幕末のルートを辿って★徳川道2（鈴蘭台→白川→高塚山→大蔵谷）

2014年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 27.1km
• 登り: 399m
• 下り: 700m

コースタイム

　　
10：00　鈴蘭台西口駅
↓
10：30　星和台小学校
↓
11：15　旧道消滅区間（引き返す）
↓
11：45　旧道消滅区間より復帰
↓
12：20　しあわせの村付近
↓
13：00　大歳神社
↓
14：30　学園都市・高塚山ハイキングコース入口
↓
15：15　長坂IC付近
↓
15：50　神戸学院大学付近
↓
16：30　大蔵谷・西国街道と合流
　

天候

曇り 時々 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

　　
★スタート地点
神戸電鉄粟生線 鈴蘭台西口駅すぐ

★ゴール地点
山陽電鉄本線 大蔵谷駅徒歩5分
　

コース状況／危険箇所等

　
徳川道は六甲山のハイキングコースで人気ですが
元は幕末期に作られた神戸を避ける西国街道のバイパス道で、
大名と外国人とのトラブルを未然に防ぐ目的があったそうです。
結局はほぼ未使用のまま明治維新を迎え一時は廃道同然でしたが
大正期にハイキング道”徳川道”として生まれ変わった経緯があります。

今回は徳川道の二回目。
鈴蘭台西口駅から大蔵谷までの区間です。
ルートは神戸市の「徳川道 西国往還付替道」を参考にしました。

一回目の区間に比べると
開発された地域なので消滅した場所が多くなってますが
出来る限り昔のルートに近い場所を辿るようにしています。

もしかすると一般的な徳川道ハイキングコースとは
少し違う部分があると思うのでご注意ください。

【ルート上の注意点】

徳川道を案内する看板は少ないです。
看板だけを頼りに歩いていくのは難しいと思うので
ルート図をプリントアウトするなど準備が必要かと思います。

星和台小学校から先のルートは
本来の道は途中で完全に藪に埋まっている状態でした。
ここは藍那方面へ一旦迂回するのが妥当だと思われます。

白川から学園都市にかけては
大部分で消滅してしまっています。
ただ住宅地になっていて小公園が多数あったりと、
トイレ、飲食物補給など休憩には良い区間だと思います。

高塚山から長坂にかけては
ハイキングコースが整備されています。
ほぼ往時のルートを辿ってるので安心して歩くことができました。
　

写真

8/17 19:16

鈴蘭台西口駅前をスタート。

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急坂を下った先で右へ。かつては真っ直ぐ進んでいたようですが住宅が建ち消滅しています。

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左へ。

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右手にローソンがあります。正面に鈴蘭公園があります。かつては公園の左手を進んでいたようです。この交差点では右に曲がります。

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県道長田箕谷線を進んで行きます。字葉坂と呼ばれたあたりです。

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ここを右へ。

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ここを左へ。この付近から星和台小学校にかけては斜めの道で通っていましたが住宅開発によって消滅しています。

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ここは右へ。調整池があります。かつてこの付近には成子谷池がありました。この調整池の場所は少し違いますが名残かもしれません。小学校までは適当に進んでいきます。

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星和台小学校横を進みます。

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ここを左へ。この左手は小高い丘のようなものがあったようで丘を迂回するように道があったようです。

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ここを左へ。

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公園の先の交差点を右へ。

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星和台の住宅地図。

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ここを右へ。上り坂に入ります。

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旧道分岐点。徳川道はここを左が正解です。ただし途中で消滅しています。迂回路は真っ直ぐの方向です。先に旧道を探索し再びここに戻ってきます。旧道に興味のない方はそのまま真っ直ぐ進むと良いでしょう。

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旧道入り口。

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最初はこんな藪が生い茂っています。

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徳川道の看板。

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歩きやすい道になります。

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このような道がしばらく続きます。踏み跡があるので歩いた人がいるのでしょう。

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倒木もありますが大したことはありません。

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池。

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普通に歩けます。

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橋の跡。

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開けた場所に出ました。

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この付近もこんな感じ。これなら問題なく旧道で抜けれると思ったのですが・・・。

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ここを左。

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藪。

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大藪。

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完全に抜けるのは困難になり引き返しました。

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引き返す途中にあった石積みの跡。

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旧道分岐点まで戻ってきました。

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なだらかな道が続きます。車も時折通るので注意しましょう。

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ここを左へ。

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しばらくは太陽と緑の道の看板に沿って行くと良いでしょう。

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このような道が続きます。

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徳川道の看板がありますがここは本来の徳川道ではありません。

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先ほどの旧道はここに出てきます。ここから徳川道が復活します。

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歩きやすい道です。

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どうやってここまで来たのでしょうか。隣にはゴルフ場が広がっています。

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しあわせの村付近。高速道路を越えます。

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水はけが余り良くないです、ドロドロになります。

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もうドロドロ。

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舗装路と合流します。右方向へ。正面に祠がありますが昔の道は祠の先を真っ直ぐ進み掘割状の道を進んでいたそうです。

