ミネ山〜毛無山〜十二ヶ岳〜金山〜鬼ヶ岳

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:49

9:43 旧文化洞駐車場
11:03 11:17 毛無山
11:18 11:21 一ヶ岳
11:28 11:39 四ヶ岳
12:09 12:11 十一ヶ岳
12:13 12:42 十二ヶ岳吊橋
12:51 13:00 十二ヶ岳
13:30 13:32 金山
13:55 14:02 鬼ヶ岳
14:08 14:13 雪頭ヶ岳
15:11 15:16 東入川砂防堤
15:16 15:17 東入川砂防堤公園
15:32 15:32 西湖根場浜駐車場
15:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/15 9:37

10/15 9:49

10/15 10:34

10/15 11:08

10/15 11:31

10/15 12:23

10/15 12:51

10/15 13:13

10/15 13:29

10/15 13:50

10/15 13:55

10/15 14:02

10/15 14:08

10/15 14:14

10/15 14:14

10/15 14:25

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

ht_bee

へとへと

後記：
駅では一面曇りだったが予報通り登山口につくころには晴れ間が見えていた。
毛無山までの道中はつづら折りに尾根を登っていくパターンで
特筆すべきことは何もない。
途中、2回ほど小ピークを乗越したが、最初のピークがミネ山ということを、
ふたつめのピークを下ってから気づいて標識を取りに引き返す。
何のために?と言われれば自己満のためである。
痩せるために運動しないといけないので都合もよいのである。
20分ほど余計にかかったが毛無山に到着。
真っ白で何も見えない。

ここでおにぎり二つを食べる。

十二ヶ岳に向けて出発。

毛無山から十二ヶ岳まではアップダウンの激しい稜線歩きで鎖場も出てくる。
その稜線上の小ピークに一〜十一ヶ岳まで標識がかかっていて、最後が十二ヶ岳という寸法だ。
四ヶ岳まではさほどでもなかったがその先からは結構急な鎖場も出てきた。
十一ヶ岳から先に進むと例のつり橋。
吊り橋から谷間までの高度は6〜7m程度なので揺れるが高さはさほどでもない。
わたり切ると長い鎖場となる。
難易度的には奥多摩鋸岳の鎖場や奥武蔵の伊豆ヶ岳男坂の鎖場程度で難しくはない。
ここで鎖場渋滞に捕まるが、下山時間も調整しなければならないので、
のんびりと登った。

十二ヶ岳山頂は狭くてゆっくりすることもなく先を急いだ。
前調べでは十二ヶ岳から金山までの最初のピークを過ぎたあたりにある岩が道を通せんぼしている個所が一番の難所だろうと思っていたのだが十二ヶ岳方面から見て右側に狭いが40cm程度スタンスがしっかりあるので慎重に歩くだけで通過できる。
難しくは全くなかった。
※むしろその手前の鎖場の下りが、今回の道中で一番難しいように感じた。

そこをすぎるとあとは危ない個所は無くなり平坦なトレイルである。
金山から鬼ヶ岳を過ぎ雪頭ヶ岳に向かう途中で大きく崩落しているザレ場がある。
谷筋遥か下方まで見渡せるのでここが一番高度感があるように感じた。
とはいえ頼りないがロープ柵があるし道幅も広いのできわどいということは無い。

雪頭ヶ岳からの下りは非常に快適で歩きやすい下山道だった。
14:15に出発して下山時間のコースタイムが2時間程度であるから、
5分程度巻けば1610頃のバスに間に合うはずである。
バスが一時間刻みでしかないため、やや急いで下り始めるが、
下りやすい道であるがため、途中で早すぎることに気が付きペースを落とす。
それでも堰堤に15:10で降りてきてしまった。
さすがにもう15時台のバスは間に合わないので非常にゆっくり歩くことにしたが
15:30には降りてくることになり長時間バスを待って帰路についた。
あのあたり、売店やレストルームがあればまだ時間をつぶせるのだが…。