小杉駅。今回は大阪から夜行バスで富山入りしました。
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11/22 6:47
小杉駅。今回は大阪から夜行バスで富山入りしました。
手崎追分までの道筋は前回のレコ「いざ歩いて北陸へ★北国街道9」をご覧ください。
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11/22 7:11
手崎追分までの道筋は前回のレコ「いざ歩いて北陸へ★北国街道9」をご覧ください。
手崎追分。富山城下への道と岩瀬浜経由の道と分かれます。神社沿いに左へ。
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11/22 7:15
手崎追分。富山城下への道と岩瀬浜経由の道と分かれます。神社沿いに左へ。
立派な道標。左、いわせ。右、とやま。岩瀬浜経由は加賀藩の参勤交代路でもあります。
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11/22 7:15
立派な道標。左、いわせ。右、とやま。岩瀬浜経由は加賀藩の参勤交代路でもあります。
雪吊りをしている民家が多いです。北陸の雪は重いので雪吊りをしないと折れてしまいます。
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11/22 7:21
雪吊りをしている民家が多いです。北陸の雪は重いので雪吊りをしないと折れてしまいます。
北陸新幹線をくぐります。
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11/22 7:41
北陸新幹線をくぐります。
道はしばらく一本なので迷うことはないでしょう。
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11/22 7:48
道はしばらく一本なので迷うことはないでしょう。
立山連峰が右手に見えます。この時点では遠いですがどんどん近づいてきます。
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11/22 8:03
立山連峰が右手に見えます。この時点では遠いですがどんどん近づいてきます。
下村宿の風情。交通量が少なく静かです。
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11/22 8:28
下村宿の風情。交通量が少なく静かです。
下村宿。ここには射水市下村民俗資料館があるそうですが開館時間に間に合わず早く入れませんでした。
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11/22 8:32
下村宿。ここには射水市下村民俗資料館があるそうですが開館時間に間に合わず早く入れませんでした。
宿を外れると田畑が広がってきます。
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11/22 8:42
宿を外れると田畑が広がってきます。
ここは紛らわしいですが広い道をそのまま進みます。
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11/22 8:48
ここは紛らわしいですが広い道をそのまま進みます。
ここも道なりに左へ。
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11/22 9:03
ここも道なりに左へ。
右に曲がります。
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11/22 9:05
右に曲がります。
古い道標。この付近には道の管理を任せられた役人「道番」が住んでいたそうです。地名にもなっています。
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11/22 9:06
古い道標。この付近には道の管理を任せられた役人「道番」が住んでいたそうです。地名にもなっています。
道番の道標の説明。
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11/22 9:06
道番の道標の説明。
道標は祠の中に大切に保管されています。
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11/22 9:08
道標は祠の中に大切に保管されています。
ひたすら道なりに。立山連峰が大きく見えてきました。
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11/22 9:16
ひたすら道なりに。立山連峰が大きく見えてきました。
この先は拡幅工事をしてないので昔のままの道幅のようです。
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11/22 9:34
この先は拡幅工事をしてないので昔のままの道幅のようです。
ここで左折します。
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11/22 9:40
ここで左折します。
右折。
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11/22 9:45
右折。
さらにここで右折します。
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11/22 9:47
さらにここで右折します。
ここで左折。この辺りは分岐が多いですね。
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11/22 9:57
ここで左折。この辺りは分岐が多いですね。
護国八幡宮。
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11/22 9:59
護国八幡宮。
ここを右へ。
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11/22 10:07
ここを右へ。
再び長閑な光景。集落を縫うように街道が通っています。建物は新しいなれどほぼ昔の風情といって良いのではないでしょうか。
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11/22 10:09
再び長閑な光景。集落を縫うように街道が通っています。建物は新しいなれどほぼ昔の風情といって良いのではないでしょうか。
あちこちで色づく木々の葉。11月の街道はカラフルですね。
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11/22 10:20
あちこちで色づく木々の葉。11月の街道はカラフルですね。
神通川の堤防の手前を左へ。
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11/22 10:26
神通川の堤防の手前を左へ。
右に曲がって川を渡ります。
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11/22 10:28
右に曲がって川を渡ります。
神通川。立山連峰が一層大きく見えてきています。
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11/22 10:32
神通川。立山連峰が一層大きく見えてきています。
川を渡った先の左手に大きな工場があります。かつては工場内に道筋があったのですが通ることができません。中には一里塚もありました。
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11/22 10:43
川を渡った先の左手に大きな工場があります。かつては工場内に道筋があったのですが通ることができません。中には一里塚もありました。
【迂回中】この信号を左へ。
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11/22 10:48
【迂回中】この信号を左へ。
【迂回中】岩瀬の入口ですがその先のカーブは通らず信号を左折します。
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11/22 10:52
【迂回中】岩瀬の入口ですがその先のカーブは通らず信号を左折します。
【迂回中】つき当たりにある左右の道が旧道。右折します。左方向には50mほど痕跡が残っています。
