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Yamareco

記録ID: 4767624
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

湖北の低山遊歩 山田山は地味山でした

2022年10月08日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
5.4km
登り
414m
下り
416m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:31
合計
3:10
13:34
44
スタート地点(和泉神社)
14:18
14:18
50
下山田からの尾根に出る
15:08
15:15
35
15:50
15:50
22
尾根から下る
16:12
16:36
8
あずま屋で休憩
16:44
ゴール地点(和泉神社)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上山田の和泉神社の手前の余地に駐車
コース状況/
危険箇所等
・和泉神社〜尾根
和泉神社から少し上がったところまでは、整備された道が続いていて、あずま屋があります。そこから尾根まで整備はしてなさそうな古道が続いています。ピンクテープや赤テープなど続いています。
・尾根〜山田山
尾根にも古道があるようですが、だいぶん自然に戻っています。道は薄く、尾根道はテープが続きますが、ササヤブが何カ所かあります。倒木もあります。
山田山は、ピークが分かりにくく木々の中で展望もありません。山名板がいくつかありますが、それが無ければわからないような感じです。リス君の火の用心のところが山頂のようです。
帰りは、ササヤブを避けて歩きました。尾根を外した方がだいぶん歩きやすいです。
その他周辺情報 あねがわ温泉が近いと思いますが行ってません。
下山田にはコスモス畑がたくさんありました
下山田にはコスモス畑がたくさんありました
今日は、山田山に行ってみます
今日は、山田山に行ってみます
上山田の和泉神社
上山田の和泉神社
歴史のある神社みたいです
歴史のある神社みたいです
参道にはケモノ除けの電線が、とりあえずまたいで入ります
参道にはケモノ除けの電線が、とりあえずまたいで入ります
森林の案内があったがこけてました
森林の案内があったがこけてました
でっかい杉
神社脇から上る道
神社脇から上る道
学校林だそうです
学校林だそうです
広い道が続く
あずま屋まで広い道がありました
あずま屋まで広い道がありました
琵琶湖が望めます
琵琶湖が望めます
そこからは古道が続いてました
そこからは古道が続いてました
キノコいっぱい
なめこかと思ったがつやがない?
1
キノコいっぱい
なめこかと思ったがつやがない?
ルートの目印。この手はあまり見かけない
ルートの目印。この手はあまり見かけない
若干草かぶってる
若干草かぶってる
やっぱり、出ました。
虫よけかけてきましたが…
1
やっぱり、出ました。
虫よけかけてきましたが…
少しだけ、見晴らし
少しだけ、見晴らし
樹の向こうは小谷山
樹の向こうは小谷山
ルート目印。このパターンは2個ありました
ルート目印。このパターンは2個ありました
下山田から続く稜線に出た。稜線の感じは全然しないけど
下山田から続く稜線に出た。稜線の感じは全然しないけど
植林地もありました。その向こうには太い林道があるみたい
植林地もありました。その向こうには太い林道があるみたい
痩せ尾根
ササヤブ出てきた。木に赤テープがあるのはここを行くということかと思い行ってみる。
ササヤブ出てきた。木に赤テープがあるのはここを行くということかと思い行ってみる。
この目印は、ブルボンルマンド。
この目印は、ブルボンルマンド。
この火の用心目印は、カッターナイフ。→で方向が書いてあった。助かります。
この火の用心目印は、カッターナイフ。→で方向が書いてあった。助かります。
またまたササヤブ。向こうにピンクテープが無ければ迂回するが行ってみる
またまたササヤブ。向こうにピンクテープが無ければ迂回するが行ってみる
稜線に地籍図根三角点案内。
国土地理院三角点ではないけど、市や町でつけているみたいです。
1
稜線に地籍図根三角点案内。
国土地理院三角点ではないけど、市や町でつけているみたいです。
三角点は大切に
こんなの初めて見ました。
1
三角点は大切に
こんなの初めて見ました。
頂上あたり広くてピークがよくわかりません。GPS頼りに山頂を探します
頂上あたり広くてピークがよくわかりません。GPS頼りに山頂を探します
リス君の看板のところが山頂のよう
1
リス君の看板のところが山頂のよう
山名札がこけていたので、立てかけておきました
湖北野鳥の会の山名板は初めて見ました。
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山名札がこけていたので、立てかけておきました
湖北野鳥の会の山名板は初めて見ました。
この辺り、山名札いっぱい
この辺り、山名札いっぱい
この辺り、山名札いっぱい
これはリス君の裏側です
この辺り、山名札いっぱい
これはリス君の裏側です
きれいな町界
コウヤボウキが咲いてました。暗くてブレた
コウヤボウキが咲いてました。暗くてブレた
これはなめこか否か
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これはなめこか否か
帰り、伊吹山見えた
帰り、伊吹山見えた
あずま屋に到着。ここでダニチェックしました。
あずま屋に到着。ここでダニチェックしました。

感想

10月の三連休1日目はいい天気になったので、午後、小谷山の隣の山の山田山に行ってみました。ヤマレコにはレコが見当たらず(よく調べると、沢登りで1件ありました)、ヤマップで3件の記録のマイナーな山です。
草川啓三氏の『琵琶湖の北に連なる山』は、近場の山がたくさん載っていて、ためになる本ですが、その中に「地味山歩きも乙なもの 山田山」で取り上げられていて、以前から行こうかと思っていたのですが、低山でもヤブ山かなと思い、なかなか行けてませんでした。

草川氏の本では、下山田から尾根伝いで登られてますが、軟弱な私は、最短コースの上山田の和泉神社からピストンしました。
和泉神社から整備された道が続いていて、すぐあずま屋があります。ここからは整備されてないのですが、古道が続いていてテープもついていて問題なく歩けます。
尾根まで古道が続いていました。
下山田から続く尾根にでますが、尾根歩きという感じの道でなく、木々の茂る道です。古道は続き、テープも続いているのですが、ササヤブの中を通ったり、道が分からなくなります。GPSを頼りに進みます。
何度かササヤブを抜けると頂上ですが、平坦で頂上という感じはしません。標高が高そうなところにテープがいくつかあり、山名板がいくつかあるところが頂上のようです。木々に囲まれ、山頂感はゼロと言ってもいい感じ。
せっかくの山頂なので、たばこ休憩をし、下ります。下りは方向を確認し、ササヤブを避け、少しトラバース気味のルートをとりました。テープのルート外した方が格段に歩きやすかったです。

どんどん下って、登山口近くのあずま屋で休憩。登りに2度ほど、ダニを振り払ったので、ダニチェック。出発前、ダニ除けを振りかけてから登ったせいか、衣服にとりついているものはありませんでしたが、左右の靴から1匹ずつ、ダニを発見。湖北の山は侮れませんね。

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