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ここを左へ。

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この付近は岡ノ坂と呼ばれていました。

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高速道路を跨ぎます。

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ここを左へ。

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白川の看板が目印です。

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計画では廃道と思っていたのですが意外と良い道でした。

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古い石段？

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藪は少なくいい感じです。

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横を見ると古い石積みがありました。かつてはあの上を通っていたように思います。

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出口付近は藪ってましたがほんの一瞬です。

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白川の集落が見えてきました。

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この草道を下りていきます。

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大歳神社の横を通ります。本来はこの地点から少し東寄りを進むのですが民家があるのでそのまま道なりに進みます。

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大歳神社入り口。

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白川集落の案内看板。

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ここを右に曲がって県道に出ますがこの付近は橋の付け替えなどで複雑な道筋だったようです。手前の橋で右手に進むのが正解という説もあります。

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白川交差点。

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この細い道が古い徳川道という説があるのですが明治の地図には何もないので少し疑問が残ります。

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ここを左へ。

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この右側の上り坂を登っていきます。この付近も少しルートが変わっています。本来は北側を通っていたようです。

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ちょっとした上り坂です。

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この付近で北側を通っていた本来の徳川道と合流します。

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おそらく本来の徳川道は下に見えるゴルフ場付近を通っていたのでしょう。

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この付近も開発で跡形がないようです。階段を上ります。

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階段。明治の地図を見る限り道筋はこの付近を通っていたと考えることが出来ます。

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ここを左へ。消滅しているので適当でいいのですが大体この辺りを通っていたと思われます。

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本来の道は先に見える階段を登るといいのですが途中で消滅しています。まずは旧道探索して再びここに戻ってきます。

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階段を登るとこのような山道に。

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やがて藪に。この付近での徳川道は尾根沿いに進んでいたようです。

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すっぽりと道がなくなってしまっていました。引き返します。先ほどの階段の場所まで戻ってからは山沿いの道を進んでいきます。

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ゴルフ場入り口。ここを右へ。

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道筋的には昔の道と合致します。

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駐車場の奥に階段があるので下ります。

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この付近は神の谷と呼ばれている地域です。ここから高塚山ハイキングコース入り口まで消滅しています。

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公園を抜けます。

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ここを右へ。

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ここを右へ。消滅していますが大体この辺りを通っていたものと思われます。

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ここを左へ。

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陸橋に登り右へ。

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左へ。

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学園都市駅付近の風情。

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ここを右へ。

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高塚山ハイキングコース入り口。

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案内板。

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歴史にはきちんと徳川道のことが書かれています。

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この付近はかつての徳川道ではないですが少し行くと本来の徳川道になります。

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階段を上ります。

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なかなかの眺め。

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本来の徳川道。

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眺望が開けてきました。

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階段を下ります。

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ここを左へ。本来は真っ直ぐでしたが学校敷地内のため立ち入ることができません。

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この階段を上ります。

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またまた案内板。比較的新しいものです。

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階段はそんなに険しくはありません。

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右手は学校敷地でフェンスが続きます。この先のL字部分で本来の徳川道と合流します。

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なかなか快適な道です。

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眺望はgoodです。

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階段を下り再び上ります。かつては谷状ではなかったと思われます。

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住宅地の横を抜けます。

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高塚山ハイキングコース出口です。

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長坂IC付近。右へ。

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未舗装路が続きます。

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新しい家が建ち並んでいます。

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ここを左へ。本来の道は手前20m付近で左折していたようですが消滅しています。

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細い道へ。やがて県道と合流します。

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神戸学院大学横を通ります。

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ここは右の旧道へ。

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左の旧道へ。

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明石大橋や淡路島が見えてきました。

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山の神。この付近は小高い山になっています。

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下り坂。

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ここを左。

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右へ。

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左へ。

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信号を右へ。この付近は斜めに道が通っていたので適当に歩いても良いと思います。

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川の右岸を進んでいきます。

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線路とぶつかるので右横の跨線橋で迂回します。

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迂回した先。

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左からの西国街道と合流します。徳川道の終点です。

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大蔵谷付近の西国街道。雰囲気が良いです。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

yaonyaosuke2

　
徳川道の2回目。
今回の区間では藪漕ぎが予想されていたので
前日の雨でどうしようか悩んだのですが
曇り予報になったので出かけることにしました。

最大の難所の星和台小学校の先の区間ですが
徳川道の古い案内看板があったのは収穫でした。
人が歩いたような雰囲気があったので
藪が少なくなる冬に再チャレンジしたいところです。
　
後半の高塚山ハイキングコースは
徳川道の本来の道とは一部外れる区間がありますが
住宅の開発の中でよくぞ残ってくれた！という道筋で
明石大橋などの眺望が良くラストにふさわしい区間でした。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/405194579.html