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11/22 10:53
【迂回中】つき当たりにある左右の道が旧道。右折します。左方向には50mほど痕跡が残っています。
岩瀬の町並み。
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11/22 11:00
岩瀬の町並み。
この辺りは枡形のようになっています。
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11/22 11:07
この辺りは枡形のようになっています。
岩瀬のメインストリート。かつて北前船で賑わいました。
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11/22 11:11
岩瀬のメインストリート。かつて北前船で賑わいました。
森家は中に入ることが出来ます。重厚なたたずまいです。中には宿場内の街道絵図も展示しています。
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11/22 11:35
森家は中に入ることが出来ます。重厚なたたずまいです。中には宿場内の街道絵図も展示しています。
森家の他にも立派な家が軒を連ねています。
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11/22 12:16
森家の他にも立派な家が軒を連ねています。
古地図によると枡形の形状になってるのがこの辺り。前方の細い筋へと入っていきます。
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11/22 12:16
古地図によると枡形の形状になってるのがこの辺り。前方の細い筋へと入っていきます。
ここを右へ。
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11/22 12:19
ここを右へ。
ここを左へ。資料によっては手前を左折のものがありますが古地図を見る限りここが本道であると思われます。
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11/22 12:21
ここを左へ。資料によっては手前を左折のものがありますが古地図を見る限りここが本道であると思われます。
この先にある橋を渡ります。
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11/22 12:22
この先にある橋を渡ります。
港と立山連峰。55ミリで写しましたが100ミリ以上のレンズが欲しいところです。
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11/22 12:23
港と立山連峰。55ミリで写しましたが100ミリ以上のレンズが欲しいところです。
ここを右へ。
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11/22 12:25
ここを右へ。
富山ライトレール岩瀬浜駅前。
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11/22 12:28
富山ライトレール岩瀬浜駅前。
街道松が残ります。この付近は海に近く松が多いです。「古志の松原」と呼ばれています。ちなみに命名自体は昭和初期のものです。
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11/22 12:35
街道松が残ります。この付近は海に近く松が多いです。「古志の松原」と呼ばれています。ちなみに命名自体は昭和初期のものです。
比較的交通量は多いですがのんびりしています。
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11/22 12:55
比較的交通量は多いですがのんびりしています。
海がすぐ横なので寄り道すると良い景色が楽しめます。
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11/22 12:57
海がすぐ横なので寄り道すると良い景色が楽しめます。
立派な街道松。
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11/22 13:09
立派な街道松。
ここを左へ。そしてすぐに右へ。脇道に入ります。
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11/22 13:09
ここを左へ。そしてすぐに右へ。脇道に入ります。
まさに江戸時代の街道の光景が広がっています。
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11/22 13:10
まさに江戸時代の街道の光景が広がっています。
100mほどで斜め右へとカーブして車道と合流します。この付近は不自然な道筋になっていますが恐らくは津波などの影響によって付け替えられたのでしょう。
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11/22 13:13
100mほどで斜め右へとカーブして車道と合流します。この付近は不自然な道筋になっていますが恐らくは津波などの影響によって付け替えられたのでしょう。
その答えとして車道側に向いている神社の鳥居は明治のもの。神社の横にある古くからある塚の祠は先ほど通ってきた道筋の方向を向いています。
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11/22 13:16
その答えとして車道側に向いている神社の鳥居は明治のもの。神社の横にある古くからある塚の祠は先ほど通ってきた道筋の方向を向いています。
車道から見た塚にある祠。旧道の方向を向いているのがわかります。この塚は「そうけ塚」というそうです。
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11/22 13:16
車道から見た塚にある祠。旧道の方向を向いているのがわかります。この塚は「そうけ塚」というそうです。
たんたんと一本道を進みます。前方に立山連峰を眺めながら。
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11/22 13:21
たんたんと一本道を進みます。前方に立山連峰を眺めながら。
富山県内の地蔵さんの祠は特長的です。特にこの付近は頑丈な建物で窓が付いています。雪風の対策かそれとも津浪の対策なのでしょうか。
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11/22 13:56
富山県内の地蔵さんの祠は特長的です。特にこの付近は頑丈な建物で窓が付いています。雪風の対策かそれとも津浪の対策なのでしょうか。
街道松があちこちに。岩瀬から続いてきた松原は水橋で一旦終わります。
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11/22 13:56
街道松があちこちに。岩瀬から続いてきた松原は水橋で一旦終わります。
常願寺川橋梁。対岸は水橋宿です。
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11/22 14:04
常願寺川橋梁。対岸は水橋宿です。
水橋宿は安政年間の地震(津浪)によって大きく壊滅していまい浜側にあった北国街道の道筋は付け替えを余儀なくされました。
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11/22 14:10
水橋宿は安政年間の地震(津浪)によって大きく壊滅していまい浜側にあった北国街道の道筋は付け替えを余儀なくされました。
信号を右へ。左からは安政地震以前の道筋と合流します。
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11/22 14:14
信号を右へ。左からは安政地震以前の道筋と合流します。
つき当たりの寺の前に高札場がありました。高札場を左へ。
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11/22 14:16
つき当たりの寺の前に高札場がありました。高札場を左へ。
すぐに右へ。
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11/22 14:18
すぐに右へ。
