケ岩でいきなり開ける、最高

9/24 11:49

これには疲れも吹っ飛ぶ

9/24 11:52

登山でこの眺望は素晴らしい

素敵なご夫婦に撮っていただいた

9/24 11:56

ちゃんと挟まれる
けっこうデカいのですぐわかる

9/24 12:13

オハイへと山を下ります

9/24 12:29

下山時も登山道に沿ってきれいな沢が流れてる

9/24 12:31

古田キャンプ場
間違いなくチルい時間を過ごせる
ここのためにもう一回来たい

9/24 12:31

古田キャンプ場を分岐にいくつかルートもあるみたい
山の家さんのマップで復習しよう

9/24 12:32

古田キャンプ場すぐの沢
オハイへと続いている

9/24 12:41

川下りできそうなところ
滑らないかとても心配

9/24 12:44

大配（オハイ）

9/24 12:46

喜びもひとしお

9/24 12:49

定番のスポットへ

9/24 12:50

意外と怖くはない

9/24 12:57

今日は濁り気味のオハイブルー

9/24 12:58

絶好の漁場だったらしい
海は台風で荒れてる

9/24 13:02

海へ一直線にすべりおりられる

9/24 13:05

尾鷲のリアス式海岸とのこと
想像よりも広く岩場が広がってました

9/24 13:13

お昼ごはんは
鍋うどんとお好み焼き

9/24 13:54

私はこねただけで
後輩に焼いてもらいました

9/24 14:13

青森のコーヒー屋らしい

9/24 14:28

人生にチルタイムを

9/24 14:44

海を眺める山もいいなと思いました
舞鶴の方にもいってみたい

9/24 14:46

最後にもう一回
ゴツゴツもかっこいい

9/24 14:49

かわいい看板でした

9/24 15:25

帰りルートもしっかり登山道

9/24 15:40

民家の間にでてくる
九鬼町の雰囲気がとてもよい

9/24 15:51

九鬼漁港へ
待ち遠しかった自販機がここに

9/24 15:56

山の家さんにも寄り道

9/24 15:55

紹介マップも
見どころはオハイだけじゃない
また散策に来たい

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

感想

wasatoko

台風一過の晴天
後輩が提案してくれた頂山とオハイへ
コミュニティセンターへ駐車してスタート
人気の映えスポットと聞いていたので、さぞ混雑しているだろうと心配していたが意外と空いていた

民家の間を抜けて原生林を歩く
台風後のためか水も豊富で森を感じる
オハイのイメージとは裏腹に、登山道は原生林らしいザ登山道
伐採工事による迂回ルートだったということもあったのでしょう、後輩との統一見解は想像よりハードでした

頂山のピークをとりハカリカケ岩へ
ここまで海はおあずけだったこともあり、海を一望する景色は最高だった
その後オハイへと山を下る道中、古田キャンプ場というひらけた場所にでる
周りには綺麗な沢が流れていて、ここでのテン泊は間違いなくチルい

沢沿いに下っていくと目的のオハイへ到着
ひと山登ってきたこともあり喜びはひとしお
前評判通り映えスポットだった
定番らしい崖っぷち写真を撮ったらお昼ごはん
今回は鍋焼きうどんとお好み焼きにした
混ぜ混ぜしただけであとは後輩が焼いてくれた、ありがとう
コーヒーを淹れてチルタイムを過ごしたら、駐車場へと帰る

今回はパスしたが、帰りのルート上にも寄り道できるスポットがあるようだった
九鬼漁港へと降りて、待ちわびた自販機でジュースを飲んだら山の家へ寄り道して帰還

想像以上に体力は要したものの
山と海、両者を堪能できた山行になった