鴛泊〜利尻山

2014年07月20日(日) [日帰り]

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• 距離: 5.9km
• 登り: 1,496m
• 下り: 6m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:40

6:30 甘露泉
9:00 9:10 長官山
9:20 9:20 利尻岳山小屋
10:20 10:20 沓形分岐
10:45 10:45 利尻山北峰
11:20 12:00 昼食9合目
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稚内〜鴛泊（フェリー）

写真

7/20 6:08

登山口（北麓野営場）

7/20 6:29

甘露泉水

7/20 6:35

マツ林

7/20 7:43

礼文

7/20 8:53

ガスに突入

7/20 9:00

チラみせ

7/20 9:05

ドーン

7/20 10:23

ザレてる

7/20 10:43

ローソク岩

7/20 10:46

山頂

7/20 10:50

北海道本島

7/20 13:16

鴛泊港

7/20 15:31

利尻山

撮影機器：

PowerShot A650 IS CANON

感想

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最北の百名山・利尻山へ

遠いと思ってましたが、フェリー乗継で来れちゃうもんですね。

前後テント泊ということで、北海道の夜は、寒いかなぁと思ってましたが、滞在時は寒くなくテント泊も快適でした。

北麓野営場から甘露泉を通り、序盤は、マツ林を行く

6合目、7合目辺りから木の背丈も低く、眺望が開けてくる。眼下に鴛泊港と礼文
眺望が開けたのも束の間、ガスの中へ。

しかし、八合目・長官山に着くと雲が晴れて来て、山頂がドーン

九合目は火山のザレたところ行く。急になってくるので、だいぶ滑りやすい。すれ違いにも注意。
高山植物の花々が咲き誇っている。

山頂は素晴らしい展望。急峻な岩肌が雲に浮かぶ。
北海道本島も見えました。

山頂は激混みだったので、九合目まで戻り昼食。

6.5合目で携帯トイレブースを使用

下るにつれ、礼文島が大きくなる。終始、海を眺めながらの下山。

山、そのものが島
島、そのものが山

利尻島はそのまま利尻岳であった。