大朝日岳(古寺鉱泉登山口)

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,709m

コースタイム

・往路
　04:20-古寺鉱泉登山口
　06:20-古寺山山頂
　06:55-小朝日岳山頂
　08:20-大朝日岳山頂
・復路
　09:20-大朝日岳山頂
　10:40-小朝日岳山頂
　11:15-古寺山山頂
　12:55-古寺鉱泉登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道で特に危険な箇所なし。
水場は古寺山までに2箇所、大朝日岳への上りの始まる所に1箇所。
古寺鉱泉の登山口にAM3:00頃に到着したが約30台程度の駐車場はほぼ満車。
天気の良い週末は駐車場が混むと思います。

写真

7/26 4:40

朝日が上りはじめました

7/26 6:20

古寺山山頂

7/26 6:07

古寺山山頂付近から
湯殿山と月山

7/26 6:10

湯殿山と月山

7/26 6:09

月山

7/26 6:10

湯殿山

7/26 6:14

遠くに蔵王連峰

7/26 6:20

古寺山山頂から小朝日岳

7/26 6:21

古寺山山頂から大朝日岳、中岳

7/26 6:28

古寺山山頂から大朝日岳、中岳、西朝日岳

7/26 6:52

7/26 6:54

小朝日岳山頂から見た大朝日岳

7/26 6:54

小朝日岳山頂から見た中岳、西朝日岳

7/26 6:55

小朝日岳山頂から飯豊連峰が見える

7/26 6:57

朝日連峰の眺め

7/26 6:57

蔵王連峰

7/26 6:57

遠くに吾妻連峰

7/26 6:58

飯豊連峰
まだ雪が多く残っている

7/26 7:08

大朝日岳

7/26 7:30

吾妻連峰

7/26 8:01

大朝日山頂避難小屋

7/26 8:02

7/26 8:08

7/26 8:21

大朝日岳山頂

7/26 8:16

大朝日岳山頂から
祝瓶山と飯豊連峰

7/26 8:17

祝瓶山と飯豊連峰

7/26 8:29

祝瓶山へ続く稜線

7/26 8:34

遠くに吾妻連峰

7/26 8:46

雲の切れ間から鳥海山

7/26 8:50

大朝日山頂から

7/26 9:01

蔵王連峰もはっきり見えます

7/26 8:50

7/26 10:29

大朝日岳

7/26 11:14

古寺山山頂から大朝日岳、中岳

7/26 12:51

古寺鉱泉、朝陽館

7/26 12:51

趣のある宿です。

撮影機器：

Optio 750Z ペンタックス

感想

mDaisuke

大朝日岳初登頂。
天気予報は晴れで暑くなりそうだったので、まだ涼しい早朝から登山しようと思い夜中の3時に古寺鉱泉の登山口へ到着。しかしこの時間で駐車場はほぼ満車。(約30台程度の駐車場)
かろうじてトレイ脇のスペースに駐車。後から来た車はみな路駐。
登山を始めた4時30分頃にはライトなしで登れる程度に明るくなっていた。

登山口から古寺山山頂までは展望もない登山道が続く。水場が2箇所ある程度で特に見所もない。
しかし古寺山山頂以降は景色がすばらしかった。
小朝日岳、大朝日岳、中岳、西朝日岳が一望でき朝日連峰の雄大さが見えて最高だった。
北側には湯殿山、月山、西側には蔵王連峰も見える。

小朝日岳に登るとさらに景色が良くなる。
大朝日岳が綺麗に見え、さらに吾妻連峰や飯豊連峰も見えるようになる。

大朝日岳山頂に到着。やはりここが一番展望が良かった。天候も快晴。
やはり天気の良い日の登山は景色が最高である。
山頂からは朝日連峰の稜線が綺麗に見えたし、月山、湯殿山、鳥海山や蔵王、吾妻、飯豊連峰など東北の有名な山々が一望できた。天気、眺めともに良かったので山頂で長めに休憩。

登りと同じルートで下山したが暑さと直射日光で小朝日岳山頂についたころにはもうバテバテとなってしまった。
夏山登山の時は暑さ早朝から登るなど暑さ対策が必要と感じた。

ともあれ天気に恵まれ景色も良く最高の登山だった。