芦別岳（新道コース）〜日本二百名山

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,600m

コースタイム

登山口（4:06）−（8:15）芦別岳（8:44）−（12:00）登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新道登山口に無料駐車場あり。近くのキャンプ場（これも無料）に綺麗なトイレあり

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道。登る人も多い。

写真

7/16 9:08

芦別岳登山口

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まだ薄暗い樹林帯

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展望が開けるがガスの中

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道標はなくてもほぼ一本道

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青空が出てくる

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マイズルソウ

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鶯谷の分岐。左へ。

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右手にピークが見える

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ロープ場は確かここだけ。

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ゴゼンタチバナ

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雲海に浮かぶ山並み

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日はまだ昇ったばかり

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ハクサンチドリ

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半面山

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ミヤマキンバイ

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雪渓がわずかに残る

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しばしの緩斜面

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チングルマ

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振り返る

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ピークが見えてくる

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チシマフウロ

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ウコンウツギ

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芦別岳山頂

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夕張岳だろうか

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ミヤマオダマキ

7/16 9:16

下りは雲がとれ、富良野の街並みが見えていた。

7/16 9:17

登山口に戻る。駐車場の車が増えていた。

7/16 9:18

ファーム富田でラベンダー畑を見学。めちゃくちゃ混んでいたが日曜日であることに気づく。

7/16 9:17

歌志内道の駅のチロルの湯。

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

PowerShot S100 CANON

感想

fudao

北海道の山たび第一弾の山。
前日に苫小牧港に入港。港近くのイオンで食料を調達し、芦別岳の麓まで移動し車中泊。登山口には無料のキャンプ場もあり、時間の余裕があればこれを利用しても良い。登山のための車中泊は3組ほどいたようだ。
翌朝、北海道の朝は早い。4時には出発準備完了。ケモノ除けの柵を越えて登山道へ入る。しばらく樹林帯だが、登っていくと視界が開ける。周りは雲海で覆われ、いくつかの山並みが浮かんでいる。
ニセピークに到達し、山頂までの登り返しがあることにがっかりする。山頂に続くつづらの登山道が見える。
ゆっくり歩いて山頂に立つと、周りは360度の大展望。富良野方面は雲海が広がる。
下りは花の写真を撮りながらゆっくり登山口へ向かった。
下山後は翌日の暑寒別岳に向けて移動。途中、ファーム富田に立ち寄り、歌志内の道の駅で温泉に入った。