大左飛山 栃100 最難関行ってきました

2013年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 11:11
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,477m

コースタイム

新登山口（5：05）三石山（6：10）サル山（6：50）山籐山（7：30）
黒滝山（8：15）西村山（8：45）大長山（9：40）大左飛山（10：40〜10：50）　　　　　大長山（11：47）西村山（12：35）黒滝山（13：10）
山籐山（13：50）サル山（14：30）三石山（15：03）新登山口（15：40）

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道　西那須IC　板室街道　ニュ−米屋かんばん左折　新登山口

コース状況／危険箇所等

完全な冬山、条件により行動時間は大きく異なる。

写真

3/30 6:18

雪は多いが歩きやすい

3/30 7:00

那須見台
帰りにはここから那須連山
が見えた

3/30 8:00

ガスの中相棒はグングン登って行く

3/30 8:07

ようやく中間点の
黒滝山に到着　行きも帰りも
この先で道迷い　要注意箇所

3/30 9:33

大長山　ここで単独者に抜かれる

3/30 9:39

名物の大回廊　ガスっています
””　残念　””

3/30 9:40

3/30 9:56

3/30 10:40

大左飛山　到着　相棒はまだまだ余裕有り

3/30 10:40

大左飛山山頂の展望はまったく効かない
それにしても寒い　早々に下山開始

3/30 10:41

3/30 10:42

3/30 10:42

3/30 11:07

大回廊

3/30 11:07

3/30 11:19

3/30 11:20

3/30 13:59

富士見台　この辺で視界が開けて来た

3/30 13:59

沼原と那須連山

3/30 14:13

3/30 14:13

3/30 14:13

大倉山　三倉山

3/30 15:44

3/30 15:45

新登山口　無事生還　お疲れ様

撮影機器：

OLYMPUS SZ-31MR オリンパス

感想

11motoki

栃100で最も遠い山、下見などした事が無い私が、2度も下見を行いました。昔の山仲間に声をかけ
同行願う。　新登山口から尾根道に上がる道は林業の方が使うようでかなりの急坂息が荒れる。
尾根に出ると徐々に雪が多くなるが状態が良く高度を上げる。黒滝山手前はかなりの急坂でしたが
雪が有るほうが登り易いのではと感じた。黒滝山到着ここがほぼ中間点、ケネルギ−補給とする。
黒滝山の先が不明確少しタイムロスする。私一人ではかなり動揺したと思う　こういう時こそ相棒
が居ると安心する。大長山辺りからなかなか足が進まない。相棒はどんどん先へ進む、単独者ににも
抜かれる。写真で知られる大回廊もガスの中なんとか念願の大左飛山に到着記念写真を取り小休止
かなりの冷え込みに早々に下山開始。黒滝手前で今日2人目の登山者に合うが時間的に微妙心配になる
黒滝山で大休止ここで10人位の団体さんに合う。大半が高齢の女性テント泊との事　どこに行ってきましたとの質問に相棒が大左飛山ですと答えると、一瞬マサカの後に　ま--あ　すご----いと連呼され
やや照れる。富士見台まで降りると晴れ間も見え安心感も手伝い大休憩し那須の展望を楽しんだ
下山後は板室温泉で汗を流す。相棒にも助けられ念願の大左飛に無事登山が出来ました。
（私たちより先に出発した謎の登山者　山中でも合わず遭難かと心配していた時下山して来た謎の
登山者---近寄ってよ--く見るとなんと会社の知り合いでした。大左飛山の先まで探検していた為
山中での出会いが無かったとの事　お互い偶然の出会いに山行きのご褒美と感じられ嬉しかった　）