記録ID: 486465
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ハイキング
甲信越
赤薙の滝
2014年07月29日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 476m
- 下り
- 466m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道歩きは長く退屈だ。新林道最終地点はユンボで開削中のため危険。 |
写真
感想
今日も暑いので、涼みに滝浴びに行く。
篠沢大滝に行く予定がなぜか、赤薙の滝に足が向かっている。林道を長く歩かされるが、旧林道との分岐で河原に降りる新林道が開削中で工事関係者にこの先の状況を聞く。なんとか通れるようだ。
ユンボが岩を砕いている脇を通り、右岸を高巻くと河原に降り立つ残置ロープがある。特に沢歩きの準備がしてある訳ではないが、サンダルに履き替えて膝下くらいの流れを徒渉。赤薙沢との分岐でランチ。
と、足首から血が出ていて何んかにかまれたような跡がある。痛くも痒くもないのでよくわからなかったがあとで調べたらブヨだった。今までも何回もやられてはいるけど、気にも留めなかったので特定することはしなかった。今回だけは妙に気になってしまった。水浴びするもブヨに刺されてはのんびりできず。
滝へは沢の中は行けそうにないので一度赤薙沢左岸に上がり、歩きやすいところを選んで滝に降り立つ。しばしのんびりしてから大武川本流に向かう。沢歩きスタイルではないので適当なところで折り返す。
もっとのんびり、沢に浸かっていたかったがブヨにまた刺されるのもいやなので、帰りに林道途中の河原に下りて水浴びしていく(ここもきれいな川だが日差しが強いとブヨもいないみたいだ)。ブヨはやはりきれいな沢に生息することはよくわかった。
追記:この2週間後に水浴びした所から数百m下流で釣り師が熊に襲われて怪我した。対岸から突進してきたようだ。アブねえ川じゃん。のんびり水浴びしてる場合じゃなかったね。
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