記録ID: 498414
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
○○さんに遭遇し撤退
2014年08月23日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:16
- 距離
- 465m
- 登り
- 19m
- 下り
- 15m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
9:36
0分
スタート
9:36
ゴール地点
天気予報では午後から雨だったので、午前中に往復できるところを目指し、鬼無里から柄山峠を目指しました。
最近、百名山ばかり登っていたため、山登りに必要な自然への勘が鈍り、登山口を見つけるのに戸惑ってしまいましたが、何とか登山道にたどり着きました。
沢沿いの道を歩いていると、道の脇の草が、幅1m以上にわたり、沢の方に倒れていました。雪が落ちる季節でも無く、雨でこのように倒れることもありません。こんなところで沢に降りる登山者も居ないので、もしや・・・と思っていると、5mほど先で物音がします。まずい、と思った瞬間、沢の方から登山道に出てきた小熊でした。とっさに手を叩いて音を出し、こちらの存在を主張したところ、小熊はそのまま山に登っていきました。
しかし、あの小熊が通ったくらいで、1m以上の幅で草が倒れるはずはありません。母熊が近くに居ます。それからは、「熊さんあっち行って」と大声で叫びながら登ってきた道を引き返しました。幸い、母熊が出てくることはありませんでしたが、車道に戻るまで、生きた心地がしませんでした。
最近、百名山ばかり登っていたため、山登りに必要な自然への勘が鈍り、登山口を見つけるのに戸惑ってしまいましたが、何とか登山道にたどり着きました。
沢沿いの道を歩いていると、道の脇の草が、幅1m以上にわたり、沢の方に倒れていました。雪が落ちる季節でも無く、雨でこのように倒れることもありません。こんなところで沢に降りる登山者も居ないので、もしや・・・と思っていると、5mほど先で物音がします。まずい、と思った瞬間、沢の方から登山道に出てきた小熊でした。とっさに手を叩いて音を出し、こちらの存在を主張したところ、小熊はそのまま山に登っていきました。
しかし、あの小熊が通ったくらいで、1m以上の幅で草が倒れるはずはありません。母熊が近くに居ます。それからは、「熊さんあっち行って」と大声で叫びながら登ってきた道を引き返しました。幸い、母熊が出てくることはありませんでしたが、車道に戻るまで、生きた心地がしませんでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
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