早池峰山

2014年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 861m
• 下り: 686m

コースタイム

5:30岳駐車場バス−6:00河原の坊口−7:55頂上−休憩15分ー9:26小田越口−9:42バス乗車

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岳駐車場−シャトルバス河原の坊−小田越シャトルバスー岳駐車場

コース状況／危険箇所等

とにかく雨。滑ります。朝一番の入山は、クマに注意。

写真

7/20 15:44

7/12 6:03

7/12 6:03

6:00先陣切って一人進む。

7/12 6:27

まずは沢を横切って。この後沢の堰巻くところで、熊さんにばったり

7/12 6:57

7/12 6:57

東京から来た彼と一緒に登った。

7/12 7:20

7/20 15:44

7/12 7:26

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7/12 8:06

7/12 8:06

7/12 8:08

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7/12 8:26

7/12 8:28

7/12 8:30

7/12 8:33

花が咲き乱れ、きれいだ。

7/12 8:38

7/12 8:39

7/12 8:53

7/20 15:48

7/12 9:02

7/12 9:40

7/12 9:59

帰ろう。

撮影機器：

IXY 10S CANON

感想

oton528

6:00河原の坊口から先陣切って進む。
当初の予定は、頂上、早池峰山剣ヶ峰、小田越口の予定だったが・・・。
沢を左に見ながら、沢の堰がある。堰の右側を少し上がって左の折れるのだけど、向こうが見えない。
近づくと堰の草の上から、にゅう~っと、黒い顔。距離5~6mか・・・しばし、お互い見つめ合う。
逃げるより・・・両手を挙げて「コラ~ッ！」。
向こうが逃げてくれた・・・自分も駆け足で登山口へ戻る。
50m位戻ると若者が一人。熊のことを知らせ、一緒に登ることに・・・。後から来たご婦人が笛吹いてくれたが。
現場に戻ると、どうやらフキの食べ後が。食事の邪魔をしたらしい。
あの大きさはオスだろう。子連れのメスでなくてよかった。
その後、東京から来た彼といろいろ山の話をしながら登る・・・・・楽しかった。
頂上から折り返しは、落ち着いて山のことを考えた。花がきれいなこと、ガスってたが満足。
お互いのペースがピッタリ。彼も早い。
何気ない出会い、彼は今年モンブランに行くらしい。がんばれよ〜。
名前だけ聞いて、またどこかの山で会おうね・・・と約束して。

大きい熊、早池峰の山オヤジにも会えて良かった。
申しわけない、ここは君たちのものなんだよ。登らせてくれてありがとう。
今度は晴れた日に・・・そうそう、生まれ育ったふるさとの山よ、また来るよ。