左へ。真っ直ぐ進むとJR水橋駅があります。
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11/22 14:19
左へ。真っ直ぐ進むとJR水橋駅があります。
水橋宿。
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11/22 14:20
水橋宿。
橋を渡ります。この白岩川はかつては水橋川と呼ばれ現在の常願寺川と白岩川を合わせた流れになっていました。
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11/22 14:22
橋を渡ります。この白岩川はかつては水橋川と呼ばれ現在の常願寺川と白岩川を合わせた流れになっていました。
渡し舟が2隻しかなく交通上のボトルネックになっていたとのことです。参勤交代の折は舟橋が架けられたそうですが本格的な木の橋は明治になってからのことです。
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11/22 14:24
渡し舟が2隻しかなく交通上のボトルネックになっていたとのことです。参勤交代の折は舟橋が架けられたそうですが本格的な木の橋は明治になってからのことです。
ここを左へ。
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11/22 14:29
ここを左へ。
松のあたりが水橋宿の本陣跡。
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11/22 14:30
松のあたりが水橋宿の本陣跡。
ここを左へ。
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11/22 14:36
ここを左へ。
すぐに右へ。
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11/22 14:37
すぐに右へ。
古い風情が残る狭い路地です。
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11/22 14:38
古い風情が残る狭い路地です。
大きな枡形状の道。
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11/22 14:39
大きな枡形状の道。
橋を渡った付近には港のモニュメントがありました。
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11/22 14:47
橋を渡った付近には港のモニュメントがありました。
ここを右へ。
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11/22 14:49
ここを右へ。
ここからしばらくは一本道です。
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11/22 14:50
ここからしばらくは一本道です。
一里塚跡。少しわかりづらいですがコンクリの擁壁の中に塚があるようです。
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11/22 14:57
一里塚跡。少しわかりづらいですがコンクリの擁壁の中に塚があるようです。
上市川を渡ります。
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11/22 15:14
上市川を渡ります。
左へ。
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11/22 15:20
左へ。
海のすぐ横を通っています。
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11/22 15:28
海のすぐ横を通っています。
モニュメントがかわいい。
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11/22 15:34
モニュメントがかわいい。
加積雪嶋神社。
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11/22 15:35
加積雪嶋神社。
左へと入っていきます。ここには道標があります。
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11/22 15:36
左へと入っていきます。ここには道標があります。
大岩立山道の分岐点。
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11/22 15:37
大岩立山道の分岐点。
すぐに右に曲がります。
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11/22 15:39
すぐに右に曲がります。
ここを左へ。突き当りのお寺は本陣として利用されたこともあったようです。
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11/22 15:40
ここを左へ。突き当りのお寺は本陣として利用されたこともあったようです。
左手は旧宮崎酒造さん。建物を見学することができます。
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11/22 15:40
左手は旧宮崎酒造さん。建物を見学することができます。
旧宮崎酒造さんの内部。
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11/22 15:45
旧宮崎酒造さんの内部。
滑川宿。
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11/22 15:48
滑川宿。
ここを左へ。かつては目の前の橋はありませんでした。
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11/22 15:49
ここを左へ。かつては目の前の橋はありませんでした。
奥の橋を渡って右方向へ。滑川宿はこの橋を中心に発展したそうです。
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11/22 15:49
奥の橋を渡って右方向へ。滑川宿はこの橋を中心に発展したそうです。
滑川宿の本陣跡の1つ。
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11/22 15:55
滑川宿の本陣跡の1つ。
健康的な猫ちゃん。人懐っこくかわいかったです。
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健康的な猫ちゃん。人懐っこくかわいかったです。
滑川のマンホール。ほたるいかと立山が描かれています。
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11/22 16:01
滑川のマンホール。ほたるいかと立山が描かれています。
ここを右へ。かつては斜め右方向へと道があったのですが消滅してしまっています。
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11/22 16:07
ここを右へ。かつては斜め右方向へと道があったのですが消滅してしまっています。
【迂回中】ここを左へ。
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11/22 16:09
【迂回中】ここを左へ。
今回はこの交差点でゴールとしました。駅まで5分。ほたるいかミュージアムまで7分。見学の場合16:30までに入場しましょう。
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11/22 16:13
今回はこの交差点でゴールとしました。駅まで5分。ほたるいかミュージアムまで7分。見学の場合16:30までに入場しましょう。
富山湾の美しい夕日。
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11/22 16:17
富山湾の美しい夕日。
滑川みたいなのが日本中に拡がってくれれば・・・と
上市川を渡る画像、山が素晴らしおすです
こういう絵柄付きのマンホールはいいですよね。
その土地の見どころを一つに凝縮していて
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