記録ID: 47989
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ハイキング
北海道
武利岳1876m(丸瀬布コース)
2009年10月05日(月) [日帰り]
北海道
hiroki_
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 968m
- 下り
- 925m
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7:20登山口〜10:15山頂10:20〜12:20登山口
距離 9.2��
獲得標高差 ±1000m
距離 9.2��
獲得標高差 ±1000m
| 天候 | 晴れ時々曇り後雨(雪) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年10月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
昨夜、仕事後札幌から高速に乗り上川層雲峡で下りる。上川町の北の森ガーデンで車中泊。夜はひどい大雨(天気図をみると気圧の谷の中)。 今朝、石北峠を越え登山口へ。登山口から1合目までは車幅のある林道歩き「ん?もしかしたら車で1合目まで行けるかも???」というヨコシマな考えも浮かんだが、歩いてると凹凸が多くジムニーみたいな車じゃないと無理。 9合目にでた途端強風。 山頂まではサラサラの積雪と西からの強風でナイフリッジな稜線を本気でビビリながら風が吹く合間をぬって、四つん這いで登る(もうやめて帰ろうかな?と思った)。もっと早い時期に来るべきだった。 「風」と「雪」と「細い尾根」。冬山を本格的にやった事ない俺にとっては三つ合わさると恐ろしい。山頂から9合目の岩陰に戻った時はホットした。 |
写真
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石北峠を下りきって、警察がいそうな国道にあるこの看板を左折すると、丸瀬布に向かう道。
道道から見る武利岳。
雲行きは怪しい。道道からは「武利岳登山口」の看板あり。
雲行きは怪しい。道道からは「武利岳登山口」の看板あり。
林道を少し歩いて1合目の登山道入り口。
ここでco1000くらい。
ここでco1000くらい。
しばらく登ると明日登る予定の武華山が見えてきた。(父の使ってた「夏山ガイド」1990年発行刊には武利岳〜武華山の縦走路は途中でブッシュに消えるとある)
10/5 16:53
しばらく登ると明日登る予定の武華山が見えてきた。
(父の使ってた「夏山ガイド」1990年発行刊には武利岳〜武華山の縦走路は途中でブッシュに消えるとある)
(父の使ってた「夏山ガイド」1990年発行刊には武利岳〜武華山の縦走路は途中でブッシュに消えるとある)
ペイラン・・・聞いたことあるよな無いような・・・なんか懐かしい感のある言葉、ペイラン。一人「ペイラン!ペイラン!」と言いながら登る。
10/5 16:54
ペイラン・・・聞いたことあるよな無いような・・・なんか懐かしい感のある言葉、ペイラン。
一人「ペイラン!ペイラン!」と言いながら登る。
一人「ペイラン!ペイラン!」と言いながら登る。
昨日の雨で笹が濡れててズボンビシャビシャ。
早めにカッパ着ときゃよかった。
早めにカッパ着ときゃよかった。
9合目到着。
途端、西からの強風に煽られる。西側斜面はすっかり雪。ここから這いつくばって4WDで行く。
途端、西からの強風に煽られる。西側斜面はすっかり雪。ここから這いつくばって4WDで行く。
強風の中、山頂写真だけ撮ってすぐ引き返す。
表大雪方面から雨雲が近づいてくるのがハッキリわかった。これはニセイカ。
表大雪方面から雨雲が近づいてくるのがハッキリわかった。これはニセイカ。
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最近また、よく思い出します。
それだけなんだけど（笑）
ふるさんがこのルート登ってくれてるのでコメントしちゃいます♪
それにしても、雪がこべりつくと恐ろしくなりますね！
これに風がプラスされているんだから、精神的にもやられる
コメ、ありがとう
この時も俺一人しかいなかったんで心細くてねぇ〜。話は変わるけどＫ−Ｘ買ってからは山で写真撮るのが非常に楽しみにだね。いいもの紹介してくれてサンクス。俺も三脚買おっと。
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