和賀岳(高畑登山口から高下岳経由和賀川渡渉）

2014年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 12:35
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,248m
• 下り: 2,247m

コースタイム

6:10高畑登山口　　8:50高下岳　　9:50分岐　10:20和賀川
12:40コケ平　13:15-13:30和賀岳　13:50コケ平　15:00和賀川　
15:40高下分岐　17:25高下　18:45登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高畑登山口　5台位

コース状況／危険箇所等

高畑登山口から高下岳までは整備されていて快適
和賀岳までは少し荒れている
登山ポスト　高畑登山口にあります

写真

7/5 5:55

1号線からの入口
高畑登山道表示があります。

7/5 6:09

登山者名簿
ノート式

7/5 6:09

登山道入口

7/5 6:24

変わった花が？

7/5 6:28

ブナ林の登山道
フカフカです

7/5 6:33

ツルアリドウシ

7/5 6:48

団体でさいていました

7/5 6:51

7/5 6:57

すごいブナの倒木が
回り道ができていました

7/5 7:09

7/5 7:24

ユキザサの実

7/5 7:25

7/5 7:27

マイズルソウの実

7/5 8:01

7/5 8:02

カタクリの実

7/5 8:19

7/5 8:38

7/5 8:41

高下登山道出合

7/5 8:41

和賀岳方面　ちょっとガスっています

7/5 8:43

7/5 8:44

ハクサンシャクナゲ

7/5 8:46

イソツツジ

7/5 8:48

高下岳山頂
書いて有る字は消えています

7/5 9:05

7/5 9:14

7/5 9:51

高下登山口分岐

7/5 10:20

今日の和賀川
流れが　
少し急で石が滑る

7/5 10:35

初めて沢靴を履いてみた

7/5 10:36

山頂まで2.5k

7/5 10:36

急な登り

7/5 10:49

7/5 10:56

7/5 11:30

7/5 11:35

7/5 12:42

7/5 12:43

ネバリノギラン

7/5 12:45

コケ平から山頂

7/5 12:51

ハクサンフウロ

7/5 12:53

ニッコウキスゲ

7/5 12:56

この斜面　キスゲで黄色のなりますが少し早い

7/5 12:57

ポツリ　ポツリです

7/5 12:57

ウラジロ

7/5 13:03

オノエラン

7/5 13:04

7/5 13:10

7/5 13:11

7/5 13:12

オノエランがいっぱい

7/5 13:15

山頂

7/5 13:15

山頂から田沢湖

7/5 13:15

7/5 13:16

7/5 13:31

7/5 13:32

7/5 13:39

7/5 13:41

ネバリノギランと山頂

7/5 13:47

7/5 14:57

帰りの和賀川

7/5 17:14

さっき登った和賀岳　

7/5 17:45

7/5 18:42

ようやく登山口
12時間半の山歩きでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

kattu

　高下登山口までの林道は工事中ということで、無謀にも高畑登山口からクマのにおいのする高下岳経由で和賀岳に行く。和賀川の渡渉もあり、高下岳の登り返しもあり、ルートの線引きをしたら24キロくらい。たいした休憩もしなかったが12時間半もかかった。疲れました！

　和賀岳のニッコウキスゲ　楽しみにしていたが、まだ咲き始め。ハクサンフウロも咲き出した。オノエランも下草のなかで精いっぱい咲いていた。もう少し経つとトウゲブキが山頂付近を彩る。
　
　和賀岳は登るには大変ですが、田沢湖を望む山頂付近の花畑は極楽に来たような（行ったことはないけれど）満足感に浸れる。

　初めての高畑登山口からの和賀岳、なかなか大変でした。が、満足の山歩きでした。明日は早池峰山の初コース　門馬コースに挑戦です。

　

コメント

pomchan4

4番目の花は
こんばんは。
4番目の はオニノヤガラです。

沢靴の履き心地はいかがでしたか。
本番に備えて、実はこの渡渉がしたかったのだったりして

それにしても、ハードな山行です
kattuさんにとってはゆったりな登山に付き合ってもらいたいので
それまで、無理をしすぎて体を壊さないでくださいね

kattu

Re: 4番目の花は
オニノヤガラですね。ありがとうございます。
　
和賀岳は本当に長かったです。和賀川が増水していて渡れなければいいななどと思ったりしましたが、渡ってしまったら目指すは山頂ですよね。沢靴は実はそうなんです。いつもは裸足で渡るのですが、履試しのつもりでザックに入れて行きました。もしかすると沢靴を持って行かなければ渡渉前に戻ったかもしれませんね。70歳を前にしてまだいけるかなという感じでしたが、無理は禁物ですね。

　でも翌日早池峰山門馬コースを初めて歩いてきましたよ。さすがに二日目、ゆっくり登山になりました。