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Yamareco

記録ID: 490825
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ハイキング
北陸

いざ歩いて北陸へ★北国街道10(小杉宿→岩瀬浜→滑川宿)

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:22
距離
31.8km
登り
5m
下り
6m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

   
06:50 小杉駅

07:15 手崎追分

08:30 下村宿

10:00 護国八幡宮

11:35 岩瀬浜・回船問屋森家(見学)

14:05 水橋宿・常願寺川橋西詰

14:30 水橋宿・本陣跡

15:35 加積雪嶋神社

16:15 滑川宿・中川原西交差点
    
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
  
★スタート地点
JR北陸本線 小杉駅すぐ

★ゴール地点
JR北陸本線 滑川駅徒歩5分
 
コース状況/
危険箇所等

北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

今回の区間は富山城下を通らず岩瀬浜を経由します。
いわゆる加賀藩の参勤交代ルートで富山藩を避ける意味がありました。

海岸沿いには街道松が残り良い風情が残ります。
また晴れた日には立山連峰を前に見る形で歩くことできます。
富山県内の北国街道歩きに関しては西から東に進んだほうが
景色的に楽しめて良いかもしれません。

★危険個所など

危険個所は特にないように思います。
歩道のない道でも交通量は少なく快適でした。

★立ち寄り処のオススメ

・岩瀬浜 回船問屋森家 ¥100
・岩瀬浜 丹生庵(食事)お蕎麦
・滑川  ほたるいかミュージアム ¥600(季節により¥800)

★ルートの参考資料
『北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで』
『富山県歴史の道調査報告書・北陸街道』
上記の本を基本に他の資料も参考にしました。
       
