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記録ID: 488815
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

チセヌプリ

2014年08月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
あっきー その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
2.0km
登り
303m
下り
293m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:41
合計
2:51
7:34
79
スタート地点
8:53
9:34
51
10:25
ゴール地点
今回の登山でお会いする方はいませんでした。
頂上も我々のみでした。
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊は湯本野営場でキャンプでした。湯本温泉の宿泊施設である雪秩父は閉館中であり日帰り専用施設としてリニューアル工事中でした。
今回は、簡易なルートである北口ルートを選択しました。大湯沼からさらに岩内・神仙沼方向へニセコパノラマラインを北上し、除雪車転回場で駐車すると登山口があります。
コース状況/
危険箇所等
7:30登山口-8:48頂上 休憩・朝食後9:36頂上-10:23下山
その他周辺情報 湯本温泉の日帰り施設としては、宿泊がメインでありますが日帰り入浴にも対応する「紅葉音」があります。雪秩父硫黄泉と同様の泉質です。800円/1名です。
湯本野営場は無料でキャンプが可能です。
湯本温泉から神仙沼方面へ北上すると、除雪車転回場があります。ここに駐車が可能ですぐわきにチセヌプリ(北口コース)が見えます。
当日もそうでしたが、登山目的の観光バス等も停車しますので、駐車は脇から順に行っておりました。
2014年08月03日 07:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 7:34
湯本温泉から神仙沼方面へ北上すると、除雪車転回場があります。ここに駐車が可能ですぐわきにチセヌプリ(北口コース)が見えます。
当日もそうでしたが、登山目的の観光バス等も停車しますので、駐車は脇から順に行っておりました。
これが目指すチセヌプリです。
チセとは、アイヌ語で「おうち」を意味するようです。竪穴式住居に似ているからでしょうか。
2014年08月03日 07:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
8/3 7:34
これが目指すチセヌプリです。
チセとは、アイヌ語で「おうち」を意味するようです。竪穴式住居に似ているからでしょうか。
転回場にすぐ登山口標識があります。
頂上まで1時間程度です。
入山届等受付はありません。
2014年08月03日 07:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 7:34
転回場にすぐ登山口標識があります。
頂上まで1時間程度です。
入山届等受付はありません。
このチセヌプリ北口コースは、ロッククライミングを彷彿とさせる岩場がたくさんあります。
2014年08月03日 07:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 7:48
このチセヌプリ北口コースは、ロッククライミングを彷彿とさせる岩場がたくさんあります。
向かいの山です。
2014年08月03日 07:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 7:53
向かいの山です。
せっかくポールを購入しデビューしましたが、岩場では、両手を使いながら登るので不要でした。
2014年08月03日 07:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 7:54
せっかくポールを購入しデビューしましたが、岩場では、両手を使いながら登るので不要でした。
8割が岩場でしょうか。
2014年08月03日 08:01撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:01
8割が岩場でしょうか。
2014年08月03日 08:02撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:02
2014年08月03日 08:05撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:05
2014年08月03日 08:05撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:05
実は、本日、購入したザック「ドイター フューチュラ42プロ」の初背負いでした。いろいろなものをつめて結構な重さだったのですが、片道1時間の山でのトライでよかったと胸をなでおろしています。セッティング等に各種問題があり、これが大雪でしたら大変なことになっていたのではと思っていました。
2014年08月03日 08:12撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
8/3 8:12
実は、本日、購入したザック「ドイター フューチュラ42プロ」の初背負いでした。いろいろなものをつめて結構な重さだったのですが、片道1時間の山でのトライでよかったと胸をなでおろしています。セッティング等に各種問題があり、これが大雪でしたら大変なことになっていたのではと思っていました。
雲が近いです。
2014年08月03日 08:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:15
雲が近いです。
ニューザックとともに。
2014年08月03日 08:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
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ニューザックとともに。
2014年08月03日 08:16撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:16
2014年08月03日 08:17撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:17
2014年08月03日 08:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:18
2014年08月03日 08:19撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:19
2014年08月03日 08:27撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:27
2014年08月03日 08:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:35
2014年08月03日 08:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:35
