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Yamareco

記録ID: 4878263
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

大滝根山

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
k-masa11 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
4.9km
登り
539m
下り
522m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:19
合計
3:30
7:02
7:03
59
8:02
8:03
3
8:06
8:20
1
8:21
8:23
88
9:51
9:52
20
10:12
ゴール地点
天候 薄曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧あぶくま高原ホテル(大越温泉健康ランド)前のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
駐車場から賽の河原分岐までは沢沿いの比較的緩やかな登り。ごく小さな渡渉が何回かあるが降雨直後でもない限りは問題なし。
賽の河原分岐では今回は時計回りとしたため往路は分岐を直進。
しばらくすると段差が大きくなったり少し急な登りになるが危険はない。ロープや鎖が張ってあるところもあるが無しでも登れるので補助的な感じ。
傾斜が緩やかになったら最後は笹原を少し右に巻くように進み、権現前に出る。正面が権現。
その奥が自衛隊の施設でフェンス越しに三角点が見える。
梵天岩まで行って施設や奥の山並みを眺めたら一度権現まで戻って復路につく。
最初は数十メートルほど左手にフェンスをみる形で沿って進むと右に分岐の道標あり。
分岐を右に入りしばらくゆるゆる進み、その後下り始めたがここでルートミス。道が明瞭だったのと分岐の道標に気づかずサクサク直進してしまった(鎖場などがあったが意識せず、スタートした旧ホテルが右前方下部に見えたところで、賽の河原に戻る分岐を通りすぎてしまったことに気付いた)
地図をみると距離にして300mくらい、標高差で100m
くらい降りてしまっており、そのまま進むと鬼穴登山口や仙台平に行ってしまうところでかなり遠回りになるので引き返した。
なお、賽の河原に戻る分岐は道標が壊れて残骸が落ちているのと、右手の樹に案内がくくりつけられていたが笹で見えづらく、足元を見ていると道自体もわかりづらい感じ。
それ以外は特に危険箇所もなく駐車場に無事帰還。
その他周辺情報 せっかくなのですぐそばにあるあぶくま洞(1,200円、アソビューでネット決済すると200円割引、探検コースに入ると+200円)を散策。
駐車スペース前の紅葉
2022年11月05日 06:38撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 6:38
駐車スペース前の紅葉
廃墟になってしまった施設
2022年11月05日 06:38撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 6:38
廃墟になってしまった施設
2022年11月05日 06:45撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 6:45
2022年11月05日 06:47撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 6:47
登山口周辺は紅葉真っ盛りでした
2022年11月05日 06:52撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 6:52
登山口周辺は紅葉真っ盛りでした
分岐ポイント
往路は正面に進みました
2022年11月05日 07:03撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:03
分岐ポイント
往路は正面に進みました
2022年11月05日 07:03撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:03
樹木の説明盤が樹のウロの中に
2022年11月05日 07:07撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:07
樹木の説明盤が樹のウロの中に
ロープありますがつかむほどではないです
2022年11月05日 07:31撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:31
ロープありますがつかむほどではないです
こちらも鎖場ですが足場あるので使わずに登ります
2022年11月05日 07:35撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:35
こちらも鎖場ですが足場あるので使わずに登ります
山頂手前に夏の名残が
2022年11月05日 07:55撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:55
山頂手前に夏の名残が
こちらの裏に自衛隊の敷地となるフェンスがあります
2022年11月05日 07:56撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:56
こちらの裏に自衛隊の敷地となるフェンスがあります
敷地内に、標識
2022年11月05日 07:58撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:58
敷地内に、標識
2022年11月05日 07:58撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 7:58
山頂標識かと思いきや風景林と
2022年11月05日 08:03撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 8:03
山頂標識かと思いきや風景林と
2022年11月05日 08:05撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 8:05
少し先に梵天岩がありそこからの眺望
電波塔が見えます
2022年11月05日 08:07撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 8:07
少し先に梵天岩がありそこからの眺望
電波塔が見えます
まっすぐな道がありますが、登山口に戻るには右手に進みます
2022年11月05日 08:29撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 8:29
まっすぐな道がありますが、登山口に戻るには右手に進みます
しばらく行くと鎖場が(急に見えますが鎖無しでも登り下りできます)
が、ここですでにルートミスしてます
2022年11月05日 08:47撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 8:47
しばらく行くと鎖場が(急に見えますが鎖無しでも登り下りできます)
が、ここですでにルートミスしてます
ミスに気づかず進むともうひとつ鎖場が
2022年11月05日 08:50撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 8:50
ミスに気づかず進むともうひとつ鎖場が
300mくらいは下りてしまいましたが、ふと景色が開けて登山口の施設が右前に見えたところでようやくミスに気付き、かなり戻りました
上から来ると見えづらく分かりにくいですが、ここが分岐点
2022年11月05日 09:06撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:06
300mくらいは下りてしまいましたが、ふと景色が開けて登山口の施設が右前に見えたところでようやくミスに気付き、かなり戻りました
上から来ると見えづらく分かりにくいですが、ここが分岐点
良い景色です
2022年11月05日 09:32撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:32
良い景色です
2022年11月05日 09:32撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:32
倒木、と思いきや途中で引っ掛かったお陰で根が残りまだ頑張ってます
2022年11月05日 09:47撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:47
倒木、と思いきや途中で引っ掛かったお陰で根が残りまだ頑張ってます
分岐点まで戻ってきましたが、ここから登山口までが紅葉のピークでした
2022年11月05日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:54
分岐点まで戻ってきましたが、ここから登山口までが紅葉のピークでした
ついつい何枚も撮ってしまいます
2022年11月05日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:54
ついつい何枚も撮ってしまいます
見事な色合い
2022年11月05日 09:58撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 9:58
見事な色合い
2022年11月05日 10:00撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 10:00
気持ち良く歩けます
2022年11月05日 10:02撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 10:02
気持ち良く歩けます
2022年11月05日 10:09撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 10:09
こちらは下山後、車で移動中に見つけたすすきと紅葉
2022年11月05日 10:26撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 10:26
こちらは下山後、車で移動中に見つけたすすきと紅葉
せっかくなので近くのあぶくま洞に寄りました
ここの紅葉は作り物か、というくらいに見事な色づきでした
2022年11月05日 10:52撮影 by  SC-51B, samsung
11/5 10:52
せっかくなので近くのあぶくま洞に寄りました
ここの紅葉は作り物か、というくらいに見事な色づきでした

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 ザック サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯
備考 分岐までの距離感などを意識せず、ルートチェックもしないまま安易に下ってしまった点は反省。

感想

紅葉は登山口までの道路沿いや登山口周辺、賽の河原分岐までが見事な色づきだった。

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