小杉駅。今回は大阪から夜行バスで富山入りしました。
2014年11月22日 06:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 6:47
小杉駅。今回は大阪から夜行バスで富山入りしました。
手崎追分までの道筋は前回のレコ「いざ歩いて北陸へ★北国街道9」をご覧ください。
2014年11月22日 07:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 7:11
手崎追分までの道筋は前回のレコ「いざ歩いて北陸へ★北国街道9」をご覧ください。
手崎追分。富山城下への道と岩瀬浜経由の道と分かれます。神社沿いに左へ。
2014年11月22日 07:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 7:15
手崎追分。富山城下への道と岩瀬浜経由の道と分かれます。神社沿いに左へ。
立派な道標。左、いわせ。右、とやま。岩瀬浜経由は加賀藩の参勤交代路でもあります。
2014年11月22日 07:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 7:15
立派な道標。左、いわせ。右、とやま。岩瀬浜経由は加賀藩の参勤交代路でもあります。
雪吊りをしている民家が多いです。北陸の雪は重いので雪吊りをしないと折れてしまいます。
2014年11月22日 07:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 7:21
雪吊りをしている民家が多いです。北陸の雪は重いので雪吊りをしないと折れてしまいます。
北陸新幹線をくぐります。
2014年11月22日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 7:41
北陸新幹線をくぐります。
道はしばらく一本なので迷うことはないでしょう。
2014年11月22日 07:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 7:48
道はしばらく一本なので迷うことはないでしょう。
立山連峰が右手に見えます。この時点では遠いですがどんどん近づいてきます。
2014年11月22日 08:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 8:03
立山連峰が右手に見えます。この時点では遠いですがどんどん近づいてきます。
下村宿の風情。交通量が少なく静かです。
2014年11月22日 08:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 8:28
下村宿の風情。交通量が少なく静かです。
下村宿。ここには射水市下村民俗資料館があるそうですが開館時間に間に合わず早く入れませんでした。
2014年11月22日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 8:32
下村宿。ここには射水市下村民俗資料館があるそうですが開館時間に間に合わず早く入れませんでした。
宿を外れると田畑が広がってきます。
2014年11月22日 08:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 8:42
宿を外れると田畑が広がってきます。
ここは紛らわしいですが広い道をそのまま進みます。
2014年11月22日 08:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 8:48
ここは紛らわしいですが広い道をそのまま進みます。
ここも道なりに左へ。
2014年11月22日 09:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:03
ここも道なりに左へ。
右に曲がります。
2014年11月22日 09:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:05
右に曲がります。
古い道標。この付近には道の管理を任せられた役人「道番」が住んでいたそうです。地名にもなっています。
2014年11月22日 09:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 9:06
古い道標。この付近には道の管理を任せられた役人「道番」が住んでいたそうです。地名にもなっています。
道番の道標の説明。
2014年11月22日 09:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 9:06
道番の道標の説明。
道標は祠の中に大切に保管されています。
2014年11月22日 09:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:08
道標は祠の中に大切に保管されています。
ひたすら道なりに。立山連峰が大きく見えてきました。
2014年11月22日 09:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 9:16
ひたすら道なりに。立山連峰が大きく見えてきました。
この先は拡幅工事をしてないので昔のままの道幅のようです。
2014年11月22日 09:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:34
この先は拡幅工事をしてないので昔のままの道幅のようです。
ここで左折します。
2014年11月22日 09:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:40
ここで左折します。
右折。
2014年11月22日 09:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:45
右折。
さらにここで右折します。
2014年11月22日 09:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:47
さらにここで右折します。
ここで左折。この辺りは分岐が多いですね。
2014年11月22日 09:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:57
ここで左折。この辺りは分岐が多いですね。
護国八幡宮。
2014年11月22日 09:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 9:59
護国八幡宮。
ここを右へ。
2014年11月22日 10:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:07
ここを右へ。
再び長閑な光景。集落を縫うように街道が通っています。建物は新しいなれどほぼ昔の風情といって良いのではないでしょうか。
2014年11月22日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 10:09
再び長閑な光景。集落を縫うように街道が通っています。建物は新しいなれどほぼ昔の風情といって良いのではないでしょうか。
あちこちで色づく木々の葉。11月の街道はカラフルですね。
2014年11月22日 10:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:20
あちこちで色づく木々の葉。11月の街道はカラフルですね。
神通川の堤防の手前を左へ。
2014年11月22日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:26
神通川の堤防の手前を左へ。
右に曲がって川を渡ります。
2014年11月22日 10:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:28
右に曲がって川を渡ります。
神通川。立山連峰が一層大きく見えてきています。
2014年11月22日 10:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:32
神通川。立山連峰が一層大きく見えてきています。
川を渡った先の左手に大きな工場があります。かつては工場内に道筋があったのですが通ることができません。中には一里塚もありました。
2014年11月22日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:43
川を渡った先の左手に大きな工場があります。かつては工場内に道筋があったのですが通ることができません。中には一里塚もありました。
【迂回中】この信号を左へ。
2014年11月22日 10:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:48
【迂回中】この信号を左へ。
【迂回中】岩瀬の入口ですがその先のカーブは通らず信号を左折します。
2014年11月22日 10:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:52
【迂回中】岩瀬の入口ですがその先のカーブは通らず信号を左折します。
【迂回中】つき当たりにある左右の道が旧道。右折します。左方向には50mほど痕跡が残っています。
2014年11月22日 10:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 10:53