2014年08月03日 08:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:37
2014年08月03日 08:39撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:39
2014年08月03日 08:41撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:41
イワオヌプリでしょうか。
思えばイワオヌプリが初登山でした。
2014年08月03日 08:46撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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8/3 8:46
イワオヌプリでしょうか。
思えばイワオヌプリが初登山でした。
もうすぐでしょうか。
2014年08月03日 08:46撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:46
もうすぐでしょうか。
緑のトンネルです。
2014年08月03日 08:47撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:47
緑のトンネルです。
頂上到着です。
2014年08月03日 08:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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8/3 8:48
頂上到着です。
三角点もあります。
2014年08月03日 08:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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三角点もあります。
ケルンです。
2014年08月03日 08:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 8:49
ケルンです。
ドイターのザックにケトルとコンロを入れました。
コーヒーが非常においしかったです。
2014年08月03日 08:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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8/3 8:54
ドイターのザックにケトルとコンロを入れました。
コーヒーが非常においしかったです。
先日の大雪でうらやましかった登山カップラーメンにも初チャレンジです。もちろん、ごみは一切れ・一滴たりとも残しません。
2014年08月03日 09:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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8/3 9:09
先日の大雪でうらやましかった登山カップラーメンにも初チャレンジです。もちろん、ごみは一切れ・一滴たりとも残しません。
頂上より東側を眺めると二つの沼があります。
頂上からは遠征の道はありませんでしたが、北口ルート頂上付近からアクセスできるかと思われる道がありましたが未確認です。長沼・大沼ほど大きな沼ではありませんが、神秘的でした。
2014年08月03日 09:25撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 9:25
頂上より東側を眺めると二つの沼があります。
頂上からは遠征の道はありませんでしたが、北口ルート頂上付近からアクセスできるかと思われる道がありましたが未確認です。長沼・大沼ほど大きな沼ではありませんが、神秘的でした。
2014年08月03日 09:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 9:36
2014年08月03日 09:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 9:36
2014年08月03日 09:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 9:36
帰りはゆっくりとお花を眺めながら下山です。
2014年08月03日 09:59撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 9:59
帰りはゆっくりとお花を眺めながら下山です。
2014年08月03日 10:07撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:07
赤い実のあるお花です。
2014年08月03日 10:08撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:08
赤い実のあるお花です。
青い実のあるお花です。
2014年08月03日 10:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:09
青い実のあるお花です。
チセヌプリ北口ルートは岩場ルートといってよいでしょう。
2014年08月03日 10:14撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:14
チセヌプリ北口ルートは岩場ルートといってよいでしょう。
転回場看板です。蘭越町と共和町の境界でもあるようです。
パトカーが管轄境界となるのかこの場所で転回するのをみました。
2014年08月03日 10:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:22
転回場看板です。蘭越町と共和町の境界でもあるようです。
パトカーが管轄境界となるのかこの場所で転回するのをみました。
登山口に帰還です。
2014年08月03日 10:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:23
登山口に帰還です。
再びチセヌプリを眺めてお別れしました。
2014年08月03日 10:26撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/3 10:26
再びチセヌプリを眺めてお別れしました。
撮影機器:

感想

 8月に入りましたが、涼しい高原でのキャンプと登山を計画しニセコ・湯本野営場宿泊とチセヌプリ登山を行いました。
 チセヌプリスキー場からのコースもありますが、今回は1時間程度で登頂できるチセヌプリ北口コースを選択しました。
 岩場の多いコースでした。
 登山開始が7時30分だったのですが、結構日が照り暑かったでした。
 お昼程度の登頂では日射病に注意が必要です。

 今回デビューのドイターフィーチュラ42ですが、荷物の入れ方・セッティングに大きな課題を残す結果となりました。1h程度の山で気が付いてよかったです。

 ニセコの山々にはたくさんのよい山があります。
 イワオヌプリ・チセヌプリ以外の山にもチャレンジしてみたいです。

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