妙義山（石門群と大砲岩と中間道半分）

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 5.9km
• 登り: 850m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:06

11:30 スタート地点
11:35 11:43 第一石門
11:58 12:05 第二石門
12:08 12:13 第三石門
12:16 12:16 妙義山第四石門
12:24 12:31 天狗の評定
12:37 12:38 妙義山第四石門
12:52 12:53 鷹戻し
13:24 13:34 四阿
13:50 13:53 大人場
14:16 14:21 一本杉
14:30 14:30 名勝石門群登山道
14:36 中之嶽神社

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中之岳駐車場に駐車。舗装された大きな駐車場でトイレもあります。

コース状況／危険箇所等

石門群や大砲岩などの鎖場では、各鎖は新しく岩も安定していてるようです。
なお、中間道の北半分（第2見晴付近）は通行止めとのことでした。

写真

10/22 11:26

中之岳駐車場から見る妙義山の金洞山岩峰群。

10/22 11:35

車道を妙義神社方面へ少し進むと石門群登山口があります。

10/22 11:41

分岐を第1石門方面へ。

10/22 11:42

すぐに第1石門。木に隠れて見にくいですが、トンネル状の門になっています。

10/22 11:47

第2石門。この空洞ではなく、左側のスリット状部分を通ります。

10/22 11:49

第2石門へのアプローチの「かにのよこばい」。

10/22 11:51

スリット状部分へ登る「たてばり」。久しぶりの本格的な鎖で手こずりました。

10/22 12:03

第2石門通過後、振り返って見る「片手さがり」。この鎖も少し手こずり、汗だくです。

10/22 12:10

第3石門分岐。

10/22 12:13

鎖に掴まりながらトラバースするとすぐに第3石門。この先には進めず、先程の分岐に戻ります。

10/22 12:15

分岐に戻って登ると石門広場。立派な第4石門があります。この石門をくぐり、中間道を大砲岩分岐へ向かいます。

10/22 12:28

大砲岩分岐から「大砲岩」方面へ進み、数mの垂直鎖を登って「胎内くぐり」の横に出て、写真の「天狗の評定」に向かいます。（実際にはこの写真の左側を通ります。）

10/22 12:26

天狗の評定から振り返る「胎内くぐり」。

10/22 12:25

その上の金洞山岩峰群。

10/22 12:25

「胎内くぐり」の左側の「大砲岩」。

10/22 12:25

「大砲岩」の左側遠方には荒船山、下方には駐車場が見えます。

10/22 12:25

その左の岩峰。

10/22 12:25

さらに左の岩峰群。

10/22 12:25

さらに左遠方の白雲山。

10/22 12:28

「胎内くぐり」横に戻り、左側の「大砲岩」へ。

10/22 12:29

「大砲岩」の先端側へ出ると「ゆるぎ岩」が見えます。

10/22 12:41

大砲岩分岐に戻り、中間道を妙義神社方面に向かいます。

10/22 12:54

岩壁のトラバース道。まるで黒部渓谷の水平道のようです。

10/22 13:00

振り返る岩峰群。

10/22 13:00

下りながら進みます。

10/22 13:27

四阿に到着。休憩して水を飲み、ミカンを食べます。

10/22 13:51

四阿で中間道を離れて下り、大人場で一本杉方面に登り返します。野生の猿に注意との注意書きもあります。

10/22 14:19

30分程薄暗い樹林帯を登ると一本杉に到着。廃屋もあります。

10/22 14:30

一本杉から少し下ると車道に出、少し歩くと石門登山口に戻りました。

10/22 14:36

車道をさらに進み、駐車場側の中之嶽神社に立ち寄って、登山の無事を感謝しました。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 防寒着 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ズボン 靴下 グローブ 日焼け止め

感想

chusan

今回は朝のうちに荒船山を登り、昼前から2座目として妙義山（中間道）を歩く計画でした。中間道を妙義神社から中之嶽神社に縦走する予定でしたが、道の駅みょうぎの案内所で係員の女性に伺うと、中間道の北半分が通行止めとのことで、中之岳駐車場へ車で移動し、そこから石門群や中間道を巡ることを勧められ、そのアドバイスに従いました。（尚、大砲岩は危険なので「勧めない」とのことでしたが、自己責任で行きました。）曇り空ではありましたが、紅葉と展望を楽しめました。