【迂回中】つき当たりにある左右の道が旧道。右折します。左方向には50mほど痕跡が残っています。
岩瀬の町並み。
2014年11月22日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 11:00
岩瀬の町並み。
この辺りは枡形のようになっています。
2014年11月22日 11:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 11:07
この辺りは枡形のようになっています。
岩瀬のメインストリート。かつて北前船で賑わいました。
2014年11月22日 11:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 11:11
岩瀬のメインストリート。かつて北前船で賑わいました。
森家は中に入ることが出来ます。重厚なたたずまいです。中には宿場内の街道絵図も展示しています。
2014年11月22日 11:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 11:35
森家は中に入ることが出来ます。重厚なたたずまいです。中には宿場内の街道絵図も展示しています。
森家の他にも立派な家が軒を連ねています。
2014年11月22日 12:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:16
森家の他にも立派な家が軒を連ねています。
古地図によると枡形の形状になってるのがこの辺り。前方の細い筋へと入っていきます。
2014年11月22日 12:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 12:16
古地図によると枡形の形状になってるのがこの辺り。前方の細い筋へと入っていきます。
ここを右へ。
2014年11月22日 12:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:19
ここを右へ。
ここを左へ。資料によっては手前を左折のものがありますが古地図を見る限りここが本道であると思われます。
2014年11月22日 12:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:21
ここを左へ。資料によっては手前を左折のものがありますが古地図を見る限りここが本道であると思われます。
この先にある橋を渡ります。
2014年11月22日 12:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:22
この先にある橋を渡ります。
港と立山連峰。55ミリで写しましたが100ミリ以上のレンズが欲しいところです。
2014年11月22日 12:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 12:23
港と立山連峰。55ミリで写しましたが100ミリ以上のレンズが欲しいところです。
ここを右へ。
2014年11月22日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:25
ここを右へ。
富山ライトレール岩瀬浜駅前。
2014年11月22日 12:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:28
富山ライトレール岩瀬浜駅前。
街道松が残ります。この付近は海に近く松が多いです。「古志の松原」と呼ばれています。ちなみに命名自体は昭和初期のものです。
2014年11月22日 12:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:35
街道松が残ります。この付近は海に近く松が多いです。「古志の松原」と呼ばれています。ちなみに命名自体は昭和初期のものです。
比較的交通量は多いですがのんびりしています。
2014年11月22日 12:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 12:55
比較的交通量は多いですがのんびりしています。
海がすぐ横なので寄り道すると良い景色が楽しめます。
2014年11月22日 12:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 12:57
海がすぐ横なので寄り道すると良い景色が楽しめます。
立派な街道松。
2014年11月22日 13:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:09
立派な街道松。
ここを左へ。そしてすぐに右へ。脇道に入ります。
2014年11月22日 13:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:09
ここを左へ。そしてすぐに右へ。脇道に入ります。
まさに江戸時代の街道の光景が広がっています。
2014年11月22日 13:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 13:10
まさに江戸時代の街道の光景が広がっています。
100mほどで斜め右へとカーブして車道と合流します。この付近は不自然な道筋になっていますが恐らくは津波などの影響によって付け替えられたのでしょう。
2014年11月22日 13:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:13
100mほどで斜め右へとカーブして車道と合流します。この付近は不自然な道筋になっていますが恐らくは津波などの影響によって付け替えられたのでしょう。
その答えとして車道側に向いている神社の鳥居は明治のもの。神社の横にある古くからある塚の祠は先ほど通ってきた道筋の方向を向いています。
2014年11月22日 13:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:16
その答えとして車道側に向いている神社の鳥居は明治のもの。神社の横にある古くからある塚の祠は先ほど通ってきた道筋の方向を向いています。
車道から見た塚にある祠。旧道の方向を向いているのがわかります。この塚は「そうけ塚」というそうです。
2014年11月22日 13:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:16
車道から見た塚にある祠。旧道の方向を向いているのがわかります。この塚は「そうけ塚」というそうです。
たんたんと一本道を進みます。前方に立山連峰を眺めながら。
2014年11月22日 13:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:21
たんたんと一本道を進みます。前方に立山連峰を眺めながら。
富山県内の地蔵さんの祠は特長的です。特にこの付近は頑丈な建物で窓が付いています。雪風の対策かそれとも津浪の対策なのでしょうか。
2014年11月22日 13:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:56
富山県内の地蔵さんの祠は特長的です。特にこの付近は頑丈な建物で窓が付いています。雪風の対策かそれとも津浪の対策なのでしょうか。
街道松があちこちに。岩瀬から続いてきた松原は水橋で一旦終わります。
2014年11月22日 13:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 13:56
街道松があちこちに。岩瀬から続いてきた松原は水橋で一旦終わります。
常願寺川橋梁。対岸は水橋宿です。
2014年11月22日 14:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:04
常願寺川橋梁。対岸は水橋宿です。
水橋宿は安政年間の地震(津浪)によって大きく壊滅していまい浜側にあった北国街道の道筋は付け替えを余儀なくされました。
2014年11月22日 14:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 14:10
水橋宿は安政年間の地震(津浪)によって大きく壊滅していまい浜側にあった北国街道の道筋は付け替えを余儀なくされました。
信号を右へ。左からは安政地震以前の道筋と合流します。
2014年11月22日 14:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:14
信号を右へ。左からは安政地震以前の道筋と合流します。
つき当たりの寺の前に高札場がありました。高札場を左へ。
2014年11月22日 14:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:16
つき当たりの寺の前に高札場がありました。高札場を左へ。
すぐに右へ。
2014年11月22日 14:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:18
すぐに右へ。
左へ。真っ直ぐ進むとJR水橋駅があります。
2014年11月22日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:19
左へ。真っ直ぐ進むとJR水橋駅があります。
水橋宿。
2014年11月22日 14:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:20
水橋宿。
橋を渡ります。この白岩川はかつては水橋川と呼ばれ現在の常願寺川と白岩川を合わせた流れになっていました。
2014年11月22日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:22
橋を渡ります。この白岩川はかつては水橋川と呼ばれ現在の常願寺川と白岩川を合わせた流れになっていました。
渡し舟が2隻しかなく交通上のボトルネックになっていたとのことです。参勤交代の折は舟橋が架けられたそうですが本格的な木の橋は明治になってからのことです。
2014年11月22日 14:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
11/22 14:24
渡し舟が2隻しかなく交通上のボトルネックになっていたとのことです。参勤交代の折は舟橋が架けられたそうですが本格的な木の橋は明治になってからのことです。
ここを左へ。
2014年11月22日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:29
ここを左へ。
松のあたりが水橋宿の本陣跡。
2014年11月22日 14:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:30
松のあたりが水橋宿の本陣跡。
ここを左へ。
2014年11月22日 14:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:36
ここを左へ。
すぐに右へ。
2014年11月22日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:37
すぐに右へ。
古い風情が残る狭い路地です。
2014年11月22日 14:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:38
古い風情が残る狭い路地です。
大きな枡形状の道。
2014年11月22日 14:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:39
大きな枡形状の道。
橋を渡った付近には港のモニュメントがありました。
2014年11月22日 14:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:47
橋を渡った付近には港のモニュメントがありました。
ここを右へ。
2014年11月22日 14:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:49
ここを右へ。
ここからしばらくは一本道です。
2014年11月22日 14:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 14:50
ここからしばらくは一本道です。
一里塚跡。少しわかりづらいですがコンクリの擁壁の中に塚があるようです。
2014年11月22日 14:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 14:57
一里塚跡。少しわかりづらいですがコンクリの擁壁の中に塚があるようです。
上市川を渡ります。
2014年11月22日 15:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 15:14
上市川を渡ります。
左へ。
2014年11月22日 15:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:20
左へ。
海のすぐ横を通っています。
2014年11月22日 15:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:28
海のすぐ横を通っています。
モニュメントがかわいい。
2014年11月22日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:34
モニュメントがかわいい。
加積雪嶋神社。
2014年11月22日 15:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:35
加積雪嶋神社。
左へと入っていきます。ここには道標があります。
2014年11月22日 15:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:36
左へと入っていきます。ここには道標があります。
大岩立山道の分岐点。
2014年11月22日 15:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 15:37
大岩立山道の分岐点。
すぐに右に曲がります。
2014年11月22日 15:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:39
すぐに右に曲がります。
ここを左へ。突き当りのお寺は本陣として利用されたこともあったようです。
2014年11月22日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:40
ここを左へ。突き当りのお寺は本陣として利用されたこともあったようです。
左手は旧宮崎酒造さん。建物を見学することができます。
2014年11月22日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 15:40
左手は旧宮崎酒造さん。建物を見学することができます。
旧宮崎酒造さんの内部。
2014年11月22日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 15:45
旧宮崎酒造さんの内部。
滑川宿。
2014年11月22日 15:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:48
滑川宿。
ここを左へ。かつては目の前の橋はありませんでした。
2014年11月22日 15:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:49
ここを左へ。かつては目の前の橋はありませんでした。
奥の橋を渡って右方向へ。滑川宿はこの橋を中心に発展したそうです。
2014年11月22日 15:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:49
奥の橋を渡って右方向へ。滑川宿はこの橋を中心に発展したそうです。
滑川宿の本陣跡の1つ。
2014年11月22日 15:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 15:55
滑川宿の本陣跡の1つ。
健康的な猫ちゃん。人懐っこくかわいかったです。
健康的な猫ちゃん。人懐っこくかわいかったです。
滑川のマンホール。ほたるいかと立山が描かれています。
2014年11月22日 16:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 16:01
滑川のマンホール。ほたるいかと立山が描かれています。
ここを右へ。かつては斜め右方向へと道があったのですが消滅してしまっています。
2014年11月22日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 16:07
ここを右へ。かつては斜め右方向へと道があったのですが消滅してしまっています。
【迂回中】ここを左へ。
2014年11月22日 16:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 16:09
【迂回中】ここを左へ。
今回はこの交差点でゴールとしました。駅まで5分。ほたるいかミュージアムまで7分。見学の場合16:30までに入場しましょう。
2014年11月22日 16:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/22 16:13
今回はこの交差点でゴールとしました。駅まで5分。ほたるいかミュージアムまで7分。見学の場合16:30までに入場しましょう。
富山湾の美しい夕日。
2014年11月22日 16:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/22 16:17
富山湾の美しい夕日。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
11月にもなると北陸は曇りが多くなってきますが
この日は快晴で立山連峰もバッチリ。

空気も澄んで素晴らしい眺望を見ながらだったので
疲れ知らずの良い道中を楽しめました。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/421949436.html

   

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コメント

マンホール
滑川みたいなのが日本中に拡がってくれれば・・・と
上市川を渡る画像、山が素晴らしおすです
2014/11/26 7:20
Re: マンホール
こういう絵柄付きのマンホールはいいですよね。
その土地の見どころを一つに凝縮していて
2014/11/26 14:53
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